2009年12月28日 (月) | 編集 |
子供達の可能性は無限にあり、小学生も中学生も高校生も、今の自分だけで判断するのではなく、変わる可能性や成長する可能性を信じて、自分自身でも考え教えを求める欲を持って欲しいと常日頃から思っています。
地道な練習を重ねることで、必ず花は咲くものです。
伸び悩んでいる選手も、立ち止まらずに進むことで道は開けるのです。
私はこんなもの・・・とか、このくらいのレベルでしかないから・・・っていうのはただの逃げで、その逃げの行為が、他のことでも逃げてしまう逃げ癖になるのです。
高校生や中学生に見られることですが、自分の天井(限界)を決めてしまうのです。
たいした努力もしていないのに・・・
いろいろな理由を元に、逃げている自分を認めたくなく、自分の天井だけ決める。
そんな考えは、改めて欲しいと心から思っています。
一生懸命やっているのに・・・と思ったら、もう一度一生懸命にどのくらいやったのか?を自分に確認してみてください。
中高生の持つ情熱的なエネルギーは、計り知れないパワーがあるのに、その一部だけしか出していない人が多いと思う。
それに気付くのは、大人になってから?それともおじいさんになってから?
できれば・・・今、気付いてほしい。
今しかできないことの本当の意味を・・・
ほんの少しだけの努力を自分的に大きく評価して頑張ったのに…というのは、本当は自分の評価を下げ、それだけではなく、自分の可能性を自ら潰していることになっていることに気付いてほしい。
例えば・・・
手を伸ばせば届く壁のてっぺんに手をかけ乗り越えようとして、少しだけ試みたけどこれはムリって思うと、それは絶対に無理なのです。
身体の能力で無理ならば、観察して頭を使えばいい。
もしかしたら、足をかけるところがあるかもしれない・・・
壁に穴をあける道具があるかもしれない・・・
台を作る道具があるかもしれない・・・
乗り越える方法を教えてくれる人がいるかもしれない・・・
行動を起こさずに、あきらめる人(もういいやって思う人)
行動を起こすが、ムリって思って数回であきらめる人(自分にはできないと思う)
行動を起こしてできなければ、なぜできないかを考えたり、教えてもらったりしてあきらめない人(絶対にできると信じている人)
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地道な練習を重ねることで、必ず花は咲くものです。
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私はこんなもの・・・とか、このくらいのレベルでしかないから・・・っていうのはただの逃げで、その逃げの行為が、他のことでも逃げてしまう逃げ癖になるのです。
高校生や中学生に見られることですが、自分の天井(限界)を決めてしまうのです。
たいした努力もしていないのに・・・
いろいろな理由を元に、逃げている自分を認めたくなく、自分の天井だけ決める。
そんな考えは、改めて欲しいと心から思っています。
一生懸命やっているのに・・・と思ったら、もう一度一生懸命にどのくらいやったのか?を自分に確認してみてください。
中高生の持つ情熱的なエネルギーは、計り知れないパワーがあるのに、その一部だけしか出していない人が多いと思う。
それに気付くのは、大人になってから?それともおじいさんになってから?
できれば・・・今、気付いてほしい。
今しかできないことの本当の意味を・・・
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例えば・・・
手を伸ばせば届く壁のてっぺんに手をかけ乗り越えようとして、少しだけ試みたけどこれはムリって思うと、それは絶対に無理なのです。
身体の能力で無理ならば、観察して頭を使えばいい。
もしかしたら、足をかけるところがあるかもしれない・・・
壁に穴をあける道具があるかもしれない・・・
台を作る道具があるかもしれない・・・
乗り越える方法を教えてくれる人がいるかもしれない・・・
行動を起こさずに、あきらめる人(もういいやって思う人)
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2009年12月08日 (火) | 編集 |
やる気の根源はスピリットにあります。
そして、スピリットを鍛え育てるためには、メンタル(心理)を育てることが必要になるのではないでしょうか?
心技体の心をテーマにして2年が経とうとしています。
私が、選手に働きかけてきたことはメンタル面の部分が大きく、精神面に関しては伝えてきたつもりでしたが重要なことを忘れていたような気がします。
もちろん、伝わっている選手もいますが、伝わっていない選手もいるということです。
あらゆるストレスに耐えることができる精神力を養うには、精神と心理を同時に育てることが大切なのです。
私がバドミントンを通して伝えたいことの一つに、あきらめることのない不屈な精神を養うことでもあります。
それには、いろいろな働きかけが必要になります。
バドミントンを始めて1年~2年の間は、動作や技術的な上達に比例して試合でも勝つので上達したいという欲求がやる気を引き出します。
さらに上を目指して練習していると、心技体と戦略のバランスが必要になってきます。
心の部分を育てる方法は、当然ながら小学生・中学生・高校生と働きかけは違ってきます。
(男女でも違ってきます)
しかし、根の部分は同じで、その場その場での状況が違うのと、理解力・雑念・悲観的考えの度合いなどを理解すれば比較的働きかけやすいと思っています。
その世代の目線に合わせる柔軟性を持ちながら、自分のスピリット・信念・哲学を保ち、そして進化させていきたいと思っています。
やる気を引き出すには、新鮮さを感じさせる工夫をし、選手に上達したという感覚を自覚させ、喜びを感じさせたり、達成感を持たせることで、次に・・・となるように努力するしかないようです。
心に残る言葉と、心に響く言葉。
心に残るということは、忘れることのない言葉であり、
心に響くといことは、衝撃的に伝える言葉です。
選手に心を込めて接することで、いろいろなことを見つけることができると思います。
指導者として、選手を育てることで自分も共に成長し進化し続けたいですね。
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そして、スピリットを鍛え育てるためには、メンタル(心理)を育てることが必要になるのではないでしょうか?
心技体の心をテーマにして2年が経とうとしています。
私が、選手に働きかけてきたことはメンタル面の部分が大きく、精神面に関しては伝えてきたつもりでしたが重要なことを忘れていたような気がします。
もちろん、伝わっている選手もいますが、伝わっていない選手もいるということです。
あらゆるストレスに耐えることができる精神力を養うには、精神と心理を同時に育てることが大切なのです。
私がバドミントンを通して伝えたいことの一つに、あきらめることのない不屈な精神を養うことでもあります。
それには、いろいろな働きかけが必要になります。
バドミントンを始めて1年~2年の間は、動作や技術的な上達に比例して試合でも勝つので上達したいという欲求がやる気を引き出します。
さらに上を目指して練習していると、心技体と戦略のバランスが必要になってきます。
心の部分を育てる方法は、当然ながら小学生・中学生・高校生と働きかけは違ってきます。
(男女でも違ってきます)
しかし、根の部分は同じで、その場その場での状況が違うのと、理解力・雑念・悲観的考えの度合いなどを理解すれば比較的働きかけやすいと思っています。
その世代の目線に合わせる柔軟性を持ちながら、自分のスピリット・信念・哲学を保ち、そして進化させていきたいと思っています。
やる気を引き出すには、新鮮さを感じさせる工夫をし、選手に上達したという感覚を自覚させ、喜びを感じさせたり、達成感を持たせることで、次に・・・となるように努力するしかないようです。
心に残る言葉と、心に響く言葉。
心に残るということは、忘れることのない言葉であり、
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2009年12月04日 (金) | 編集 |
やる気を持っているときは、楽しい・おもしろいという感情があるため、きつい練習にも耐えれます。
つまり、楽しい=好き
勝ちたい=上手くなりたい→練習を頑張る
ダウンしたときは、強くなれるという希望を持たせ、その実現への道を教え実行させる。
そして、その評価をしてステップアップしていく。
これが短編的な方法です。
バドミントンを競技として、続けていく中で最も重要なことがあります。
これは、どのスポーツにも共通することですが・・・
精神・・・つまり、スピリットです。
戦う精神が、やる気の根源になるということです。
私達、指導者にも言えることで間違いなく誰もが持っているものではないでしょうか?
その精神を育てることが大切なのです。
選手もコーチもファイティング‐スピリット【fighting spirit】は持っています。
楽しい→勝つ喜びと負ける悔しさを知る。
勝ちたい=上手くなりたい・強くなりたい→練習を頑張る
試合でコートに立つまでの闘志とコートに立ってたからの闘志
練習で自分に負けると、試合で勝てる要素が減っていくということにもなります。
勝ちたいから頑張り、負けて悔しいから頑張って今度こそ勝つ という不屈な精神を育てることができれば・・・
どんなことにも、負けることなくあきらめることのない心が育つのではないでしょうか。
言葉(文章)でいえば簡単ですが、その精神を育てるには、指導者も忍耐がなければ話になりません。
やる気を持たせるには、選手にバドミントンをする価値観を持たせることが重要なのです。
そして、ジュニア選手には希望と目標を持たせること、そして楽しさを与えることが大切なのです。
バドミントンを通して、人生に必要ないろいろなことを学び、優しさや厳しさを知り、周りで支えてくれる人への感謝も知り、勝つ喜び・負ける悔しさ・あきらめない心を育てることで、自分自身の価値観を知ることにもなるのです。
精神を鍛える・・・と言えば古くさそうですが、精神(心)が弱いと応用力も育ちません。
【厳しさだけで精神が鍛えられるわけではないです】
やる気の根源はスピリットにあり、そこに喜怒哀楽を感じながら成長していくことがいいのではないでしょうか?
バドミントンへの価値観を考え、見い出させるように働きかけるのも指導者の役割だと思っています。
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そして、その評価をしてステップアップしていく。
これが短編的な方法です。
バドミントンを競技として、続けていく中で最も重要なことがあります。
これは、どのスポーツにも共通することですが・・・
精神・・・つまり、スピリットです。
戦う精神が、やる気の根源になるということです。
私達、指導者にも言えることで間違いなく誰もが持っているものではないでしょうか?
その精神を育てることが大切なのです。
選手もコーチもファイティング‐スピリット【fighting spirit】は持っています。
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勝ちたい=上手くなりたい・強くなりたい→練習を頑張る
試合でコートに立つまでの闘志とコートに立ってたからの闘志
練習で自分に負けると、試合で勝てる要素が減っていくということにもなります。
勝ちたいから頑張り、負けて悔しいから頑張って今度こそ勝つ という不屈な精神を育てることができれば・・・
どんなことにも、負けることなくあきらめることのない心が育つのではないでしょうか。
言葉(文章)でいえば簡単ですが、その精神を育てるには、指導者も忍耐がなければ話になりません。
やる気を持たせるには、選手にバドミントンをする価値観を持たせることが重要なのです。
そして、ジュニア選手には希望と目標を持たせること、そして楽しさを与えることが大切なのです。
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精神を鍛える・・・と言えば古くさそうですが、精神(心)が弱いと応用力も育ちません。
【厳しさだけで精神が鍛えられるわけではないです】
やる気の根源はスピリットにあり、そこに喜怒哀楽を感じながら成長していくことがいいのではないでしょうか?
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2009年11月30日 (月) | 編集 |
勝つ気がある?
強くなりたい?
練習、やる気ある?
バドミントンを競技としてしている選手はバドミントンが好きだから、誰でも勝ちたいし、強くなりたいし、そのために練習しています。
では、やる気のない態度に見えるのはなぜでしょう?
やる気がないわけではなく、やる気になれない理由があるのです。
というより、やる気になれる理由がないのかもしれません。
こんな記事を書くとカン違いされるかもしれませんが、これは指導者の目からの見解です。
勝ちたい・強くなりたいという思いは、小学生1年でも高校生でも大人でも・・・同じです。
でも、やる気になっている時期があれば、そうでない時期もある。
それは当り前のことなのです。
モチベーションが低くなることは、自然なことかもしれません。
しかし、ほとんどのアスリートが目標に向かってモチベーションを高め、それを維持するためにコーチやスタッフと共に努力しています。
私は指導者として、選手のやる気を引き出し向上させるために、厳しく怒る時もあるし、褒めまくる時もあります。
それは、選手の持つ感性の状態、チームとしてのムードによって言い方も内容も変わってきます。
ここで重要なことは、『言葉』 です。
心に残る言葉と、心に響く言葉を上手く表現できる能力は、指導者として重要なアイテムになり、それを使いこなせるのとそうでないのでは、大きな違いがあります。
それは、選手が感じる言葉でないと意味がないのです。
もちろん、ハイレベルなモチベーションを持ち備えている選手には、厳しさ8~9:優しさ2~1で十分ですが、ノーマルな選手に対してはとても重要なことになります。
選手との信頼関係はコミニュケーションによって生まれ、何よりも指導者の言葉で選手の心も変わるのです。
選手の素直な気持ち(本音)を聞くことが大切で、また、選手の心理状態を理解できるようになることも重要課題でもあります。
もう一つ、やる気になれる重要なことは、選手自身が上手くなれるような気がする内容の練習を提供し、それを体感させること。
そして、その延長上に何が見えて、そこに行くまでにしなければならないことを表現でき、選手に理解させることができれば、確実に変化が現れます。
アフターとしてその後の様子を伺い、時にカンフル剤を注入することが必要になります。
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2009年11月20日 (金) | 編集 |
厳しく言うタイミングも、数多く??ありますが・・・
私が怒る時は、能力を抑えて練習している時ですね。
そういう時は、集中していないので身体も動いていない。
この見極めが難しいのですが、集中していない度合いで厳しく言えば戻る場合もあり、怒り口調で怒鳴ってもどうしようもない時もあります。
本人も集中していないことに気がついていないことすらあるのです。
つまり、やっているのに・・・って思っているわけです。
自分で切り替えができる選手もいれば、できない選手もいます。
怒られて・・・怒られて・・・また、怒られて・・・
そういう経験をすることは大切ですが、そればかりだと練習している意味がないのです。
そういう状態になった選手をどのように元に戻すか・・・も指導者からすると難しいことではありますが、できないことではないのです。
つまり、やる気がダウンした選手を体育館から出す方法もあるでしょう。
しかし、それだけでは選手の根本は改善されないのです。
集中していない選手に怒っても、泣いている選手に怒っているのと同じで、心に伝わっていないのです。
ここが指導者の頭の使いどころなので熱くならず、五感をフル回転させて選手の心に入るのです。
毎日・毎回、集中力がありやる気に満ちた選手ばかりなら、ガンガンに厳しくしてもついてくるでしょう。
その環境なら、指導者も仕事が一つ減って楽な環境です。
でも、普通はそうではないのです。
特に女子は、年齢と共に雑念が増えて集中度の安定性が良くなく、だからこそ練習前の心構えと気持ちの切り替えが重要になるのです。
小学生の時は、男子より女子の方が集中度が高く、男子は中学生になると集中度が増し、成長と共に高くなります。
(男心は単純で、女心は複雑だということにも繋がっています^^)
切り捨てる指導は別として、厳しくした方が伸びる時と、厳しさ+選手の心を理解しようとする姿勢が必要な時もあるということです。
選手の状態を把握することはとても大切であり、指導者として必要なことであると思っています。
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私が怒る時は、能力を抑えて練習している時ですね。
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この見極めが難しいのですが、集中していない度合いで厳しく言えば戻る場合もあり、怒り口調で怒鳴ってもどうしようもない時もあります。
本人も集中していないことに気がついていないことすらあるのです。
つまり、やっているのに・・・って思っているわけです。
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怒られて・・・怒られて・・・また、怒られて・・・
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そういう状態になった選手をどのように元に戻すか・・・も指導者からすると難しいことではありますが、できないことではないのです。
つまり、やる気がダウンした選手を体育館から出す方法もあるでしょう。
しかし、それだけでは選手の根本は改善されないのです。
集中していない選手に怒っても、泣いている選手に怒っているのと同じで、心に伝わっていないのです。
ここが指導者の頭の使いどころなので熱くならず、五感をフル回転させて選手の心に入るのです。
毎日・毎回、集中力がありやる気に満ちた選手ばかりなら、ガンガンに厳しくしてもついてくるでしょう。
その環境なら、指導者も仕事が一つ減って楽な環境です。
でも、普通はそうではないのです。
特に女子は、年齢と共に雑念が増えて集中度の安定性が良くなく、だからこそ練習前の心構えと気持ちの切り替えが重要になるのです。
小学生の時は、男子より女子の方が集中度が高く、男子は中学生になると集中度が増し、成長と共に高くなります。
(男心は単純で、女心は複雑だということにも繋がっています^^)
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2009年11月19日 (木) | 編集 |
選手を成長させるには、褒めることが大切だということは過去記事でも話しました。
しかし、何でも褒めればいいわけでもなく、何でも厳しくすればいいわけではないのです。
選手がやる気を持てるようにコントロールしなければいけないのです。
技術的なことを覚えるのに、器用にすぐ覚える選手と時間がかかる選手がいます。
どちらにしても、丁寧に理解できる言葉で説明し感覚をつかむまで教える側も辛抱しなければなりません。
しかし、なかなかできない選手には、何が足らないのか伝えることが必要になります。
何度も繰り返しているうちに・・・
アレ^^っていい感じの時が必ずあります。
褒めるタイミングは、そういう変化が見えた時です。
そこを逃さずに褒めることができなければ、さらに時間がかかることもあるわけで、これは伝える側にも問題があるのです。
そして、練習後に褒めたほうが良いこともあります。
課題に対して、意識をしている時・・・
自分なりに工夫をして練習をしている時・・・
自ら限界に挑む姿勢が見えた時・・・
よく頑張ったと思えた時・・・
などなど
いろいろな状況で、今までと変化の兆しが見えた時が褒めるタイミングではないでしょうか。
ただ、褒めて終わるのではなく、褒めた後の言葉で選手の今後の成長も変わります。
その言葉は、比較的厳しい内容で褒めたことに関連性があり、成長を促進させ成果が選手に見える言葉が最も有効です。
優しく言って、できたら褒めて厳しくアドバイスを加え、またできたら褒める。
そして、時には厳しさのみ・・・も、いいのです。
喜怒哀楽を楽しませて、感情豊かにさせて、感情コントロールできるようにさせたいですね^^
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何度も繰り返しているうちに・・・
アレ^^っていい感じの時が必ずあります。
褒めるタイミングは、そういう変化が見えた時です。
そこを逃さずに褒めることができなければ、さらに時間がかかることもあるわけで、これは伝える側にも問題があるのです。
そして、練習後に褒めたほうが良いこともあります。
課題に対して、意識をしている時・・・
自分なりに工夫をして練習をしている時・・・
自ら限界に挑む姿勢が見えた時・・・
よく頑張ったと思えた時・・・
などなど
いろいろな状況で、今までと変化の兆しが見えた時が褒めるタイミングではないでしょうか。
ただ、褒めて終わるのではなく、褒めた後の言葉で選手の今後の成長も変わります。
その言葉は、比較的厳しい内容で褒めたことに関連性があり、成長を促進させ成果が選手に見える言葉が最も有効です。
優しく言って、できたら褒めて厳しくアドバイスを加え、またできたら褒める。
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2009年10月27日 (火) | 編集 |
指導者として、この1年を振り返ってみると、自分自身の変化がよくわかります。
3年前と比べると、指導内容も随分変わりました。
技術的なこと、動作的なこと、心の持ち方を含め指導内容がほんとに変わったなと思います。
今、小学生1、2年生と中学生を指導している中で、このチビッ子たちが中学生になった時も、今とは変わっているのかな? と、未来の自分を思うことがあります。
子供達の能力を効率よく引き上げるには、子供達の心に楽しさと悔しさを感じさせ、小さな目標を積み重ねていくことが必要になります。
自分の変化や何かの達成感を感じた時には、子供達は喜びを感じ意欲が膨らみます。
私自身、今の中学生への指導において反省するべきことがあり、それがこの半年間での課題になるのですが、どこまでできるか・・・は、選手の意識レベルにかかってきます。
選手自身が今までの殻を破ってくる感覚があれば、半年あれば十分ですが、殻の破り方がわかるまで時間がかかると思っています。
人は進化する時、今までの自分の殻を破ります。
もっと自由な感覚を持ち、自ら疑問を持つようになり考えるようになれば必ず変わると思っています。
私自身は、バドミントンの技術だけでなくもっと大きな視野で指導レベルを上げたいと思っています。
心・技・体・戦略を軸に、感覚の向上を課題にして考えるバドミントンの指導を具体化しわかりやすく細分化していかなければ・・・と、感じています。
考える・・・の考え方やその方法を低学年でもわかるようにして、そのステップアップの基盤を確立させることで、練習に組み込むことができると思っています。
全国上位に行く選手と、そうでない選手の違いは個々のレベルにおいて考え方も大きく違い、何よりも感覚が違うのです。
今、具体的には表現できませんが、このブログにはその一部は書いています。
一緒に進化し続けましょう。
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子供達の能力を効率よく引き上げるには、子供達の心に楽しさと悔しさを感じさせ、小さな目標を積み重ねていくことが必要になります。
自分の変化や何かの達成感を感じた時には、子供達は喜びを感じ意欲が膨らみます。
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2009年10月21日 (水) | 編集 |
昨日の夜中、NHKで野村監督(楽天)の選手育成術についてしていました。
野村監督は、考える野球を選手に教え育てるのが非常に上手い人です。
その野村監督が言っていたことです。
今の時代に合った指導法をしなければ選手は伸びない。
褒めて伸ばす。
田中投手を育てる時、今までの厳しく批判して反発心をあおる方法を止め、褒めて伸ばす方法で育てたそうです。
田中選手が20歳になった時、今までの厳しく批判して育てる方法にスイッチし、自分で考えさせる方法に切り替えたようです。(他にも理由はありましたが・・・)
時代に合った指導法というのは、私も思います。
しかし、選手の成長に合わせ、褒めたり厳しく叱ったり突き放したりの方法で、選手に考えさせることも必要です。
しかし、それを選手にカン違いさせるとマイナスになるところが難しいのです。
野村監督は、あの年齢で未だに指導においてトライ&エラーを繰り返し進化しようとしている姿には驚きました。
話の中に、非常に共感する言葉がありました。
考え方が全ての起点になる。
だから、その考え方が今において間違いであるのなら、考え方を変える。
変えることは進歩に繋がる。
これは、選手に要求することも同じで、今の時点で成績が上がらないのは考え方が悪いからで、その元から変えないとダメだということです。
ベテランの山崎選手には、ベテランとしての役割を考えろ・・・と言い、もっと全てを観察して考えろ。と言ったそうです。
そこで、必要になるのが観察力と分析力になります。
山崎選手が復活したのは、相手の癖を読むコツをつかんだからとも言われています。
楽天は、今シーズンより昨年のほうが打率も失点も成績がよいそうです。
しかし、今年のほうが強い理由は、選手が考えて野球をしているということではないでしょうか?
変わるのは難しいけど、変われば楽しいということです。
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田中投手を育てる時、今までの厳しく批判して反発心をあおる方法を止め、褒めて伸ばす方法で育てたそうです。
田中選手が20歳になった時、今までの厳しく批判して育てる方法にスイッチし、自分で考えさせる方法に切り替えたようです。(他にも理由はありましたが・・・)
時代に合った指導法というのは、私も思います。
しかし、選手の成長に合わせ、褒めたり厳しく叱ったり突き放したりの方法で、選手に考えさせることも必要です。
しかし、それを選手にカン違いさせるとマイナスになるところが難しいのです。
野村監督は、あの年齢で未だに指導においてトライ&エラーを繰り返し進化しようとしている姿には驚きました。
話の中に、非常に共感する言葉がありました。
考え方が全ての起点になる。
だから、その考え方が今において間違いであるのなら、考え方を変える。
変えることは進歩に繋がる。
これは、選手に要求することも同じで、今の時点で成績が上がらないのは考え方が悪いからで、その元から変えないとダメだということです。
ベテランの山崎選手には、ベテランとしての役割を考えろ・・・と言い、もっと全てを観察して考えろ。と言ったそうです。
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山崎選手が復活したのは、相手の癖を読むコツをつかんだからとも言われています。
楽天は、今シーズンより昨年のほうが打率も失点も成績がよいそうです。
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2009年08月29日 (土) | 編集 |
以前、記事で紹介した小1のmは、試合でも負けると泣き、ステップ練習でも泣き・・・
だったのですが、最近は頑張って練習しています。
なぜ、低学年の子は試合に負けそうになると泣くのでしょう?
いろいろな理由があると思うのですが、単純なことでもあるのです。
負けることが嫌だから・・・
悔しいから・・・
それを認めたくないから(無意識な感情)
走ったり、ステップ系の練習をしていると、辛くて泣く子もいるし、初めから逃げようとする子もいます。
できないから泣く、痛いから泣く、よくわからないけど泣く・・・いろいろです。
私は、泣くも良し、逃げるも良しと思っています。
それは、そこから学ぶこともあるので、そこを変わろうとすることができればいいのです。
誰もが経験することでもあるわけで、経験から学ぶことも大きいのです。
ただ、ほとんどの選手が泣いていても嫌なことを逃げていても、勝ちたいという気持ちが純粋に大きくなると自然?に直ると思っています。(誘導も大切ですが・・・)
中学生で号泣しながら試合する子はいないでしょ^^(いたらゴメンナサイ)
低学年の子が、辛くなると泣くのは当たり前でそれはとても感情表現が素直なことかもしれません。
そこをプレイヤーとして、進化させるために泣かずに頑張る選手に導くことが育てることになり、指導者の役割だと思っています。
私が、山口茜がすごいと思うのは、泣きながらでも勝つ姿でした。
体は大きくても、2年生はやはり2年生で、泣くのも仕方ないのです。(全小4年以下で出場しベスト8の時)
でも、次は泣かずに頑張れるように・・・と頑張って練習しても、やはり泣くときもあったようです。
誰でもそうだと思います。
喜怒哀楽をコントロールすることも大切ですが素直に出すことも大切なので、なぜその時に泣いてはだめなのかを教えることも必要です。
泣いてもいい時も教えておくことも大切です。
泣くと・・・子供の場合、普通は身体のコントロールができなくなります。(山口茜は泣いても動いていましたが)
そして、頭が真っ白になります。
そこを厳しく言うことも大切ですが、自覚させるということも大切なのではないでしょうか。
(失敗の経験を生かす)
泣きながらでも動いて考えて勝つ選手なら、恥ずかしいからほどほどに泣こうね^^鼻水も垂れるし・・・といえるのですが・・・
人前で泣くことは恥ずかしいと思い、そして泣くと勝てなくなるとわかり始めると・・・
自然に泣かなくなります。
それでも、その気持ちを超えるショックを与えると、誰でも泣くものです。
泣くということは、心があることの思いに押され、感情のコントロールができなくなったときです。
感情のコントロールは、脳(頭)でする訓練になるのです。
泣くことが悪いのではなく、泣いてはいけない時を知り、泣いてもいい時に泣けばいいのです。
人は、涙の数だけ強くなれるけど、泣いてはいけない時を知らないと逆に弱くなることもあるので・・・
悲しい時、嬉しい時・・・大人でも泣きます。
(フィギュアの織田選手は今でも嬉しい時に号泣していますね^^)
人それぞれにスイッチがあるようですね^^
(もちろん、私にもあります)
以前、小1のmは、試合中も一所懸命走って辛い時も号泣なので・・・・
ある意味で感情表現が豊か?と考えれば、将来が楽しみです^^
泣いていても、練習はしたいということは、それほど大好きなのでしょう。
負けて泣かずにグッと我慢している選手には、泣いて悔しい思いを心に沁みつけておいで・・・という時もあります。
悔しさであれ、嬉しさであれ、想いが溢れ涙が零れる経験は、成長する過程でも生きていく上でも大切なことです。
嬉しさで鳥肌が立ち涙があふれる経験をさせたいし、その時に共に喜び合いたいですね^^
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ご協力ありがとうございました
だったのですが、最近は頑張って練習しています。
なぜ、低学年の子は試合に負けそうになると泣くのでしょう?
いろいろな理由があると思うのですが、単純なことでもあるのです。
負けることが嫌だから・・・
悔しいから・・・
それを認めたくないから(無意識な感情)
走ったり、ステップ系の練習をしていると、辛くて泣く子もいるし、初めから逃げようとする子もいます。
できないから泣く、痛いから泣く、よくわからないけど泣く・・・いろいろです。
私は、泣くも良し、逃げるも良しと思っています。
それは、そこから学ぶこともあるので、そこを変わろうとすることができればいいのです。
誰もが経験することでもあるわけで、経験から学ぶことも大きいのです。
ただ、ほとんどの選手が泣いていても嫌なことを逃げていても、勝ちたいという気持ちが純粋に大きくなると自然?に直ると思っています。(誘導も大切ですが・・・)
中学生で号泣しながら試合する子はいないでしょ^^(いたらゴメンナサイ)
低学年の子が、辛くなると泣くのは当たり前でそれはとても感情表現が素直なことかもしれません。
そこをプレイヤーとして、進化させるために泣かずに頑張る選手に導くことが育てることになり、指導者の役割だと思っています。
私が、山口茜がすごいと思うのは、泣きながらでも勝つ姿でした。
体は大きくても、2年生はやはり2年生で、泣くのも仕方ないのです。(全小4年以下で出場しベスト8の時)
でも、次は泣かずに頑張れるように・・・と頑張って練習しても、やはり泣くときもあったようです。
誰でもそうだと思います。
喜怒哀楽をコントロールすることも大切ですが素直に出すことも大切なので、なぜその時に泣いてはだめなのかを教えることも必要です。
泣いてもいい時も教えておくことも大切です。
泣くと・・・子供の場合、普通は身体のコントロールができなくなります。(山口茜は泣いても動いていましたが)
そして、頭が真っ白になります。
そこを厳しく言うことも大切ですが、自覚させるということも大切なのではないでしょうか。
(失敗の経験を生かす)
泣きながらでも動いて考えて勝つ選手なら、恥ずかしいからほどほどに泣こうね^^鼻水も垂れるし・・・といえるのですが・・・
人前で泣くことは恥ずかしいと思い、そして泣くと勝てなくなるとわかり始めると・・・
自然に泣かなくなります。
それでも、その気持ちを超えるショックを与えると、誰でも泣くものです。
泣くということは、心があることの思いに押され、感情のコントロールができなくなったときです。
感情のコントロールは、脳(頭)でする訓練になるのです。
泣くことが悪いのではなく、泣いてはいけない時を知り、泣いてもいい時に泣けばいいのです。
人は、涙の数だけ強くなれるけど、泣いてはいけない時を知らないと逆に弱くなることもあるので・・・
悲しい時、嬉しい時・・・大人でも泣きます。
(フィギュアの織田選手は今でも嬉しい時に号泣していますね^^)
人それぞれにスイッチがあるようですね^^
(もちろん、私にもあります)
以前、小1のmは、試合中も一所懸命走って辛い時も号泣なので・・・・
ある意味で感情表現が豊か?と考えれば、将来が楽しみです^^
泣いていても、練習はしたいということは、それほど大好きなのでしょう。
負けて泣かずにグッと我慢している選手には、泣いて悔しい思いを心に沁みつけておいで・・・という時もあります。
悔しさであれ、嬉しさであれ、想いが溢れ涙が零れる経験は、成長する過程でも生きていく上でも大切なことです。
嬉しさで鳥肌が立ち涙があふれる経験をさせたいし、その時に共に喜び合いたいですね^^
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2009年08月12日 (水) | 編集 |
継続のある楽しさは、自分自身の向上(上達)にあり、その先に勝つことの楽しさがあります。
人は誰しも、自分の変化に気がつくと、次も頑張ろうとするものです。
上手くなったな・・・とか、○△*に勝てるようになってきた・・・とか。
そして、そこからもっと勝ちたい・・・という勝欲が生まれ、強くなりたいと思うのです。
これは、バドミントンだけではないですね。
上達(向上)を体験することで、自信を持つことができ、それが強さの第一歩ではないでしょうか?
強さの裏側には、進歩という過程が必ずあります。
そして、進歩するためには努力が必要になります。
努力を継続するためには、上達の小さな確認が原動力になります。
上達の確認には、自己の体感と人の評価(褒められること)そして結果があります。
そこから自信が生まれ、それが強さも育てます。
そして・・・挫折も人を強くします。
挫折から這い上がるには、強い心が必要という人もいるでしょう。
私が思う強さは、自分を信じてどんなことがあってもあきらめず、何度でも再出発をする心だと思っています。
どんなことにも・・・つらい時こそ、乗り越えようとする心が強さを創り、育てていくのです。
強くなりたければ、自ら厳しいことに向かう勇気が必要になり、行動と継続が強さを育てるのです。
人は誰でも強くなれるのです。
ただ、ほとんどの人が山あり谷ありの厳しい道よりも平坦な楽な道を選んでいるだけなのです。
強い心を持てれば、体も強くなります。
人は、心が肉体を動かし、技を使い、戦略を考えるのです。
だから、心技体の一番前に心があるのです。
体が強くなっても、心弱きものは本当の強者にはなれません。
ジュニアの選手が、まず強き心を得るために・・・
そして、集中力を養うために・・・
もっとも、良い練習があります。
これは、内緒ですが絶対効果がありますよ^^
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それは・・・・・
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ご協力ありがとうございました
それは・・・・
・
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勉強です^^
はい、即実行^^
人は誰しも、自分の変化に気がつくと、次も頑張ろうとするものです。
上手くなったな・・・とか、○△*に勝てるようになってきた・・・とか。
そして、そこからもっと勝ちたい・・・という勝欲が生まれ、強くなりたいと思うのです。
これは、バドミントンだけではないですね。
上達(向上)を体験することで、自信を持つことができ、それが強さの第一歩ではないでしょうか?
強さの裏側には、進歩という過程が必ずあります。
そして、進歩するためには努力が必要になります。
努力を継続するためには、上達の小さな確認が原動力になります。
上達の確認には、自己の体感と人の評価(褒められること)そして結果があります。
そこから自信が生まれ、それが強さも育てます。
そして・・・挫折も人を強くします。
挫折から這い上がるには、強い心が必要という人もいるでしょう。
私が思う強さは、自分を信じてどんなことがあってもあきらめず、何度でも再出発をする心だと思っています。
どんなことにも・・・つらい時こそ、乗り越えようとする心が強さを創り、育てていくのです。
強くなりたければ、自ら厳しいことに向かう勇気が必要になり、行動と継続が強さを育てるのです。
人は誰でも強くなれるのです。
ただ、ほとんどの人が山あり谷ありの厳しい道よりも平坦な楽な道を選んでいるだけなのです。
強い心を持てれば、体も強くなります。
人は、心が肉体を動かし、技を使い、戦略を考えるのです。
だから、心技体の一番前に心があるのです。
体が強くなっても、心弱きものは本当の強者にはなれません。
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