2008年09月30日 (火) | 編集 |

秋の全国交通安全運動の一環として、バドミントンの「オグシオ」ペアの小椋久美子(25)、潮田玲子(25)両選手が30日、大阪府警四条畷署の1日署長を務め、交通安全を呼び掛けた。
オグシオの記事を見てください。
もう一つオグシオの記事
オグシオも制服姿が似合ってますが、コスプレ気分・・・って言うのは、コメントのしようがない。。
潮田選手のリベンジを期待しています。。
オグシオ関連の記事
スエマエVsオグシオの“場外バトル” 09/20 14:25更新
オグシオ、コンビ解消か 潮田が引退検討 09/18 09:30更新
前方への移動について・・・は、後ほど更新します。
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2008年09月29日 (月) | 編集 |
後方への移動と戻り方について話します。
はじめに~フットワークを美しく・・・を読んでいない人は
先に読んできてくださいね^^
後方への移動方法は多種多様ありますが、前回お話したようにサイドステップでの移動をオススメします。
その他では、左足を右足後方や前方に交差させながら移動するフットワークもありますが、それは次のステップで習得してください。
特に左足を右足後方に交差させながら移動する場合は、ステップ練習がかなり必要になります。
まだ、右足前方の移動の方が動きやすいですが、ラウンド側(バック奥)の移動時にバランスを崩す可能性がありますので、はじめはサイドステップでの移動をオススメしています。
基本の構えから、相手が打ったと同時に腰を45度回転させ半身の状態に素早くなり、そのままサイドステップで後方(シャトルの落下地点)まで移動します。
高いロブの時で、じゅうぶん間に合ってシャトルの下(打点が前になれる状態)になれば、前に出ながら打ち、身体を入替えます。
この身体の入替えですが、足を入替えるのでなく、腰を回転させるイメージが正解だと思っています。
つまり、腰を回転しながら打つイメージです。
よく見られるのが、正面を向いて後方に移動し、足だけ入替えて前に出ようとするフォームを見かけますが、これは故障の原因にもなります(アキレス腱を痛める)ので、良くないフォームなのです。
サイドステップで、後方に移動し、腰を回転させながら打ち、右腰(右利き)が前に出るようにしてサイドステップで前方へ移動します。
サイドステップでの移動時に、腰の位置が高くならないことを気をつけてください。
身体の入替えの練習は、半回転ジャンプをして覚えましょう^^
着地はできれば左足着地でなく両足着地を薦めます。
どうしても左足着地になる場合、着地時に左足のつま先がネットの方向に向かないようにし、左側のコートに向くように心掛けてください。
アキレス腱断裂の予防になります。
次回は・・・前方への移動について話します。
ランキング、応援クリックお願いします^^




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はじめに~フットワークを美しく・・・を読んでいない人は
先に読んできてくださいね^^
後方への移動方法は多種多様ありますが、前回お話したようにサイドステップでの移動をオススメします。
その他では、左足を右足後方や前方に交差させながら移動するフットワークもありますが、それは次のステップで習得してください。
特に左足を右足後方に交差させながら移動する場合は、ステップ練習がかなり必要になります。
まだ、右足前方の移動の方が動きやすいですが、ラウンド側(バック奥)の移動時にバランスを崩す可能性がありますので、はじめはサイドステップでの移動をオススメしています。
基本の構えから、相手が打ったと同時に腰を45度回転させ半身の状態に素早くなり、そのままサイドステップで後方(シャトルの落下地点)まで移動します。
高いロブの時で、じゅうぶん間に合ってシャトルの下(打点が前になれる状態)になれば、前に出ながら打ち、身体を入替えます。
この身体の入替えですが、足を入替えるのでなく、腰を回転させるイメージが正解だと思っています。
つまり、腰を回転しながら打つイメージです。
よく見られるのが、正面を向いて後方に移動し、足だけ入替えて前に出ようとするフォームを見かけますが、これは故障の原因にもなります(アキレス腱を痛める)ので、良くないフォームなのです。
サイドステップで、後方に移動し、腰を回転させながら打ち、右腰(右利き)が前に出るようにしてサイドステップで前方へ移動します。
サイドステップでの移動時に、腰の位置が高くならないことを気をつけてください。
身体の入替えの練習は、半回転ジャンプをして覚えましょう^^
着地はできれば左足着地でなく両足着地を薦めます。
どうしても左足着地になる場合、着地時に左足のつま先がネットの方向に向かないようにし、左側のコートに向くように心掛けてください。
アキレス腱断裂の予防になります。
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2008年09月28日 (日) | 編集 |
今回は、少し難しい話になります。
理由がある~故障の原因を読んでない人は、読んでみてください^^
力の法則は、嘘はつきません。
バドミントンでの動作によって発生する力は体重とスピードに比例し、その力量が一ヶ所に集中すると無理が生じて、故障になります。
スポーツ障害の原因の一つです。
負荷に対する力量を支えるために、筋力を高めるのですが、フォームの改善も重要です。
間接は一定方向しか曲がりません。(ピン支点)
それに対して、常に圧縮と引っ張りの力がかかるのです。
その圧縮と引っ張りの力を支えるのが筋肉になります。
なるほど・・と感じた人は同じ職種ですね^^
力学的に無理が生じていると、その部分の補強(筋肉)が必要になりますが、バランス的には良くないのです。
だから、フォームの改善や改造が必要になるのです。
これは、永くバドミントンをしていく為には、非常に大切な事なのです。
なぜ、私がこのような考え方をするのかというと、職業柄、力学とは切っても切れ離せない仕事をしているからなのです。
私は、選手の故障に対してはとても敏感に反応してしまいます。
故障して、練習ができなくなるよりも先に、フォームを改善したり、負荷がかかっている場所をマッサージして防止しているのです。
(あ、職業はマッサージではないです^^)
前にマッサージの効果について話したと思いますが、故障してからのマッサージよりも防止のマッサージを心掛ける事が大切なのです。
もちろんストレッチやクールダウンも同じことが言えます。
無理のないフォームで、流れるように速く動けて、パワフルなショットを打つために最大限今ある筋肉を使い、バランス良く美しく見えるのが理想ですが、実現できる事なので努力したいですね^^
では、次回は・・・後方への移動と戻り方について話します。
サイドステップはしていますか??
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理由がある~故障の原因を読んでない人は、読んでみてください^^
力の法則は、嘘はつきません。
バドミントンでの動作によって発生する力は体重とスピードに比例し、その力量が一ヶ所に集中すると無理が生じて、故障になります。
スポーツ障害の原因の一つです。
負荷に対する力量を支えるために、筋力を高めるのですが、フォームの改善も重要です。
間接は一定方向しか曲がりません。(ピン支点)
それに対して、常に圧縮と引っ張りの力がかかるのです。
その圧縮と引っ張りの力を支えるのが筋肉になります。
なるほど・・と感じた人は同じ職種ですね^^
力学的に無理が生じていると、その部分の補強(筋肉)が必要になりますが、バランス的には良くないのです。
だから、フォームの改善や改造が必要になるのです。
これは、永くバドミントンをしていく為には、非常に大切な事なのです。
なぜ、私がこのような考え方をするのかというと、職業柄、力学とは切っても切れ離せない仕事をしているからなのです。
私は、選手の故障に対してはとても敏感に反応してしまいます。
故障して、練習ができなくなるよりも先に、フォームを改善したり、負荷がかかっている場所をマッサージして防止しているのです。
(あ、職業はマッサージではないです^^)
前にマッサージの効果について話したと思いますが、故障してからのマッサージよりも防止のマッサージを心掛ける事が大切なのです。
もちろんストレッチやクールダウンも同じことが言えます。
無理のないフォームで、流れるように速く動けて、パワフルなショットを打つために最大限今ある筋肉を使い、バランス良く美しく見えるのが理想ですが、実現できる事なので努力したいですね^^
では、次回は・・・後方への移動と戻り方について話します。
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2008年09月26日 (金) | 編集 |
故障と言っても、色々なパターンがあります。
成長時の痛みから来る故障
練習の疲労からくる故障
オーバーワークでの故障
フォームからくる故障
ストレッチ不足
寝不足での練習
いろいろあります。
筋肉(筋)の場合と関節の場合にも分かれます。
しかし、同じ量の練習をしていても、故障する選手としない選手がいるのはなぜでしょう??
予防と対策をしているしていないもありますが、
それは、フォームにも原因があるのです。
フットワークの移動時(主に着地時)やスマッシュの連打など、同じ動きをする事で身体の一部分に集中的に負荷がかかり、損傷してしまうのです。
力学的に言うと、移動時の速度X体重を、身体の一部に集中荷重で受けていることになるのです。
この選手は左腰を痛めそう・・・だとか、
左足のふくらはぎ外側を傷めそう・・・
右足の膝下外側に負荷がかかってる・・・とか、
気になる選手はたくさんいます。
また、ヒッティングフォームで、肘痛くないのかな?って思う選手もいます。
私自身も、故障のたびにフォーム改造してきたのでよくわかります。
(30歳の時、アキレス腱断裂し、自然治癒と独自のリハビリで5ヶ月後には試合に出て、7ヵ月後には完全復帰していました。)
年齢と共に無理なフォームでのプレイは、故障につながり、その度にフォームの微修正をしていたので、次第に負荷がかからないようになりました。
痛い思いをした以上、何かを得ないと・・・と思う気持ちは強い方なので^^
少し難しい話になりますが・・・
次回は力の法則について話します。
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成長時の痛みから来る故障
練習の疲労からくる故障
オーバーワークでの故障
フォームからくる故障
ストレッチ不足
寝不足での練習
いろいろあります。
筋肉(筋)の場合と関節の場合にも分かれます。
しかし、同じ量の練習をしていても、故障する選手としない選手がいるのはなぜでしょう??
予防と対策をしているしていないもありますが、
それは、フォームにも原因があるのです。
フットワークの移動時(主に着地時)やスマッシュの連打など、同じ動きをする事で身体の一部分に集中的に負荷がかかり、損傷してしまうのです。
力学的に言うと、移動時の速度X体重を、身体の一部に集中荷重で受けていることになるのです。
この選手は左腰を痛めそう・・・だとか、
左足のふくらはぎ外側を傷めそう・・・
右足の膝下外側に負荷がかかってる・・・とか、
気になる選手はたくさんいます。
また、ヒッティングフォームで、肘痛くないのかな?って思う選手もいます。
私自身も、故障のたびにフォーム改造してきたのでよくわかります。
(30歳の時、アキレス腱断裂し、自然治癒と独自のリハビリで5ヶ月後には試合に出て、7ヵ月後には完全復帰していました。)
年齢と共に無理なフォームでのプレイは、故障につながり、その度にフォームの微修正をしていたので、次第に負荷がかからないようになりました。
痛い思いをした以上、何かを得ないと・・・と思う気持ちは強い方なので^^
少し難しい話になりますが・・・
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2008年09月25日 (木) | 編集 |
練習で感じたこと・・・
これは県強化練習でも感じたことだった・・・
今年に入って練習時に、「声をしっかりと出すように・・・」
ということを、練習で言わなくなっていた。
技術練習が多く、パターン練習の時も言ってなかった・・・
心を鍛える為には、自主性を・・・と思っていたものあるが、
私達コーチ陣が思っているくらいの声を、なかなか出さないので
もしかしたら、声を出せーっていうことに疲れていたのかもしれない。
そういう点では、クラブとしての団体戦は自然に声を出すようになるから?いいかもしれないが、中学生も学校が違うし、小学生も若葉カップくらいで、いずれにしても人数が足らない。
どのクラブのコーチでも、怒る?カミナリを落とす?というのは、結構なパワーが必要であることを子供達はわかっていないのかもしれない。
我々からすれば、当たり前のことを何度も何度もいうのは非常に問題なことではあるが、やる気がないわけじゃないのもわかっているから、つい怒る時間を技術連に廻していたのかもしれない。
しかし・・・
前回の練習では、さすがに自主性の無さと声が小さい事に、我慢ができなかった。
今、自分達に最も必要なのは、何なのかを2日前にKコーチが言ったばかりなのに・・・
私は、急に教える気が無くなり、勝手にしろ・・・といってコートを離れ体育館から出た。
帰るか・・・ん~~、でもせっかく連れてきた親御さんにも悪いし・・・
うん、自分の練習をしよう☆っと、気分が変わってコートに戻った。
子供達は、Kコーチのところで話していた。
サーブ練習しようと思い、シャトルを持ってコートに入った。
ショートサーブを久しぶりに本気で打った。
う・・・・うまい^^
そう、思ったところで、さっき子供と話していたコーチもサーブ練習に参入
^^
相手の目を見ながら(睨みながら?)・・・打つ・・・
やはり・・・・うまい^^
身体が覚えているとは、このことだなって思った。
気分がいい時に、子供達がゾロゾロと近寄ってきて・・・
立っている・・・
誤ったのか?どうかはわからない(サーブに集中しちゃってて)が、
聞こえたのは、何をしたらいいですか?・・・だった。
基礎打ちしよって言って、誰と誰が打ってと指示をして、基礎打ちを始めた。
久しぶりに(何年ぶりだろう??)心から自分の練習をした。
そう・・・プレイヤーとして、一緒に練習をした。
基礎打ちもアドバイス無しで、もちろん他のコートも一切見なかった。
昔の感覚を蘇らせて、シャトルに集中した。
ミスが多いとか、ロブが短いとか、レシーブの時に上半身がブレてるから返球ができないんだとか・・・
元々、プレイヤーとして言っていたことは、伝えたがアドバイスでもなんでもない。
基礎打ちまでのタイムラグがあったため、時間は昼に近寄っていた。
試合しよ^^
シングルスの相手をした。
声を出し、実戦モードで相手をした。
(元気な内に動かないと、きっと食事の後では、筋肉が硬直するぞ)って思っていたが、
なんと、予想通り、硬直した。
Kコーチも声を出して相手をしていたが、声が聞こえるのは、2人のコーチの声と・・・
向こうで練習している新体操の音楽と新体操のコーチの声だけ。
声を出しているんだろうけど、音楽より小さいので、よく聞こえなかった。
昼休憩になっても、もう一つ教える気にならない。
午後からは、パターン練習とスマッシュレシーブの練習をするつもりだったので、
その前に、もう一度集合させて・・・と思っていたら、子供達はコートの横で準備完了状態だった。
少しはわかったのかどうかは、わからないが前よりは??声も出し、
ピリッとした雰囲気で、気持ちが入っていたような気がした。
2年前、練習中止寸前までいったことがあったのを思い出したのだと思う。
私が、怖いコーチ??だったことも思い出したようだ。
(忘れてはいないだろうが、最近はあまり?怒らないから^^)
私は思う。
このブログを見ているジュニアプレイヤーに伝えたい。
君達のコーチが怒るのは、君達に強くなって欲しいから、
そして、君達の事を大切に思っているから・・・
大切な事を本気で聞かないから・・・
他にもあると思うが、一人のプレイヤーとして誇りを持って欲しい。
コートに入る姿勢が大切な事は、誰でもわかっていると思うが・・・
その大切な事を、軽く流してはいけない。
試合に勝てない人は、そこをもう一度見つめ直してはいかがでしょうか?
誰の練習なのか?
なぜ、練習をしているのか?
どうして、バドミントンの練習ができるのか?
いろいろ考えてほしいものだ。
試合は、心と心の戦いで、武器はそれぞれが持っている技術と体力。
心を鍛えるために、無言もいいだろう。
しかし、相手の気迫に負けない心があるのなら
そして、自分の心に負けない自信があるのなら
どんな環境(相手の応援など)にも負けないのなら
の、話である。
もう一度、静かに考えてもらいたい。
まとまりの無い文面をお許しください・・・バドトラ




これは県強化練習でも感じたことだった・・・
今年に入って練習時に、「声をしっかりと出すように・・・」
ということを、練習で言わなくなっていた。
技術練習が多く、パターン練習の時も言ってなかった・・・
心を鍛える為には、自主性を・・・と思っていたものあるが、
私達コーチ陣が思っているくらいの声を、なかなか出さないので
もしかしたら、声を出せーっていうことに疲れていたのかもしれない。
そういう点では、クラブとしての団体戦は自然に声を出すようになるから?いいかもしれないが、中学生も学校が違うし、小学生も若葉カップくらいで、いずれにしても人数が足らない。
どのクラブのコーチでも、怒る?カミナリを落とす?というのは、結構なパワーが必要であることを子供達はわかっていないのかもしれない。
我々からすれば、当たり前のことを何度も何度もいうのは非常に問題なことではあるが、やる気がないわけじゃないのもわかっているから、つい怒る時間を技術連に廻していたのかもしれない。
しかし・・・
前回の練習では、さすがに自主性の無さと声が小さい事に、我慢ができなかった。
今、自分達に最も必要なのは、何なのかを2日前にKコーチが言ったばかりなのに・・・
私は、急に教える気が無くなり、勝手にしろ・・・といってコートを離れ体育館から出た。
帰るか・・・ん~~、でもせっかく連れてきた親御さんにも悪いし・・・
うん、自分の練習をしよう☆っと、気分が変わってコートに戻った。
子供達は、Kコーチのところで話していた。
サーブ練習しようと思い、シャトルを持ってコートに入った。
ショートサーブを久しぶりに本気で打った。
う・・・・うまい^^
そう、思ったところで、さっき子供と話していたコーチもサーブ練習に参入
^^
相手の目を見ながら(睨みながら?)・・・打つ・・・
やはり・・・・うまい^^
身体が覚えているとは、このことだなって思った。
気分がいい時に、子供達がゾロゾロと近寄ってきて・・・
立っている・・・
誤ったのか?どうかはわからない(サーブに集中しちゃってて)が、
聞こえたのは、何をしたらいいですか?・・・だった。
基礎打ちしよって言って、誰と誰が打ってと指示をして、基礎打ちを始めた。
久しぶりに(何年ぶりだろう??)心から自分の練習をした。
そう・・・プレイヤーとして、一緒に練習をした。
基礎打ちもアドバイス無しで、もちろん他のコートも一切見なかった。
昔の感覚を蘇らせて、シャトルに集中した。
ミスが多いとか、ロブが短いとか、レシーブの時に上半身がブレてるから返球ができないんだとか・・・
元々、プレイヤーとして言っていたことは、伝えたがアドバイスでもなんでもない。
基礎打ちまでのタイムラグがあったため、時間は昼に近寄っていた。
試合しよ^^
シングルスの相手をした。
声を出し、実戦モードで相手をした。
(元気な内に動かないと、きっと食事の後では、筋肉が硬直するぞ)って思っていたが、
なんと、予想通り、硬直した。
Kコーチも声を出して相手をしていたが、声が聞こえるのは、2人のコーチの声と・・・
向こうで練習している新体操の音楽と新体操のコーチの声だけ。
声を出しているんだろうけど、音楽より小さいので、よく聞こえなかった。
昼休憩になっても、もう一つ教える気にならない。
午後からは、パターン練習とスマッシュレシーブの練習をするつもりだったので、
その前に、もう一度集合させて・・・と思っていたら、子供達はコートの横で準備完了状態だった。
少しはわかったのかどうかは、わからないが前よりは??声も出し、
ピリッとした雰囲気で、気持ちが入っていたような気がした。
2年前、練習中止寸前までいったことがあったのを思い出したのだと思う。
私が、怖いコーチ??だったことも思い出したようだ。
(忘れてはいないだろうが、最近はあまり?怒らないから^^)
私は思う。
このブログを見ているジュニアプレイヤーに伝えたい。
君達のコーチが怒るのは、君達に強くなって欲しいから、
そして、君達の事を大切に思っているから・・・
大切な事を本気で聞かないから・・・
他にもあると思うが、一人のプレイヤーとして誇りを持って欲しい。
コートに入る姿勢が大切な事は、誰でもわかっていると思うが・・・
その大切な事を、軽く流してはいけない。
試合に勝てない人は、そこをもう一度見つめ直してはいかがでしょうか?
誰の練習なのか?
なぜ、練習をしているのか?
どうして、バドミントンの練習ができるのか?
いろいろ考えてほしいものだ。
試合は、心と心の戦いで、武器はそれぞれが持っている技術と体力。
心を鍛えるために、無言もいいだろう。
しかし、相手の気迫に負けない心があるのなら
そして、自分の心に負けない自信があるのなら
どんな環境(相手の応援など)にも負けないのなら
の、話である。
もう一度、静かに考えてもらいたい。
まとまりの無い文面をお許しください・・・バドトラ




2008年09月24日 (水) | 編集 |
簡単にフットワークを美しくする方法とは・・・
きれいなフットワークになるには、身体のバランス感覚が大切なのです。
バランス感覚を得る事は、長生きする為、健康でいる為にはとても重要なのです。
そこで・・・
サイドステップの話を私がよくするのは、知っていますね。
基本的に、バドミントンの動きはサイドステップを意識して使うと速く動けるのと半身になりやすいのです。
★オーバーヘッドストロークでの半身とは・・・
ネットに向ってコートに立ち、回れ右(右利きの人)をして肩幅くらいの歩幅で立ちます。
両肘を横方向にそのまま肩の高さまで上げて、両手は目線の高さにします。
顔はネット方向(打点の方向)に向いて、左手を打点方向(前方前)に高く上げます。
注:この時、つま先は回れ右の状態のままで良いです。
つまり、打つときに半身になることが前提になるのです。
オーバーヘッドストロークはもちろんですが、ネット前でも、サイドストロークでもシャトルに対しては半身になる事が重要なのです。
半身になることで、ネット前やサイドストロークの時に、上体が拝むことがなくなり安定し、美しく見えます。
昔、テニスの漫画でエースをねらえという漫画がありましたね。
そうです。
お蝶婦人です。 高校生なのに婦人なのです。(関係ない)
お蝶婦人の話は関係ないのですが、女性なら美しいフォーム、男性ならカッコイイフォームにあこがれますね。
だから、同じ練習をするならば、意識してきれいなフォームでプレイできるようにしたほうがよいのではないでしょうか^^
私は、ジュニア選手のフォームを修正する時は、必ず選手のマネをして、こんなフォームで打っているんだという事を伝えます。
(保護者にはそっくりなので好評ですが・・・)
同じ打つなら、不細工な(失礼)フォームよりきれいなフォームで打ちたいですよね^^
後方に移動する時、正面を向いたまま移動すると、遅れた時は完全にバランスが崩れます。
初心者の方にはよく見られます。
後方への移動をサイドステップを使ってみてください。
注:フットワークの足運びは色々あります。これが正しいと言い切れるものはないかも知れませんが、最もバランス良い(身体の軸がブレない)方法で紹介します。
サイドステップはその一例です。
*足を交差させながら移動する方法もあります。
わからない事は、コメントかメールしてください^^
次回は・・・後方への移動と戻り方についてを話すつもりだったのですが、
先に、大切な話をしておきたいと思います。
それまで、サイドステップの練習をしておいてください^^
末永く、愛するバドミントンをするために・・・
次回は、故障の原因について話します。
ランキング、応援クリックお願いします^^




ご協力ありがとうございました
バドトラのオススメなアイテムに、バドミントン関連の物があります^^
きれいなフットワークになるには、身体のバランス感覚が大切なのです。
バランス感覚を得る事は、長生きする為、健康でいる為にはとても重要なのです。
そこで・・・
サイドステップの話を私がよくするのは、知っていますね。
基本的に、バドミントンの動きはサイドステップを意識して使うと速く動けるのと半身になりやすいのです。
★オーバーヘッドストロークでの半身とは・・・
ネットに向ってコートに立ち、回れ右(右利きの人)をして肩幅くらいの歩幅で立ちます。
両肘を横方向にそのまま肩の高さまで上げて、両手は目線の高さにします。
顔はネット方向(打点の方向)に向いて、左手を打点方向(前方前)に高く上げます。
注:この時、つま先は回れ右の状態のままで良いです。
つまり、打つときに半身になることが前提になるのです。
オーバーヘッドストロークはもちろんですが、ネット前でも、サイドストロークでもシャトルに対しては半身になる事が重要なのです。
半身になることで、ネット前やサイドストロークの時に、上体が拝むことがなくなり安定し、美しく見えます。
昔、テニスの漫画でエースをねらえという漫画がありましたね。
そうです。
お蝶婦人です。 高校生なのに婦人なのです。(関係ない)
お蝶婦人の話は関係ないのですが、女性なら美しいフォーム、男性ならカッコイイフォームにあこがれますね。
だから、同じ練習をするならば、意識してきれいなフォームでプレイできるようにしたほうがよいのではないでしょうか^^
私は、ジュニア選手のフォームを修正する時は、必ず選手のマネをして、こんなフォームで打っているんだという事を伝えます。
(保護者にはそっくりなので好評ですが・・・)
同じ打つなら、不細工な(失礼)フォームよりきれいなフォームで打ちたいですよね^^
後方に移動する時、正面を向いたまま移動すると、遅れた時は完全にバランスが崩れます。
初心者の方にはよく見られます。
後方への移動をサイドステップを使ってみてください。
注:フットワークの足運びは色々あります。これが正しいと言い切れるものはないかも知れませんが、最もバランス良い(身体の軸がブレない)方法で紹介します。
サイドステップはその一例です。
*足を交差させながら移動する方法もあります。
わからない事は、コメントかメールしてください^^
次回は・・・後方への移動と戻り方についてを話すつもりだったのですが、
先に、大切な話をしておきたいと思います。
それまで、サイドステップの練習をしておいてください^^
末永く、愛するバドミントンをするために・・・
次回は、故障の原因について話します。
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2008年09月23日 (火) | 編集 |
ステップについて話します。
ステップはバドミントンの中で非常に重要なのは、何度も話しましたね。
では、なぜ重要なのでしょうか??
チャイナステップと言われるステップは、なぜ考えられたか?
わかりましたか?
それは、はじめの一歩に非常に有効なのです。
それに、普段の生活に使う動きではない動作が多く含まれています。
3年前、指導者講習会の時に現広島ガス監督の宮本氏に教えて頂いたステップだったと思いますが、10種類のステップがありました。
それは、今でもジュニア練習や試合前のアップで子供達はしています。
例をあげると、片足づつ交互につま先を外側に向けながらリズミカルにステップをしたり、両足のつま先を同時に右・左とステップしたり・・・
たくさんあります。
時間がある時に、わかりやすく表現することができたら紹介します。
それと、膝下と足首だけでのタッピングサイドステップは、フットワークを速くするには欠かせません。
簡単にフットワークを美しくする方法を次回紹介します^^
レディ-スのママさん達、必見の記事ですよ^^
ランキング、応援クリックお願いします^^




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ステップはバドミントンの中で非常に重要なのは、何度も話しましたね。
では、なぜ重要なのでしょうか??
チャイナステップと言われるステップは、なぜ考えられたか?
わかりましたか?
それは、はじめの一歩に非常に有効なのです。
それに、普段の生活に使う動きではない動作が多く含まれています。
3年前、指導者講習会の時に現広島ガス監督の宮本氏に教えて頂いたステップだったと思いますが、10種類のステップがありました。
それは、今でもジュニア練習や試合前のアップで子供達はしています。
例をあげると、片足づつ交互につま先を外側に向けながらリズミカルにステップをしたり、両足のつま先を同時に右・左とステップしたり・・・
たくさんあります。
時間がある時に、わかりやすく表現することができたら紹介します。
それと、膝下と足首だけでのタッピングサイドステップは、フットワークを速くするには欠かせません。
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2008年09月22日 (月) | 編集 |
「第7回日本ジュニアグランプリ2008」では小・中・高と各クラスで激闘があったようです。
特に小学生は、全小ブロック大会前のいい経験ができたのではないでしょうか。
小・中・高とも夏の戦いとは違って、結果もいろいろ変化があるし、
ジュニアナショナル同士の結果や高3の意地とかいろいろと
見所があった試合だったのではないでしょうか。
高校生は、国体も今週末にあるので、フルメンバーって訳には
行かなかったのでしょうが、このジュニアグランプリの時期が
もう少し後半(11月とか)にあるといろんな意味で
面白いのではないかと思っています。
ジュニアグランプリが小・中・高の選手が共に戦う団体戦になるので、
バランス良く揃っている都道府県が勝つことになりますが、
小学生からすると中・高生に学べるほんとにありがたいと思う大会です。
今週末は、国体でまた熱戦が期待できますね^^
ジュニアグランプリの結果や詳細は、ミチパパのブログにリンクが貼ってあります。
Michi-Papaの勝手にバドミントンニュース!
に行って見てください^^
その前に・・・
バドミントンを愛する男のブログの リピーターの皆様^^
おかげさまで、リピーター率が、7月期26.5%・8月期37.7%
9月現在で48・4%と上昇しています。
いつも訪問ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
次回はステップについて話します。
ランキング、応援クリックお願いします^^




ご協力ありがとうございました
バドトラのオススメなアイテムに、バドミントン関連の物があります^^
特に小学生は、全小ブロック大会前のいい経験ができたのではないでしょうか。
小・中・高とも夏の戦いとは違って、結果もいろいろ変化があるし、
ジュニアナショナル同士の結果や高3の意地とかいろいろと
見所があった試合だったのではないでしょうか。
高校生は、国体も今週末にあるので、フルメンバーって訳には
行かなかったのでしょうが、このジュニアグランプリの時期が
もう少し後半(11月とか)にあるといろんな意味で
面白いのではないかと思っています。
ジュニアグランプリが小・中・高の選手が共に戦う団体戦になるので、
バランス良く揃っている都道府県が勝つことになりますが、
小学生からすると中・高生に学べるほんとにありがたいと思う大会です。
今週末は、国体でまた熱戦が期待できますね^^
ジュニアグランプリの結果や詳細は、ミチパパのブログにリンクが貼ってあります。
Michi-Papaの勝手にバドミントンニュース!
に行って見てください^^
その前に・・・
バドミントンを愛する男のブログの リピーターの皆様^^
おかげさまで、リピーター率が、7月期26.5%・8月期37.7%
9月現在で48・4%と上昇しています。
いつも訪問ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
次回はステップについて話します。
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バドトラのオススメなアイテムに、バドミントン関連の物があります^^
2008年09月22日 (月) | 編集 |
基本的な動作について話します。
フットワークを速くするためには、欠かせないのがステップ練習です。
10のステップを10~15秒くらいを最低3セットするのがいいと思います。
そして、タッピングサイドステップやジャンプ系の練習も少ない数でハイスピードで数セットするのが実戦的な練習になります。
特に女子の場合は、本能的にも身体を守ろうとする傾向があるためロングタイムでのスピード練習は効果が少なくなるので、ショートタイムで80%以上のスピードをキープし、インターバルを入れて10~20セットするのがいいと思います。
ステップ練習や筋トレ、スピードトレーニングの時に、忘れてはいけない事があります。
それは、バランスです。
身体の縦軸と横軸を意識しながら練習すると、フットワークの時に軸がぶれなくなります。
これは、かなり意識しないとできないので注意してください。
テープを垂直に張った大きな鏡に向って自分の姿を見ながら走ってみるとよくわかります。
どのように軸がぶれているか、どうしたらぶれないのかを鏡を見ながら練習をするのはとても大切です。
ミスショットの原因のなかには、打点・ラケットワーク・軸のバランスがあり、上級者になればなるほど、軸のバランス感覚は重要になります。
鏡を見ながらその場でジャンプして1回転して軸がぶれないようになるまで練習してみてください。
そして、できるようになったら走ってジャンプして1回転してみてください。
ジャンプする時、どんな体制がバランスをとりやすいのか?
どうなっていると、バランスが狂い軸がぶれるのかを考えてみてください^^
今度は、ダッシュしながらジャンプしないで、1回転しながら走る練習もバランス練習になります。
右回転左回転と両方しましょう。
サイドステップを2回して、軸を中心に半回転し、また2回サイドステップをする。
スピードをつけて腰の回転速度を上げる練習をする事によって、前後の動きが速くなります。
この練習は、進行方向に顔を向けていると前進になり、進行方向の逆側(後ろ側)に顔を向けていると後進になるので、よりフットワークに近い練習になります。
フットワークに結びつく練習は、考えるとたくさんあります。
コートの外での練習を大切にしてみてください。
ランキング、応援クリックお願いします^^




ご協力ありがとうございました
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フットワークを速くするためには、欠かせないのがステップ練習です。
10のステップを10~15秒くらいを最低3セットするのがいいと思います。
そして、タッピングサイドステップやジャンプ系の練習も少ない数でハイスピードで数セットするのが実戦的な練習になります。
特に女子の場合は、本能的にも身体を守ろうとする傾向があるためロングタイムでのスピード練習は効果が少なくなるので、ショートタイムで80%以上のスピードをキープし、インターバルを入れて10~20セットするのがいいと思います。
ステップ練習や筋トレ、スピードトレーニングの時に、忘れてはいけない事があります。
それは、バランスです。
身体の縦軸と横軸を意識しながら練習すると、フットワークの時に軸がぶれなくなります。
これは、かなり意識しないとできないので注意してください。
テープを垂直に張った大きな鏡に向って自分の姿を見ながら走ってみるとよくわかります。
どのように軸がぶれているか、どうしたらぶれないのかを鏡を見ながら練習をするのはとても大切です。
ミスショットの原因のなかには、打点・ラケットワーク・軸のバランスがあり、上級者になればなるほど、軸のバランス感覚は重要になります。
鏡を見ながらその場でジャンプして1回転して軸がぶれないようになるまで練習してみてください。
そして、できるようになったら走ってジャンプして1回転してみてください。
ジャンプする時、どんな体制がバランスをとりやすいのか?
どうなっていると、バランスが狂い軸がぶれるのかを考えてみてください^^
今度は、ダッシュしながらジャンプしないで、1回転しながら走る練習もバランス練習になります。
右回転左回転と両方しましょう。
サイドステップを2回して、軸を中心に半回転し、また2回サイドステップをする。
スピードをつけて腰の回転速度を上げる練習をする事によって、前後の動きが速くなります。
この練習は、進行方向に顔を向けていると前進になり、進行方向の逆側(後ろ側)に顔を向けていると後進になるので、よりフットワークに近い練習になります。
フットワークに結びつく練習は、考えるとたくさんあります。
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2008年09月20日 (土) | 編集 |
バドミントンをはじめて半年の人で、一番多いのは中1と高1ではないでしょうか?
今週が試験週間だった学校もあったと思います。(お疲れ様^^)
もし、このブログを読んでいる中1や高1の少年少女がいれば、もう一度心・技・体のカテゴリーをよく読んでみてくださいね。
バドミントンで一番難しい事は、シャトルの感覚を捕らえる事と、普段の実生活では行わない動作が非常に多いことです。
そこが慣れれば、比較的スムーズに行くのですが、なかなか慣れません。
回内回外・サイドステップ・サイドタッピングステップ・チャイナステップなど
他にも数多くありますが、焦らずに、一つ一つを大切にして平均的に
身体に染み込ますように覚えていってください。
トレーニングをする時に、この動きはどのような場面で使うのかをよく考えて、その動きをイメージしながらステップしたりすると身体がよく覚えてくれます。
筋トレも、どの筋肉を鍛えているのかを集中させて脳に覚えさせる感覚でするのがいいですね。
単純に考えれば、コートの外での練習がいかに大切かが、わかってくると思います。
素振りは初心者にはとても大切な事です。
これは、上級者でも大切で、筋肉と対話しながら素振りをしたり、鏡の前でフォームチェックしながらするのも効果的です。
ディセプションを覚える時は、まず、鏡の前でラケットを振ることが大切なのです。
毎日していると、3ヶ月後には変化が見え始め、4~6ヶ月後には変わっています。
身体が、バドミントンを覚えてくるとほんとに面白くなってきます。
コートに入っているときは、シャトルの感覚を覚え、ストロークを正確に打てるように練習し、コートの外で、動きについての練習をするように頑張ってみてください。
本を見たり、インターネットでいろいろ勉強してみたり、試合があるときは、上手な人のプレーをしっかりと見て覚えるのも大切です。
聞くことは決して恥ずかしい事ではないから、わからないことは素直に聞いて見ましょう。
そして、一番大切なことは、バドミントンを好きになる事です。
何よりもバドミントンが好きになることが、上達への近道であり基本になります。
わからない事があれば、コメントでもメールでもいいからしてみてくださいね^^
次回は、基本的な動作について話します。
ランキング、応援クリックお願いします^^




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今週が試験週間だった学校もあったと思います。(お疲れ様^^)
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バドミントンで一番難しい事は、シャトルの感覚を捕らえる事と、普段の実生活では行わない動作が非常に多いことです。
そこが慣れれば、比較的スムーズに行くのですが、なかなか慣れません。
回内回外・サイドステップ・サイドタッピングステップ・チャイナステップなど
他にも数多くありますが、焦らずに、一つ一つを大切にして平均的に
身体に染み込ますように覚えていってください。
トレーニングをする時に、この動きはどのような場面で使うのかをよく考えて、その動きをイメージしながらステップしたりすると身体がよく覚えてくれます。
筋トレも、どの筋肉を鍛えているのかを集中させて脳に覚えさせる感覚でするのがいいですね。
単純に考えれば、コートの外での練習がいかに大切かが、わかってくると思います。
素振りは初心者にはとても大切な事です。
これは、上級者でも大切で、筋肉と対話しながら素振りをしたり、鏡の前でフォームチェックしながらするのも効果的です。
ディセプションを覚える時は、まず、鏡の前でラケットを振ることが大切なのです。
毎日していると、3ヶ月後には変化が見え始め、4~6ヶ月後には変わっています。
身体が、バドミントンを覚えてくるとほんとに面白くなってきます。
コートに入っているときは、シャトルの感覚を覚え、ストロークを正確に打てるように練習し、コートの外で、動きについての練習をするように頑張ってみてください。
本を見たり、インターネットでいろいろ勉強してみたり、試合があるときは、上手な人のプレーをしっかりと見て覚えるのも大切です。
聞くことは決して恥ずかしい事ではないから、わからないことは素直に聞いて見ましょう。
そして、一番大切なことは、バドミントンを好きになる事です。
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2008年09月18日 (木) | 編集 |
再出発・・・と思い、このバドミントンブログに書いては消しの状態が続いています。
こうしている中でも、皆さんに応援して頂いている事がよく伝わってきます。
ほんとにありがとうございます。
どうしたものかと考えていると、やはり基本的なことからかな・・・って思いますが、今の心境を書くのもいいかな・・・って思ったので、意味不明かもしれませんが書きます。
以前、指導者講習会で、お会いしたAさんが言っていたことを思い出し、
どこで子供達が伸びていくのかをもっともっとイメージしないといけない
かなと思いました。
冷静に指導者として選手に伝えたいと思うことと、選手が望むこと、そして指導者の願望が一致する部分としない部分を、現在と未来に分けて考えてみた。
単純に考えると、上手くなって試合に勝ててということになるが、いろんな要素が入り混じってくる。
個人別に考ると、方針は見えてくる。(指導者として選手に伝えたいと思うこと)
うん・・・引っかかる所は、指導者としての願望が、今の自分にとってマイナスなんだとわかってきた。
指導者としての願望は、選手を育てていくのに絶対的に不可欠なことであるが、そこにマイナスな面も潜んでいて、ある意味で歪みが生じているのかもしれない。
ここまで技術的な進化を感じさせて、選手のやる気を向上させてきた。
誰でも自分がうまくなってきているなと感じることができた時は、やる気が出る。
そして、次に求めるのが結果になるが、全ての準備をしてきているわけではなく、途中段階で結果を求めると期待はずれに終わる。
私が教えている子供達が、試合に勝てないのは、そこに問題があるのだと感じてはいたが、子供達がハイレベルな場面で戦うには、習得しておかないといけないことがたくさんあり、それに時間をかけ過ぎていると、現実的には試合には勝てないのもわかっている。
再度、個々の選手との思いと指導者との思いを一致させ、スケジュール(長・短)的にも話をしていくべきだなと、感じてきた。
なんとなくではあるが、全体像が見えてきた感じがする。
私としては、再出発のこのタイミングに自分自身を大きく飛躍させたいと思っています。
この記事は、独り言としてご理解して頂ければと思います。
今日の思いは、明確に話せるようになった時に記事で書きます。
ランキング、応援クリックお願いします^^




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ほんとにありがとうございます。
どうしたものかと考えていると、やはり基本的なことからかな・・・って思いますが、今の心境を書くのもいいかな・・・って思ったので、意味不明かもしれませんが書きます。
以前、指導者講習会で、お会いしたAさんが言っていたことを思い出し、
どこで子供達が伸びていくのかをもっともっとイメージしないといけない
かなと思いました。
冷静に指導者として選手に伝えたいと思うことと、選手が望むこと、そして指導者の願望が一致する部分としない部分を、現在と未来に分けて考えてみた。
単純に考えると、上手くなって試合に勝ててということになるが、いろんな要素が入り混じってくる。
個人別に考ると、方針は見えてくる。(指導者として選手に伝えたいと思うこと)
うん・・・引っかかる所は、指導者としての願望が、今の自分にとってマイナスなんだとわかってきた。
指導者としての願望は、選手を育てていくのに絶対的に不可欠なことであるが、そこにマイナスな面も潜んでいて、ある意味で歪みが生じているのかもしれない。
ここまで技術的な進化を感じさせて、選手のやる気を向上させてきた。
誰でも自分がうまくなってきているなと感じることができた時は、やる気が出る。
そして、次に求めるのが結果になるが、全ての準備をしてきているわけではなく、途中段階で結果を求めると期待はずれに終わる。
私が教えている子供達が、試合に勝てないのは、そこに問題があるのだと感じてはいたが、子供達がハイレベルな場面で戦うには、習得しておかないといけないことがたくさんあり、それに時間をかけ過ぎていると、現実的には試合には勝てないのもわかっている。
再度、個々の選手との思いと指導者との思いを一致させ、スケジュール(長・短)的にも話をしていくべきだなと、感じてきた。
なんとなくではあるが、全体像が見えてきた感じがする。
私としては、再出発のこのタイミングに自分自身を大きく飛躍させたいと思っています。
この記事は、独り言としてご理解して頂ければと思います。
今日の思いは、明確に話せるようになった時に記事で書きます。
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2008年09月17日 (水) | 編集 |
この連休は、かなり凹みました。
大げさではありますが、自分の指導方針を全て否定してしまうくらいに
凹みました。
ブログも更新できない状態で、訪問して頂いた多くのリピーターの方には迷惑をお掛けしました。
実は小学校6年生のmが、県予選で敗退してしまったのです。
ブロック大会もなく、もちろん全小もなくなってしまいました・・・。
今回、試合前の状態では、非常に順調な仕上がりで私や他のコーチの感覚では普通にすれば、まず負ける事がないと思っていたのですが・・・
ここに、さらに大きな落とし穴がありました。
反省する点は、私の中にもたくさんありました。
技術もスピードも心も問題なく安定した状態だと思っていたのですが、
そこがいけなかったのです。
心は、その場で変化し、全てが変わっていったのです。
いつものように動けない焦りが、急に心を不安に落としていったのです。
そう・・・誰もが経験した事のある落とし穴を忘れていたのです。
試合は、心と心の勝負だということをもっと選手に伝えないといけなかった。
技術も体力も、心のバロメーターが下がると倍増して急降下してしまうということをしっかりと伝えないといけなかった。
伝えていたつもりで、伝わっていなかった・・・
そこには、自信が慢心になっていたのかもしれない。
いや、なっていたのだと思う・・・
mはだんだん自信が崩れ、不安いっぱいの中で戦い、さらに動けなくなりました。
そうならないために何をしないといけなかったのかも、
少し考えると・・・そうだった・・・と後からわかりました。
これは指導者である私の責任です。
このブログに書いてある自分の目標を改めて読みました。
反省する点が、たくさん浮かんできました。
そのことをmと話して、前進することに決めました。
しかし、自分の中では教えてきた事に対して、まだ否定している自分がいました。
本当に、正しいのだろうか???
自分が正しいと思ってきたことに、?を感じていた時・・・
Nから電話があったのです。
そう、今年高1の県外に行ったNです。
かかってきた時は、出れなくてその後かけ直してみると・・・
電話の内容は・・・・
Nはとてもハイテンションでした。
「コーチ、聞いて聞いて~~」
と、この夏のこととこの連休のことを話してくれました。
練習試合の結果などいろんなことを一人ではしゃいで話していました。
同年代のナショナルの選手に勝ったり、負けてもかなり接戦で良い内容だったようです。
え。。。すごいじゃん^^ と私も少し元気になってきたときに
Nがあることを言ってくれたのです。
それを聞いて・・・私は目が醒めました。
「コーチが言ってた通り、だんだんよくなってきたよ。
去年、グリップやフォーム、フットワークを変えていてほんとに良かった^^
あのショットがほんとによく決まってくれて^^
ほんとに全国に通用するショットだよ^^
先生もすごく褒めてくれて、まだまだ将来伸びるって言ってくれた^^」
そうだった。
今の結果だけじゃない。
確かに、ここで結果を求めていたのも事実で、それは当然のことでもある。
だからといって、結果を求める方向に行き過ぎても良くないし、結果を出すチャンスを逃してしまったのも反省しないといけない。
過去にとらわれずに、可能性に向けて再出発だと思った。
今回、mは最悪な結果になったが、もしかしたらこれが先に大きくプラスになるかもしれない。
mの小学生の最後のビックイベントがあっけなく終わってしまったが、
中学・高校へと更なるステップアップをし成長していくことを信じて
みんなの可能性に向けて、再出発だと心から思った。
まずは、中学生の秋期大会と、その後は来年の全中予選に向けて、
そしてもっと未来に向けて頑張ります。
応援クリックお願いします^^




ご協力ありがとうございました
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大げさではありますが、自分の指導方針を全て否定してしまうくらいに
凹みました。
ブログも更新できない状態で、訪問して頂いた多くのリピーターの方には迷惑をお掛けしました。
実は小学校6年生のmが、県予選で敗退してしまったのです。
ブロック大会もなく、もちろん全小もなくなってしまいました・・・。
今回、試合前の状態では、非常に順調な仕上がりで私や他のコーチの感覚では普通にすれば、まず負ける事がないと思っていたのですが・・・
ここに、さらに大きな落とし穴がありました。
反省する点は、私の中にもたくさんありました。
技術もスピードも心も問題なく安定した状態だと思っていたのですが、
そこがいけなかったのです。
心は、その場で変化し、全てが変わっていったのです。
いつものように動けない焦りが、急に心を不安に落としていったのです。
そう・・・誰もが経験した事のある落とし穴を忘れていたのです。
試合は、心と心の勝負だということをもっと選手に伝えないといけなかった。
技術も体力も、心のバロメーターが下がると倍増して急降下してしまうということをしっかりと伝えないといけなかった。
伝えていたつもりで、伝わっていなかった・・・
そこには、自信が慢心になっていたのかもしれない。
いや、なっていたのだと思う・・・
mはだんだん自信が崩れ、不安いっぱいの中で戦い、さらに動けなくなりました。
そうならないために何をしないといけなかったのかも、
少し考えると・・・そうだった・・・と後からわかりました。
これは指導者である私の責任です。
このブログに書いてある自分の目標を改めて読みました。
反省する点が、たくさん浮かんできました。
そのことをmと話して、前進することに決めました。
しかし、自分の中では教えてきた事に対して、まだ否定している自分がいました。
本当に、正しいのだろうか???
自分が正しいと思ってきたことに、?を感じていた時・・・
Nから電話があったのです。
そう、今年高1の県外に行ったNです。
かかってきた時は、出れなくてその後かけ直してみると・・・
電話の内容は・・・・
Nはとてもハイテンションでした。
「コーチ、聞いて聞いて~~」
と、この夏のこととこの連休のことを話してくれました。
練習試合の結果などいろんなことを一人ではしゃいで話していました。
同年代のナショナルの選手に勝ったり、負けてもかなり接戦で良い内容だったようです。
え。。。すごいじゃん^^ と私も少し元気になってきたときに
Nがあることを言ってくれたのです。
それを聞いて・・・私は目が醒めました。
「コーチが言ってた通り、だんだんよくなってきたよ。
去年、グリップやフォーム、フットワークを変えていてほんとに良かった^^
あのショットがほんとによく決まってくれて^^
ほんとに全国に通用するショットだよ^^
先生もすごく褒めてくれて、まだまだ将来伸びるって言ってくれた^^」
そうだった。
今の結果だけじゃない。
確かに、ここで結果を求めていたのも事実で、それは当然のことでもある。
だからといって、結果を求める方向に行き過ぎても良くないし、結果を出すチャンスを逃してしまったのも反省しないといけない。
過去にとらわれずに、可能性に向けて再出発だと思った。
今回、mは最悪な結果になったが、もしかしたらこれが先に大きくプラスになるかもしれない。
mの小学生の最後のビックイベントがあっけなく終わってしまったが、
中学・高校へと更なるステップアップをし成長していくことを信じて
みんなの可能性に向けて、再出発だと心から思った。
まずは、中学生の秋期大会と、その後は来年の全中予選に向けて、
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ご協力ありがとうございました
バドトラのオススメなアイテムに、バドミントン関連の物があります^^
2008年09月13日 (土) | 編集 |
基本については、多くの教本が出版されていますので、読んでみて下さい。
オススメの教本はこちらにあります。その他バドミントン関連の物もあります。
基本と一言でいってもたくさんありますね。
基礎体力(小学生・中学生・高校生)
バランス
動作の基本
グリップ
基本的なフットワーク
ラケットワークの基本
ストロークの基本
心の基本
たくさんあります。
基本をしっかりと身につけて・・・・ということはよく聞くと思いますが、
バドミントンを始めた時、何をしたか思い出してください。
指導者の考え方でいろいろと違いはあると思いますが、
中学生や高校生は、まず何をするかというと、走る事からしますね。
基礎体力の向上を計るのです。
ほとんどのジュニアチームがしているダッシュやステップなども小学生は比較的早い段階でしています。
チャイナステップやサイドステップ、ギャロップ・・・
たくさんしていますね。
これは、バドミントンの動作に絶対的に必要な基本なのです。
前にも話しましたが、小学生の場合は試合にすぐ勝つには、運動能力が高いほうが有利です。
しかし、運動能力がたとえ低くても、バドミントンに必要な動作を体が覚え、それを素早く動かす事ができたなら、バドミントンに関しては、速く動けます。
(次第に運動能力は上がってきますけど・・・)
そして、高学年になるころには基本ができているほうが有利になってきます。
中学や高校からはじめた選手が、最短でうまくなるには、動作の基本をなるべく早く覚えて
同時に基礎体力を向上させながら、シャトルの特性を知り感覚を身につけて、しっかりとしたグリップで基本ストロークを習得するのがいいと思っています。
基本の項目はたくさんありますが、意識をしてみると比較的、普段の練習に取り組まれていて、その練習のときにどのような意識で練習しているかが重要になるのです。
経験者も自分がもっと上のレベルになりたいと思うのであれば、なりたいレベルの素早い動作を身につけなければ、なかなか難しいと思う。
私がよく選手に言うのは・・・
目標がどこにあるのか?
その目標に合った練習をしているのか?
そこには、もちろん心技体全て含まれ、一番は心の意識が重要であると思っている。
基本とは話がズレましたが、全ての練習には意味があり、
そのことを理解して練習できるように考えて見てください。
ランキングにクリックお願いします^^




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基本と一言でいってもたくさんありますね。
基礎体力(小学生・中学生・高校生)
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動作の基本
グリップ
基本的なフットワーク
ラケットワークの基本
ストロークの基本
心の基本
たくさんあります。
基本をしっかりと身につけて・・・・ということはよく聞くと思いますが、
バドミントンを始めた時、何をしたか思い出してください。
指導者の考え方でいろいろと違いはあると思いますが、
中学生や高校生は、まず何をするかというと、走る事からしますね。
基礎体力の向上を計るのです。
ほとんどのジュニアチームがしているダッシュやステップなども小学生は比較的早い段階でしています。
チャイナステップやサイドステップ、ギャロップ・・・
たくさんしていますね。
これは、バドミントンの動作に絶対的に必要な基本なのです。
前にも話しましたが、小学生の場合は試合にすぐ勝つには、運動能力が高いほうが有利です。
しかし、運動能力がたとえ低くても、バドミントンに必要な動作を体が覚え、それを素早く動かす事ができたなら、バドミントンに関しては、速く動けます。
(次第に運動能力は上がってきますけど・・・)
そして、高学年になるころには基本ができているほうが有利になってきます。
中学や高校からはじめた選手が、最短でうまくなるには、動作の基本をなるべく早く覚えて
同時に基礎体力を向上させながら、シャトルの特性を知り感覚を身につけて、しっかりとしたグリップで基本ストロークを習得するのがいいと思っています。
基本の項目はたくさんありますが、意識をしてみると比較的、普段の練習に取り組まれていて、その練習のときにどのような意識で練習しているかが重要になるのです。
経験者も自分がもっと上のレベルになりたいと思うのであれば、なりたいレベルの素早い動作を身につけなければ、なかなか難しいと思う。
私がよく選手に言うのは・・・
目標がどこにあるのか?
その目標に合った練習をしているのか?
そこには、もちろん心技体全て含まれ、一番は心の意識が重要であると思っている。
基本とは話がズレましたが、全ての練習には意味があり、
そのことを理解して練習できるように考えて見てください。
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2008年09月11日 (木) | 編集 |
動画はいかがでしたか?
参考になればうれしいのですが・・・
ネット前のディセプションは、手投げノックでいろいろなパターンを覚えておく方が有利です。
それで決めるのではなく、相手のタイミングを外し、
意識を分散させるのにはとても有効です。
特に、ジュニア期に練習しておく方がいいと思っています。
ただ注意することは、男子によく見られることですが、
カッコつけなプレイにならないようにしてください。
ディセプションの効果をさらに上げる為には、スピードあるフットワークと速いタッチでのプレイができることが重要になります。
だから、ディセプションはタイミングを外すためのショットで、エースショットではないのです。
そのことをよく頭に入れて練習してください。
つまり、ミスしてはいけないショットだという事です。
それと、フェイントとして有効なショットにする為には、自分で研究し、何度も修正しようとする気持ちも大切です。
速いタッチとためて打つショットの両方を習得して、それを状況に応じて使っていくのがいいでしょう。
速いフットワークとタッチ、それに耐えれる体力、
そしてあらゆるラケットワーク。
これを身に付けようとするには、覚えたいという貪欲な心が必要になり、
このショットを覚えて○○したい・・・
速く前に出て、高い打点で○○したい・・・
相手のアタックロブをジャンプして○○したい・・・
など、ここにこうしてこう返ってきたらこうする・・・というイメージをたくさん持って、それができるようになるために、意識して練習し、試合に使えるようにまた意識することが大切なのです。
ショットの種類はたくさんあります。
スマッシュにしても、カットにしてもヘアピンもクリアもロブも・・・
そして、レシーブ・ドライブ・プッシュ
すべてのショットは、一種類ではないのです。
たくさんあります。
しかし、それを覚えるには、基本練習が重要になるという事です。
基本については次回にお話します。
ランキングにクリックお願いします^^




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参考になればうれしいのですが・・・
ネット前のディセプションは、手投げノックでいろいろなパターンを覚えておく方が有利です。
それで決めるのではなく、相手のタイミングを外し、
意識を分散させるのにはとても有効です。
特に、ジュニア期に練習しておく方がいいと思っています。
ただ注意することは、男子によく見られることですが、
カッコつけなプレイにならないようにしてください。
ディセプションの効果をさらに上げる為には、スピードあるフットワークと速いタッチでのプレイができることが重要になります。
だから、ディセプションはタイミングを外すためのショットで、エースショットではないのです。
そのことをよく頭に入れて練習してください。
つまり、ミスしてはいけないショットだという事です。
それと、フェイントとして有効なショットにする為には、自分で研究し、何度も修正しようとする気持ちも大切です。
速いタッチとためて打つショットの両方を習得して、それを状況に応じて使っていくのがいいでしょう。
速いフットワークとタッチ、それに耐えれる体力、
そしてあらゆるラケットワーク。
これを身に付けようとするには、覚えたいという貪欲な心が必要になり、
このショットを覚えて○○したい・・・
速く前に出て、高い打点で○○したい・・・
相手のアタックロブをジャンプして○○したい・・・
など、ここにこうしてこう返ってきたらこうする・・・というイメージをたくさん持って、それができるようになるために、意識して練習し、試合に使えるようにまた意識することが大切なのです。
ショットの種類はたくさんあります。
スマッシュにしても、カットにしてもヘアピンもクリアもロブも・・・
そして、レシーブ・ドライブ・プッシュ
すべてのショットは、一種類ではないのです。
たくさんあります。
しかし、それを覚えるには、基本練習が重要になるという事です。
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2008年09月08日 (月) | 編集 |
技術編にふさわしく、ディセプションやスーパーショットの
動画を紹介します^^
目で見て、盗みましょう。。
お遊びヘアピン(こんな感じで日頃から遊んで覚えるのがいいですね)

リンダンのディセプション

タウフィックのバックハンドに学ぶ

リンダンのディセプションショット

ピーター・ゲードVSリンダン
何度も何度も見て、ラケットを持って見て、それを練習で試してみるのがいいですね^^
意識をしたら、変化が見れますよ。
ランキングにクリックお願いします^^




ご協力ありがとうございました
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動画を紹介します^^
目で見て、盗みましょう。。
お遊びヘアピン(こんな感じで日頃から遊んで覚えるのがいいですね)

リンダンのディセプション

タウフィックのバックハンドに学ぶ

リンダンのディセプションショット

ピーター・ゲードVSリンダン
何度も何度も見て、ラケットを持って見て、それを練習で試してみるのがいいですね^^
意識をしたら、変化が見れますよ。
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ご協力ありがとうございました
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2008年09月07日 (日) | 編集 |
最近は心の話が多く、固い雰囲気だったのでバドミントン動画を紹介することにしました^^
バドミントン動画のファイルから4つ紹介します。。
面白そうな動画や勉強になる動画ですのでゆっくりと見てください。
注)職場で見ている人は、音声を消してクリックしてください^^
NTT東日本 遊びのダブルス

バドミントン トップ10 ラリー

ピーター・ゲート Vs. リンダン バドミントンロングラリー

バドミントン2005ワールドチャンピオンシップ リンダン vs ピーター・ゲート

私からのコメントは控えます^^
皆さんからの感想などコメントをお待ちしています^^
技術編は次回紹介します^^
ランキングにクリックお願いします^^




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バドミントン動画のファイルから4つ紹介します。。
面白そうな動画や勉強になる動画ですのでゆっくりと見てください。
注)職場で見ている人は、音声を消してクリックしてください^^
NTT東日本 遊びのダブルス

バドミントン トップ10 ラリー

ピーター・ゲート Vs. リンダン バドミントンロングラリー

バドミントン2005ワールドチャンピオンシップ リンダン vs ピーター・ゲート

私からのコメントは控えます^^
皆さんからの感想などコメントをお待ちしています^^
技術編は次回紹介します^^
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2008年09月06日 (土) | 編集 |
負の言葉・・・というのは、自分の心をマイナスな方向に向ける言葉です。
できない・・・って思うとできないのは何故なのでしょう?
人間は誰しもすばらしい能力をもっているのに、自分を否定してはいけないのです。
「できない」とか「無理」とかを口に出すと、それを耳が聞いて脳が反応し、自己暗示にかけていくことになるのです。
だから、チャレンジする気持ちが大切だということです。
逆に必ずできると思う人は何度失敗してもいつかは成功する理由はそこにあるのです。
できないから練習するのであって、何回か練習してできないから苦手と思うのは大きな間違いなのです。
できないから、必ずできると自分に言い聞かせて、暗示をかけ、できるまで我慢強く練習することが大切なのです。
例えば、ミスが多いからミスしないように練習します・・・と言いながら、練習で打つときにはミスしない為に意識をしているかどうか??
試合のミスの感覚と練習のミスの感覚にも違いがあるから、なんでもないミスをするようになるのです。
先日紹介した、1分間ラリーはそういう点では効果的な練習かも知れません。
意識力の話をしましたが、我慢強さ(忍耐)は意識力に比例するので、ミスなしでどのくらいラリーができるのかしてみるのもいいと思います。
行動→結果→反省→改善計画→行動これを繰り返すにも意識力(意思・気力)が必要になり、うまくいかないときに頑張ろうとする忍耐力も必要になります。
1分間ラリーで、行動→結果→反省→改善計画→行動 これを繰り返し試してみるのも良い練習だと思います。
ぜひ、やってみてください^^
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バドトラのオススメなアイテムに、バドミントン関連の物があります^^
できない・・・って思うとできないのは何故なのでしょう?
人間は誰しもすばらしい能力をもっているのに、自分を否定してはいけないのです。
「できない」とか「無理」とかを口に出すと、それを耳が聞いて脳が反応し、自己暗示にかけていくことになるのです。
だから、チャレンジする気持ちが大切だということです。
逆に必ずできると思う人は何度失敗してもいつかは成功する理由はそこにあるのです。
できないから練習するのであって、何回か練習してできないから苦手と思うのは大きな間違いなのです。
できないから、必ずできると自分に言い聞かせて、暗示をかけ、できるまで我慢強く練習することが大切なのです。
例えば、ミスが多いからミスしないように練習します・・・と言いながら、練習で打つときにはミスしない為に意識をしているかどうか??
試合のミスの感覚と練習のミスの感覚にも違いがあるから、なんでもないミスをするようになるのです。
先日紹介した、1分間ラリーはそういう点では効果的な練習かも知れません。
意識力の話をしましたが、我慢強さ(忍耐)は意識力に比例するので、ミスなしでどのくらいラリーができるのかしてみるのもいいと思います。
行動→結果→反省→改善計画→行動これを繰り返すにも意識力(意思・気力)が必要になり、うまくいかないときに頑張ろうとする忍耐力も必要になります。
1分間ラリーで、行動→結果→反省→改善計画→行動 これを繰り返し試してみるのも良い練習だと思います。
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2008年09月05日 (金) | 編集 |
どの選手でも、一生懸命に練習していてもなかなか伸びないってことを経験した事があると思います。
どのレベルでも壁にはぶつかります。
指導者の立場から見て、壁にぶつかっているな・・・って思うとき、手助けをした方が良い場合と、自分で這い上がってくる方が良い場合があります。
照準をどこに置いているか・・・で、もちろん変わってきますが、場合によっては、這い上がってきた所にもう一度壁を造るケースもあります。
ジュニアでいうと、比較的環境の変化からの見えないストレスが原因の壁は、中1や高1の選手によく見られます。
特に中1の場合、小学生から中学生になって、あらゆる環境に変化があるので中1の夏まで伸びる選手は少ないです。
どちらかというと、足踏み状態が続きます。
高校1年生の場合も、環境の変化に馴染むまでは、焦らずに足元を固める感覚でいた方がいいのです。
春から秋までの間は、中高共、1年生にとっては目に見える伸び率が非常に低いので、あまり焦らずに足元を踏み固める時期だと思って練習すると自然にスーっと抜けてくるものです。
壁には、いろんな種類があるので一概には言えないですが、その要因は心の焦りが作っていることが多いのです。
焦れば焦るほど、壁は大きくなってきます。
そんな時は、基本的な部分で、何かを忘れていることがあるもので、1から自分を見つめ直したり、バドノートを見たりしてコーチや先生のアドバイスを思い出したりするのも重要です。
私的な考えではありますが、壁にぶつかっている時には、練習中はさらに一生懸命練習して、練習外では何も考えないのが良いと思っています。(反省の時間は別)
壁にぶつかっている時が長ければ長いほど、それを抜けたときには加速的に伸びるものです。
その時期に大切なのは、自分の心と対話し、基本的な技術を安定させて、しっかりと体を鍛えることなのです。
特に心の対話を忘れがちになるのですが、これが最も大切なのです。
周りの人や他の選手がうまくなったとか、自分はなかなか伸びないとか、そんなことを考えているといつまでも壁は抜けれません。
試合で点差が開いたとしても、そこで修正し追いつこうとすれば、逆転することは可能ですが、その時に焦ったりイライラしていたら、間違いなく負けます。
それと同じなのです。
気持ちの切り替えや、強気になるという心は、普段の練習から養われていくものです。
だから、心が大切なのです。
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どのレベルでも壁にはぶつかります。
指導者の立場から見て、壁にぶつかっているな・・・って思うとき、手助けをした方が良い場合と、自分で這い上がってくる方が良い場合があります。
照準をどこに置いているか・・・で、もちろん変わってきますが、場合によっては、這い上がってきた所にもう一度壁を造るケースもあります。
ジュニアでいうと、比較的環境の変化からの見えないストレスが原因の壁は、中1や高1の選手によく見られます。
特に中1の場合、小学生から中学生になって、あらゆる環境に変化があるので中1の夏まで伸びる選手は少ないです。
どちらかというと、足踏み状態が続きます。
高校1年生の場合も、環境の変化に馴染むまでは、焦らずに足元を固める感覚でいた方がいいのです。
春から秋までの間は、中高共、1年生にとっては目に見える伸び率が非常に低いので、あまり焦らずに足元を踏み固める時期だと思って練習すると自然にスーっと抜けてくるものです。
壁には、いろんな種類があるので一概には言えないですが、その要因は心の焦りが作っていることが多いのです。
焦れば焦るほど、壁は大きくなってきます。
そんな時は、基本的な部分で、何かを忘れていることがあるもので、1から自分を見つめ直したり、バドノートを見たりしてコーチや先生のアドバイスを思い出したりするのも重要です。
私的な考えではありますが、壁にぶつかっている時には、練習中はさらに一生懸命練習して、練習外では何も考えないのが良いと思っています。(反省の時間は別)
壁にぶつかっている時が長ければ長いほど、それを抜けたときには加速的に伸びるものです。
その時期に大切なのは、自分の心と対話し、基本的な技術を安定させて、しっかりと体を鍛えることなのです。
特に心の対話を忘れがちになるのですが、これが最も大切なのです。
周りの人や他の選手がうまくなったとか、自分はなかなか伸びないとか、そんなことを考えているといつまでも壁は抜けれません。
試合で点差が開いたとしても、そこで修正し追いつこうとすれば、逆転することは可能ですが、その時に焦ったりイライラしていたら、間違いなく負けます。
それと同じなのです。
気持ちの切り替えや、強気になるという心は、普段の練習から養われていくものです。
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2008年09月04日 (木) | 編集 |
先日の日曜日の練習から、1年と5ヶ月ぶりに中2のAが練習に来た。
中学に入ってからバドミントンに対する思いや環境の違いなどでいろいろあったのであろう。
ちょうどその頃、グリップやフォームの改造に入ったときで、AはSと同じようにほとんど知らない状態で、今は基本的な感覚を取り戻すことに重点をおいた。
Aの学校にはバドミントン部はあるが、指導できる先生もいないので生徒だけで練習していたようで、30人近くいて1コートを週何回か使える状態では、まともに練習ができていない環境であったようだ。
私も、ジュニアの練習より部活を優先するように行っていたので、練習になかなか来れない状態で、だんだん気持ちも落ちていったらしい。
確かに、小学生の環境と中学生の環境は全然変わってくる。
特に部活があって、Aのような環境であると、1年生としてはどうにもできないのは確かである。
3年生が引退し、A達が最上級生になったので練習に来れるようになったらしい。
過ぎた事はいいとして、Aは昔の悪い癖がまた出ていたのが問題である。
特にネット前のフォームが悪くなって、フットワークはこの1年間はした事ないような感じだった。
Sの場合は、バドミントンをしていなかったので、フォームはぎこちない程度だったので練習の度に戻ってきたが、Aの場合は、良くない癖が復活しおまけに新規で加算されていた。
しかし、日曜は1日練習だったので、練習の雰囲気や他の子のプレイなど見ているうちに感覚的なものは、だんだん戻ってきたようだった。
安心したのは、N譲りの切れの良いリバースカットはしっかりと覚えていて、良い部分はなんとなく感覚が戻ってきたようだ。
だが、軸がバラバラで、それじゃあ腰が痛くなるのはあたりまえだなっていうくらいのフットワークだった。
いずれにしても、Aにとっては再出発で、Aが元に戻りレベルアップする事で、Sの時と同じように他の子達にも良い刺激になるのは間違いないので、頑張ってほしい。
しかし、Rが壁にぶつかって、なかなか乗り越えれない・・・
乗り越えそうで乗り越えれない・・・
そんな選手は、中1や高1には他にもいるのではないでしょうか・・・
次は、選手がぶつかる壁について話します。
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中学に入ってからバドミントンに対する思いや環境の違いなどでいろいろあったのであろう。
ちょうどその頃、グリップやフォームの改造に入ったときで、AはSと同じようにほとんど知らない状態で、今は基本的な感覚を取り戻すことに重点をおいた。
Aの学校にはバドミントン部はあるが、指導できる先生もいないので生徒だけで練習していたようで、30人近くいて1コートを週何回か使える状態では、まともに練習ができていない環境であったようだ。
私も、ジュニアの練習より部活を優先するように行っていたので、練習になかなか来れない状態で、だんだん気持ちも落ちていったらしい。
確かに、小学生の環境と中学生の環境は全然変わってくる。
特に部活があって、Aのような環境であると、1年生としてはどうにもできないのは確かである。
3年生が引退し、A達が最上級生になったので練習に来れるようになったらしい。
過ぎた事はいいとして、Aは昔の悪い癖がまた出ていたのが問題である。
特にネット前のフォームが悪くなって、フットワークはこの1年間はした事ないような感じだった。
Sの場合は、バドミントンをしていなかったので、フォームはぎこちない程度だったので練習の度に戻ってきたが、Aの場合は、良くない癖が復活しおまけに新規で加算されていた。
しかし、日曜は1日練習だったので、練習の雰囲気や他の子のプレイなど見ているうちに感覚的なものは、だんだん戻ってきたようだった。
安心したのは、N譲りの切れの良いリバースカットはしっかりと覚えていて、良い部分はなんとなく感覚が戻ってきたようだ。
だが、軸がバラバラで、それじゃあ腰が痛くなるのはあたりまえだなっていうくらいのフットワークだった。
いずれにしても、Aにとっては再出発で、Aが元に戻りレベルアップする事で、Sの時と同じように他の子達にも良い刺激になるのは間違いないので、頑張ってほしい。
しかし、Rが壁にぶつかって、なかなか乗り越えれない・・・
乗り越えそうで乗り越えれない・・・
そんな選手は、中1や高1には他にもいるのではないでしょうか・・・
次は、選手がぶつかる壁について話します。
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2008年09月02日 (火) | 編集 |
見つけました^^
昨日話した、和田・佐藤ペアの動画ではないですが、同じ競技?の動画です。
女性の2人が記録保持者だと思います。
テレビでもたしか記録は153だと言っていたと思うのですが・・・
これは、ある意味集中力の練習にはなると思うので、練習の休憩時間にでもチャレンジしてみてもおもしろいと思います。
シャトルはそれぞれ3つは持っていないと1分持たないかもしれませんね。。
ダブルスには、いい練習になると思います。
では、ご覧下さい^^
(音楽が流れますので、職場で見ている人は、音を消してから見てください^^)
1分間でミスをしなかったら・・・
和田・佐藤ペアは、確か2~3回ミスしてしまったと思います。
そういえば、若葉カップに出た時、試合前の練習のために6人がラリーをしながら横移動して、8人がすべてのストロークを時間内にする練習をしたのを思い出しました。
あの時も、確かミスが減ったような気がします。
時間内に、ミスなしでラリーする練習は、集中力も高くなりますね^^
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昨日話した、和田・佐藤ペアの動画ではないですが、同じ競技?の動画です。
女性の2人が記録保持者だと思います。
テレビでもたしか記録は153だと言っていたと思うのですが・・・
これは、ある意味集中力の練習にはなると思うので、練習の休憩時間にでもチャレンジしてみてもおもしろいと思います。
シャトルはそれぞれ3つは持っていないと1分持たないかもしれませんね。。
ダブルスには、いい練習になると思います。
では、ご覧下さい^^
(音楽が流れますので、職場で見ている人は、音を消してから見てください^^)
1分間でミスをしなかったら・・・
和田・佐藤ペアは、確か2~3回ミスしてしまったと思います。
そういえば、若葉カップに出た時、試合前の練習のために6人がラリーをしながら横移動して、8人がすべてのストロークを時間内にする練習をしたのを思い出しました。
あの時も、確かミスが減ったような気がします。
時間内に、ミスなしでラリーする練習は、集中力も高くなりますね^^
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2008年09月01日 (月) | 編集 |
24時間テレビで、バドミントンの1分間最多ラリー数の世界新記録に挑戦ってコーナーがあったのは、ご存知ですか?
不覚にも、テレビの前で寝てしまった私が偶然に見たのは・・・
次は、バドミントンの高校生チャンピオンが世界新記録に挑戦・・・
と出てるではないか・・・
松友選手かな??って思っていたら、なんと和田選手でした。
和田選手と佐藤選手がドライブ系のショットで一分間のラリー数での記録会でした。
前に、動画で見たことはあったのですが、ネットを挟んでお互いがサービスライン上に立ってドライブを打ち合っているのです。
また、その動画を見つけたら、はめ込みますが、記録保持者はイギリス??だったかな?
すみません、半分寝ぼけていたので、よく覚えてないのです。
朝、4時ごろに放映されていたと思います。
でも、なかなかのチャレンジャーで、世界新記録は出なかったけど、二人ならできると思いました。
緊張していたのか、少し焦っていたため、ミスがあったから。。
来年は、松友選手が24時間テレビで挑戦してくれるのを期待しています。
しかし、さすがに本番力が高い二人です。
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不覚にも、テレビの前で寝てしまった私が偶然に見たのは・・・
次は、バドミントンの高校生チャンピオンが世界新記録に挑戦・・・
と出てるではないか・・・
松友選手かな??って思っていたら、なんと和田選手でした。
和田選手と佐藤選手がドライブ系のショットで一分間のラリー数での記録会でした。
前に、動画で見たことはあったのですが、ネットを挟んでお互いがサービスライン上に立ってドライブを打ち合っているのです。
また、その動画を見つけたら、はめ込みますが、記録保持者はイギリス??だったかな?
すみません、半分寝ぼけていたので、よく覚えてないのです。
朝、4時ごろに放映されていたと思います。
でも、なかなかのチャレンジャーで、世界新記録は出なかったけど、二人ならできると思いました。
緊張していたのか、少し焦っていたため、ミスがあったから。。
来年は、松友選手が24時間テレビで挑戦してくれるのを期待しています。
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