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バドミントンを愛し、プレイヤーから指導者になって10年・・・ コーチとしてジュニアプレイヤー達と共に喜びも悔しさも感じながら、バドミントンを通して一緒に成長し新化し続ける男のブログです。
やる気を出させる方法
2009年05月31日 (日) | 編集 |
人は、初めのきっかけが何であろうとも、どんなことがあってもあきらめずに頑張ればできるということを「行列のできる法律相談所」の東野幸治・菊池弁護士・本村弁護士がトライアスロンに挑戦し、3人が見せてくれましたね^^


また、どの裏番組で・・・子供の可能性を引き出す方法を紹介していました^^

子供のやる気を出させる4つの方法


いやいや、勉強になりますね^^


しかし、あの鹿児島の保育園・・・・すごいですね^^


園児であそこまでできるとは・・・
(バック転・ブリッジ走行などなど)


ほんとに勉強になりました。



番組を見ていて、うなずける部分は確かにあります。


バドミントンの指導方針と重ねても・・・確かにと思うことがありました。


子供は誰もが、成長したいと無意識に思っていて、それを大人の思い込みが子供の成長を妨げているのも確かにそうだなと思いました。


親が、子供の限界を決めてはいけないのです。


競技という競争の世界では勝ち負けがあり、そこには本当は厳しい世界があります。

その厳しい世界の中で、逃げながら戦うのか?

それとも正面切って何度も戦い続けるのか?


道はいろいろありますね。

やはり、辛くても厳しい部分で戦うことで、得るもの多いでしょうね^^




以前の記事で、今できないことでも、コツコツすることでできるようになると言いました。


実際に、股関節のすごく固い子でも、柔らかくなりたいと思い毎日していると1週間もするとかなり変化が見えて、10日で確実に開脚180度が可能になります。(小2の例)


どんなことでも、できなかったことができるようになることは子供にとっては嬉しいことで、それを褒めてもらうともっと嬉しいのです。


キーは「どんなことでも・・・」です。



私も今、小2と小1の選手と共にいろいろ体験しています。


そして、へ~~って感動したりしながら勉強しています。


いやいや、小2でもこんなショット打てるんだ・・・ってね^^
(たとえまぐれでも、打てるという事実は確かだということ)


変な先入観を捨てると・・・枠は広がり可能性は大きくなるんだと改めて思いました。


中学生や高校生も、考え方を変えてみると新しい発見ができるから、まだまだ大きく変わる可能性が自分自身にもあるということを信じて欲しい。



何歳になってもやろうと思えばできるということ・・・

東野選手と本村弁護士が教えてくれました。

また、どんなアクシデントがあってもあきらめずに最後まで全力を尽くす大切さも菊池弁護士が教えてくれましたね^^


まだまだ、可能性を信じて頑張りましょう^^



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心のふれあいと信頼
2009年05月29日 (金) | 編集 |
バドミントンを一生懸命したい・・・

バドミントンが大好きだ・・・

毎日バドミントンがしたい・・・

バドミントンで強くなりたい・・・


など、思っている人は厳しさが必要だということは、よくわかっています。

でも、楽しさも大切だということも知っています。



前回、記事は心の+と-でした。


辛く厳しい練習も、本来自分自身が楽しいと思えば楽しくできるものですが、これがなかなかできない選手が多くなってきています。


そんな中で、指導者の言葉に反応してしまうのも、今の時代の特徴というか、言葉をストレートに捉え、その裏にあるものに気がつかない選手が多くなったのでしょう。


でも、そんな時代であるからこそ言葉の深さを知るほうが、人間味が深い選手に育つのではないでしょうか。


それには、やはり指導者のコミュニケーション力が必要になり、心の深さも大切になります。



自分の選手がかわいいのはあたりまえで、感情が入るのもよくわかります。

しかし、そこで冷静であれば、放っておく時・声かけの時・厳しく叱る時の判断が的確にできると思います。
(誰でも何も言われたくないときがありますから・・・)



選手のみなさんに理解してほしいのは、自分の思いや考えをどんどん指導者にぶつけることも大切だということです。


どの指導者も、自分の選手はかわいいものです^^

自分に近寄ってくる選手は、さらにかわいいものです^^


だから、もっといろんな話をしてみるとまた違った感覚を知ることもできます。


そして、それが選手自身のコミュニケーション力をUPさせる第一歩になるのです。


そして、指導者もどんどんにこやかに声かけをしてあげてください^^
(御自身がイライラしている時ほど・・・・)



以前から言っていますが、選手と指導者が共に成長していくことがベストです^^



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心の+と-
2009年05月28日 (木) | 編集 |
以前、原点に返るという形での記事を書きました。

バドミントンを始めて、純粋に楽しいと感じた時期を思い出す意味で・・・

基本は、楽しいということには変わりはないと思いますが、楽しい中でももっとこんなショットを打ちたいとか、あの人に勝ちたいとか・・・いろんな思いがあると思います。


本来は、楽しいと感じるか・・・楽しくないと感じるかは人の心で、楽しいと思うにも楽しくないと思うにも理由があり、その理由は複雑のようで実はシンプルなことです。


また、厳しい練習というのにも、厳しさを感じている部分が、身体なのか・・・心なのか・・・それとも技術的なことなのか・・・

厳しいと感じるか否かは、人それぞれで違うし、その時の心の状態でも違ってきます。


例えば、合宿できつ~~い練習をしても、達成感を感じると、楽しかったと思えるが・・・
普通に練習していても、何かと否定されると心がダウンして楽しくなくなりますね。




私が、楽しいと感じてバドミントンに接してきたのは、自分自身の変化が一番かと思っています。

もちろん、高校の時は、勝つことを大前提で、いろいろ考えて練習をしていましたが(今考えるとあれでは強くならない練習でしたが・・・)目標に向かって純粋に一生懸命でした。

ただ、言えるのは、試合中に集中度の高いラリーをして一本一本に気持ちを込めて小さなチャンスを少しずつ積み重ねて勝ったラリーは何とも言えない嬉しさがあり、それで勝てた時の喜びは何とも言えない感情に包まれ、それを味わうためにまた練習をしていたような気がします。


私自身は、選手が楽しいと感じている日も、楽しくないと感じている日もあるのは当然だと思っています。

ただ、楽しくないと感じているときに、どのような心掛けを待たせるか・・・そこに導けるか・・・

その時の場面で、厳しく言ったり優しく言ったりします。


目標に向かってのスタンスの中で、指導者は試合に勝って喜ぶ顔がみたいし、共に喜びを感じたいと思っているのではないでしょうか。


そのためには、厳しく言うこともあるし、優しく言う時もある。


それは、単純なことではないのでここでは省きますが、選手の受ける姿勢で変わる場合もあるのも事実です。


5人の選手にあるフェイントを教えるとします。

一人は、比較的にすぐ出来て、二人はなんとなく出来ています。

もう二人は、なかなか思うようにできません。


こんな時に、怒られながらするとおもしろくないですね。


こんな時は、あまり深追いせずに他の練習に切り替え、後日、同じフェイントの練習をしてみる。

その間にできない理由を伝え、ヒントを与えておくと、比較的できるようになっているものです。
(自分で何もしていないと苦手意識があり、またできない可能性がありますが・・・)


私が思うには、時間をかけて覚えたショットはなかなか忘れないけど、簡単に覚えたショットは時間と共に忘れやすいしミスをしやすいものだと感じています。


だから、あきらめずに反復練習をしていると、結果的には同じなのです。

その過程の中で、心がマイナスになるかプラスになるか・・・は大きな違いですね^^


アンケート・・・まだの人は、お願いします^^
できれば、楽しいと感じる時もコメントして頂けると嬉しいです^^

そのまえに・・・
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今のジュニア選手とこれからの指導者
2009年05月27日 (水) | 編集 |
昨日、県の強化練習で中学の先生に、初心者の基本的な動作練習やストローク練習についていろいろ尋ねられたので、いつもブログで話している内容をお話しました。


その先生とは、面識はあったのですが今まであまり話したことがなく、熱心な方だということは知っていましたが、話をしてみるとホントに研究熱心な方だと思いました。



中学や高校の先生が、ジュニアの指導者に指導法を訊く方は少なく、尋ねられた時は少しびっくりしました。


フットワーク・ストローク練習の流れを簡単に話して、私からも質問をしてみました。


今の中学生に指導するスタイルについて・・・


その先生も、以前は厳しい指導スタイルなのは知っていたのですが、自分の話をして(以前の指導スタイルと今の指導スタイル)、先生の意見を訊いてみました。



すると・・・

確かに、今の世代の子供達は、厳しい指導で伸びる選手より、褒めて伸びる選手のほうが多い・・・との意見でした。(もちろん、厳しくして大丈夫な生徒もいますが・・・)

褒められないと頑張れないわけではないが、頑張る原動力には褒め言葉はとても重要になります。

頑張っている人は、大人も子供も褒められたり励まされると頑張ろうと思うもので、そこは選手の心を見ながら、厳しく言ったり褒めたりして導く能力を指導者は高めなければいけないと思いました。

それができないと、心技体に分けたメンタルコーチ・テクニカルコーチ・トレーニングコーチという分業になる可能性もあり、そうでなく総合的に心技体を導く能力を持った指導レベルを引き上げたいと思いました。




私が、感じる今の世代の子供達は・・・


ある部分の感性や考え方は妙に大人であり、そうかと思えば非常に子供な部分を持っていて、そのバランスが極端であると思っています。

人の言葉や感性に非常に敏感でありながら、ある面ですごく子供な部分がある。

多感な時期であるので、当然かとは思いますが、なんとなく昔に比べて、敏感さも子供さもUPしているのではないかと思っています。


高校生も同様なところがあり、大人が思っている以上に、言葉に敏感で、ストレートにしか受け止めない部分がある。

つまり、自分の可能性を早い段階で判断しようとして、自分の限界はここだと思いこむところがあるようです。

可能性は大きいのに結果に囚われたり、ムリと思いこんだりする傾向があるようです。



だから、我々指導者は、可能性を説くことは必要になるのではないでしょうか。


実質、自分の個性的な能力(現段階での長所・短所と将来性)を理解せずに、努力のハードルを乗り越えず倒したり、眺めたり、まわり道したりしているような気がします。


心技体を含めて導く指導者として、さらなる進化へと向かいます。




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アンケートです
2009年05月27日 (水) | 編集 |
優しい人
厳しい人
優しさの中に、厳しさのある人
厳しさの中に、優しさがある人


楽しい練習
厳しい練習
楽しさの中に厳しさがある練習
厳しさの中に楽しさがある練習



ジュニア選手も保護者の方も、そして一般の方も少しだけ考えて頂けたらと思います。


あなたは、どのような指導者を選びますか?

そして、どのような練習環境を選びますか?

(指導内容も練習内容も同じとして・・・)


コメントか、メールください^^


指導者の方は、どのような指導者になりたいか?そしてどのような環境にしたいですか?






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厳しさと優しさのバランス
2009年05月26日 (火) | 編集 |
我々が選手の時代は、厳しいのが当たり前のような時代でしたね。

そして厳しくされたことが今になって印象に残って、それがよかったと思っている人はいるのではないでしょうか・・・



それは、多少なりとも、美化されていませんか?


もちろん、今となっては感謝しているのは事実です。


でも、その厳しさから逃げたいと思ったことはないですか?

バドミントンをやめたいと思ったことはないですか?

嫌になったことはないですか?


その時代の時、さらに一昔前の封建的な厳しさに対してどのように思っていましたか?




では、あなたが何かを学ぶ時、今その厳しさをもう一度体験しますか?

それとも頭で理解して自ら考えて行動をしますか?


よく、考えてみてください。



もちろん、厳しさは大切です。

私も、ある意味厳しい指導者の一人でした。

成長するための厳しさを理解させないで、厳しくしても選手は成長できません。





選手に考える力をつけさせたいのなら・・・怒り過ぎはマイナスで、普通に話して伝え、考えさせたほうがいいのではないでしょうか?


たとえ、遠まわりになっても・・・



誰でも、頭ごなしに言われるのは・・・嫌いです。


少しでも良い所を見つけ、褒めることが大事です。

良い所を伸ばしながら、短所を改善していくのが良いのではないでしょうか^^



先日の練習で小1・2年生が、飛躍的に変化しました。

褒められると、調子に乗って・・・上達しました^^
(前々回には厳しく言いましたが、それがきっかけでよくなってきました^^)


優しさと厳しさのバランスが良い時は、良い指導もできて選手も成長します。



今の時代(情報網)にあったニーズなのか、それとも育てるというスタンスでの秘訣なのか・・・



選手のために、常に厳しいほうがいい・・・と思っている方


もう一度、自分自身を見つめてください。




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育てるためのアイテム
2009年05月25日 (月) | 編集 |
褒めること・・・

人は、褒められると誰でも嬉しいのではないでしょうか^^

指導者の中では、褒めると調子に乗るからなぁ・・・と否定的な人もいます。



私が知る限りでは、指導する立場の人も、褒められる方が好きな方が多いのではないでしょうか・・・


指導者自身が、厳しく言われることより褒められる方が好きなのに、選手には厳しく言い、あまり褒めない方もいます。


気が緩むから・・・とか、天狗になるから・・・とか言いながら、褒める言葉が少ないのです。


褒めて育てるのと、厳しく育てるのと・・・どちらがいいのでしょうか?


私は、厳しくする時はもちろん厳しいですが、基本的に褒め言葉のほうが今では多いですね^^

小学生には、その学年に適した指導をし、中学生や高校生には選手の意識ややる気に適した指導をします。


特に、中・高の選手には、厳しく怒るより頭で理解させ考えさせたいと思っています。
(ポイントでは激しく厳しいですが・・・)

もちろん、何度も伝えます。


たとえ、今、負けてもいいのです。


負けて一番悔しいのは、選手自身なのです。


本気で考えれば・・・負けでさらに成長することになります。


選手のこと(心理状態)を冷静に考えれば、わかると思います。





指導者で、選手に怒りすぎるのは、本当に選手のために厳しく言っているのか・・・

それとも、指導者として悔しいから選手に厳しく言っているのか・・・



もう一度言いますが、試合に負けて一番悔しいのは、選手です。

指導者の悔しさは、一度棚に預けて、選手に冷静なアドバイスができることが大切です。


主役は・・・選手です。


人を育てる時、どの世界でも厳しさだけでは通用しません。

そこには、褒めるという最高の指導パターンが必要なのです。


褒めることは、とっても大切です。



話は変わりますが・・・


私は、自分が頑張ったなと思っている時は、自分で自分を褒めます^^

例えば、 良い指導だな^^さすがだ^^これからが楽しみだ^^・・・と、自分を讃えます。

良いショットを打った時も、「ウッマ・・・さすがだね^^」って自分を必ず褒めます^^


そうすると、心と体も、喜んでいるような気がします。




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まずは、気持ちから・・・
2009年05月24日 (日) | 編集 |
指導者として、勝たせたいという気持ちが強くなるのは大切なことです。

でも、思いが強くなりすぎると心のバランスが崩れ、感情が先走るケースがあり、そうなると空回りし逆にマイナスになります。


人は、思いが強くなりすぎるとあらゆる感情が出て、冷静さを失います。

以前の私はそうでした。


熱い心は大切ですが、頭は冷静でなければならないのが、指導者です。


自分の思いが強くなりすぎると、相手との温度差が生まれ、何かと感情的になりやすくなります。

わかりやすい例でいうと、恋愛でよくあるパターンです。

恋愛の場合では、嫉妬や焦りからくる苛立ち・・・

感情的になりすぎると、何事も軸がぶれてきます。





指導者が選手を勝たせたいと思う時、一番初めにしないといけないことは、やはりやる気を出させることではないでしょうか・・・


だから、心技体のバランスをしっかり持って、選手に伝えて行くことですね。


選手も指導者も・・・心技体のバランスが大切ですね^^



技術面や身体能力で、変化を感じさせることができると、選手は楽しくなり、やる気のモードは自然にUPしてきます。


小・中は体感させて理論を、高は理論的に理解した上で体感させると非常に効果が上がりやる気モードが急上昇します。


その準備期間が・・・辛抱どころなのですが^^



先月、練習会をしたところの先生からメールをいただきました。

今日、YYの方が来て、飛躍的な成長に驚いていたそうです。

○○のスマッシュのスピードが凄いなど、お褒めの言葉をいただきました・・・

と、報告を頂き、嬉しい限りです。


みんな、頑張っているんだなって、あの2日間のことを思い出します。



前向きな気持ちで、自分の可能性をもっと信じて・・・進化しましょう^^


そう、まずは気持ち(心)からですね^^




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指導者と選手
2009年05月22日 (金) | 編集 |
人の心は、誰もがすべてはわかりません。


私自身、選手の思いをすべて理解しているわけではなく、

また、選手も私の思いをすべて理解しているわけではない。

これは、あたりまえのことです。


人と人の関係は、理解できないことがあるからある意味面白いのです。


理解しようとする心を持ち、話を聞き、考えていることを聞き出して、自分の考えも伝える。


そうすると選手の個性が見えてきて、育てていく上でも面白いものです。



選手にもいろいろなタイプがいて、指導者もいろいろなタイプがいます。



ただ、この関係は、教える側と教わる側・・・だけではないのです。


実際に指導者も選手から学ぶこともたくさんあり、それに気がつくかどうかで随分変わってきます。


ある意味で選手と指導者は、目的達成に向けての立場はヒフティヒフティであるのです。

つまり、二人三脚でなければならないのです。


何よりも大切なものは信頼関係で、選手が頑張れば頑張るほど、指導者は知識を高めなければなりません。


選手が指導者の顔色をうかがったり、指導者が選手に対して押さえつけても成長速度が遅くなるだけのような気がします。



指導者がいかに選手の心を掴むか・・・

そして、モチベーションを高めてやる気を起こさせるために、どんな言葉をかけるか。


そこには、厳しさと優しさが大切になり、感情的にならない指導者でいなければならない。


一般的に感情的な行動や発言では、選手の心に響きにくいのです。
(例外もありますが・・・)


年間通して、常にやる気を高めることができる指導者は、素晴らしい指導者ですね^^




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インフルエンザによる影響
2009年05月21日 (木) | 編集 |
インフルエンザの影響が、小・中・高の予選に影響し始めています。

まずは、大阪地区のインターハイ予選の一部が延期になっています。

中学生の予選が比較的に遅いので、高校生のインターハイ予選と小学生のABC予選と若葉カップの予選の延期が予想されるのではないでしょうか。


既に、各都道府県の教育委員会において、遠征の自粛を通達している地域もあります。


関西地区のインフルエンザ拡大の要因が、部活の合同練習だったことで、各スポーツ(特に室内競技)において今年の予選や全国大会の日程もしくは開催に不安を感じるのではないでしょうか。


この時期は、どのジュニアスポーツでも合同練習や遠征を計画していたことでしょう。

近畿地区では、この一週間、部活動ができない状態になりこれが今後どのようになっていくのか予想がつきません。


では、この時期は、どのように過ごすべきか・・・


自分で考え、するべきこと・・・つまり自分の日課としてしてきたことに何を加えて練習するか。


そこがポイントになります。


まだ、影響を受けていないエリアでは、部活動ができないわけではないので、今に集中して練習することが大切ですね。


普段から自主性を持つようにすることは、緊急時にも対応できる能力が身に付きます。


自主性を持った練習計画を考えなおす機会ではないでしょうか。




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職人気質
2009年05月20日 (水) | 編集 |
私自身、もともと・・・モノ造りの仕事をしていました。


物を造るには、必ず原点があり、そこから始まります。


原点であるものが基本になり、骨組みが出来てきます。

骨組みに肉付けがされていくと、色が付き個性が際立ってきます。

そして、時間と共に味が出てくる。



もちろん、物を造るには思想が必要になり、それには創造力が大切でイメージを3次元で捉えなければなりません。


つまり、コンセプトが大切になりのです。

そしてコンセプトには常に魂を込めるのです。




指導者として、選手を育てるにもコンセプトが必要になります。

個性ある選手のベストな味を引き出すために、今、何が必要か・・・


それは、常に考えることであたりまえのことです。(指導者として)






例えば、家を造るには、住む人の思いを形にする作業があり、そしてそれをベースに現実的な物として造られます。


そして、それは時間と共にはじめの思いと変わることもあります。


いろんな情報を得て、よりベストな味を出すには、変更はあるのです。


つまり、計画は時と共に変化して当たり前なのです。


コンセプトの軸に変化がない限り、可能性は無限大でそのための努力をすればするほどより良い味は出てくるのです。





自分に自信がないと伝えることはできません。


だから、いつも自分に問い質しています・・・正しいのか?・・・と


その根拠を見つけるまでは、気がついても誰にも言いません。


私は以前教えたことを改めたほうがいいと感じると根拠を見つけ、確信を持って伝えます。

バージョンアップとして・・・



う~~ん

どちらかというと、私は職人気質が強いのかもしれませんね^^




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シャトルをコントロールするためには
2009年05月19日 (火) | 編集 |
シンプルに考えてみます。



シャトルをコントロールするためには、シャトルの性質を知らなければなりません。


そして、相手の打球の強さ・スピード・回転を理解しなければなりません。


コントロールしやすくするために、自分にとって打ちやすい場所(打点)で打てるように移動する能力を身につけなければいけません。

そして、自分のバランスを安定させておいたほうが打ちやすいのです。


でも、いつも打ちやすいところで打てるとは限らないので、いろんな打点で打てるようにしておくほうがいいのです。


どんな打点でも相手のコートに返すことができることができると自信になり、安心します。


どんな打点でも打てるようになるには、ラケットの使い方をたくさん知っておいたほうがいいのですが、まずは、しっかりとシャトルに力を与えることができる方法を知り、身体の一部として使えるようにするのが一番です。


移動する能力を身につけるためには、速く動くことができるようになるための練習をするのがいい。


速く身体を動かすことに集中できる練習を何度も繰り返して、身体が自然に動くようにしておけば、コートの中でも動けるようになる。


たくさんラリーをするためには、移動のスピード(力)を利用して打ったりする練習も何度もしなければならない。


身体の能力(可動域)を最大限に利用するために、普段から身体と対話しないといけない。


失敗しても、イライラしたり不安になったりしないように、自分の心に話しかけることをしないといけない。


そう、バドミントンが好きだから、うまくなりたいから・・・そして勝ちたいから・・・

そのために、頑張っているのだから・・・


全ての練習を、楽しんでできるように・・・




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懐かしの音楽が心を洗う・・・
2009年05月18日 (月) | 編集 |
昨夜、テレビで70年代の歌謡曲についての番組があった。

懐かしいヒット曲の詞や曲についての番組だった。


確かに、昔は心に響く曲にたくさん出逢った。


私自身の心に響く曲は、当時の自分と重ねる部分の多い曲であったことを思い出した。


今では、音楽と触れ合う機会が少なくなってきたが、高校1年の時・・・

バドミントンを選ぶか・・・バンドを選ぶか・・・で悩んだ時期もあった


昔の曲は、いろいろなことを思い出させてくれる。


今でも純粋な心を持っているが・・・(?????)

昔はもっと純粋でまっすぐで熱かった。



時代と共に、音楽の詩も曲も、自分自身も・・・そしてバドミントンも変わった。
(ラケットもウッドラケットだったな・・・)


昔を懐かしむ気持ちと共に、自分の軸を見つめてみた。




丸くなったかな・・・   そんな自分自身は別に嫌いではない。
(内面も外見も)





時代と共に・・・いや・・・先を進みたいと思う気持ちは、大切にしなければならない。



自分のポリシーを内に秘めながら、自分の心を奮い立たせ、新たな方向へと進もうとしている今を大切にして、今まで培ってきたいろんな経験や知識、そして熱い思いと冷静な心をシャッフルして、自分を進化させたい。




など、いろんな思いが素直に出てくる。


音楽は、自分の心を呼び起こしてくれるのかな・・・



当時は理解していなかった曲も、今聞くと深さが改めてわかる。





心の中にある悲しみや苦しみが大きいほど、喜びや楽しさは倍増するものだ。。。




バドミントンを通して、伝えたいことはたくさんある。

その伝えたいことの一つであるのは確かだ。



辛い時に頑張れば、必ず何かが見えてくる。
見えてくると・・・・


楽しいよ^^

だから、頑張るぞ^^


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バドトラが求めていること
2009年05月16日 (土) | 編集 |
今現在、私は選手達にミスをしないプレイを求めています。



ショットに頼らずに、ラリーをしてラリーで勝つ力を持ってほしい。

それにはミスをしないことは大前提です。
(そうは言ってもミスは付き物ですが・・・)



決してライン際には打たないように言っています。


コントロールができるようになってくればいいのですが、なんとなく打っているレベルでは、尺中ほどに打つように言っています。
(実際は違う言い方ですが・・・^^  尺は303mmです)


オンラインにはリスクがあり、審判のミスジャッジもありえるわけで、それにオンラインで3点入るわけではない・・・


ナイスラリーやナイスショットを1本打っても、簡単にミスをすると全く意味がなくなる。

ラリーポイントは、バドミントンの原点のルールに近く、ミスをしたら点が入るのです。



しっかりとラリーができるようになると、個性あるショットが非常に有効になるのです。


これは、どのレベルでも言えることです。


そして、レベルUPをするほど、入れる球の精度や切れが増してくるわけです。


ラリーをするからこそ・・・戦略が成り立つのです。

シャトルをコントロールする能力を身につけるために練習するのです。


シャトルの性質や会場の環境などでミスをすることもありますが、どれだけ調整する能力があるか・・・も実力のうちですね。




真剣に・・・心を込めて・・・相手に想いを伝えるために・・・その一球に集中する


その繰り返しですね^^

それが自然にできるようになれば、強くなっていますよ^^


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一生懸命のレベル
2009年05月15日 (金) | 編集 |
一生懸命していますか?

あなたの一生懸命のレベルは、どのくらいですか?

人それぞれで一生懸命の感覚が違います。

その感覚を上げることも大切であり、そのためには欲も必要です。


どんなことでも一生懸命になることは大切でそれは未来への肥しになり宝にもなります。

目標を持ち、それに向かってがむしゃらになれることは、素敵なことです。



私のジュニアクラブの練習時間は、他に比べると圧倒的に少ないと思っています。

平日は週一、そして日曜日に1日練習。

あとは自主連です。


伸びる時期の選手達は、自主的な練習をしています。

逆にしていない時は、まったく伸びません。


やっているつもりでも、伸びません。



もし、全国をめざしているのならば、自主連は絶対に必要です。


受験生の話をすれば、学校で勉強して、塾に行って・・・それだけでハイレベルの志望校に受かりますか?


自主勉を計画的にしないと合格は難しいのでは?

しかも、合格するためにほんとに真剣にいろいろなことを覚え、心をこめて集中して勉強をしないと厳しいですね。



一生懸命のレベルは、個人の感覚で違います。

あなたにとっての一生懸命は、もしかしたら他の人からみると普通かもしれませんよ^^



時間の使い方を考えれば・・・まだまだできるのですが・・・


時間は作らないと、使いこなせないですよ^^





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意識の不足
2009年05月14日 (木) | 編集 |
アドバイスをもらって・・・どのくらい意識していますか?

できなくても意識している選手は、強くなりますね。


アドバイスを受けても、その後も変えようとする意識が不足している選手は多いです。


意識の不足というのは、しているつもりになっていることです。


しているつもりでも、コーチや指導者から見るとできていないから・・・何度も言われるのです。



例えば、わかりやすい例でいうと、ネット前でラケットを上げてというアドバイスを受けたとします。

自分達は上げていると思っているが、指導者はあげていないから何度も言います。

確かに、前よりは上がっています。

それは、今まで下がりすぎていたからで、本来はもっと上だよ・・・ってことなのですが、そこがわからない場合が多いみたいです。

もちろん、こと細かく説明すると納得するのですが、後日練習に顔を出してみると・・・

前とあまり変化がない・・・


意識が不足しているのです。



アドバイスを受け、それを意識することなく、またアドバイスを受けても何の意味もないような気がします。


強くなりたいのか?と疑問に思うこともあります。


試合に負けると悔しいのに、その想いが練習で見えない。

でも、勝ちたいと言う・・・



この方程式には、矛盾を感じます。



指導者として、意識不足の改善と意識の向上が課題ではありますが、高校生としてはもっと考えてほしいなと思うのです。


心の持続も不足しているのかな?って思います。



キーワードはわかっているのです。

自分の枠の中で、一生懸命しているのに・・・



これは、中学生の時にもっと養わなければならないことだと思っています。

自分に問いかけて欲しい。

ホントに真剣に練習をしているか?
勝つために練習をしているか?
魂を込めて練習しているか?





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センスがある人?
2009年05月13日 (水) | 編集 |
センスがある人・・・・というのは、どんな人を指すのでしょう??


バドミントンでいえば、初めてラケットを持ってシャトルに当たる子供達?

運動能力の高い子?

器用な子?



でもほんとに強くなる選手は、今でなく未来のためにコツコツと自分のための自主練習ができる選手だと思っています。

そして、考えることができる選手です。



そのベースになるのが個性になり個性の良さが感覚的にセンスの良い・・・になるのではないでしょうか?





先日、マッサージをしながら、ある高校生に話しました。

中学の時や高校入学時は自主的な練習をしていたが、今は部活の練習のみで何もしていないのではないか?と。

彼女曰く、今は部活の練習で目一杯だから・・・と言います。

私が言ったのは、前にアドバイスしたこと・・・を自主連でしているかどうか?

アドバイスした内容は、不足しているからそこを補えば強くなることでしかもコートの外でする内容でした。

練習計画にも焦りがあるといけません。

結果を求めるには、地道な練習の継続を即スタートしなければならないのです。

それと同時に、身体のケアも考えていかなければなりません。


自己管理ができる選手が、最後は伸びてくると思っています。



小学生・中学生は、まだその点は無理があるので保護者との三位一体が必要になります。



それから・・・

できないことを習得するには、もっと素直にならなければなりません。


出来ていないから注意を受け、アドバイス後も変えようとする意識が不足しているからさらに厳しく言われるのです。



意識の不足というのは、しているつもりになっていることに気がついていない場合もあります。


つづきは・・・明日^^



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小笠原選手から学ぶ
2009年05月12日 (火) | 編集 |
プロ野球ジャイアンツの小笠原選手の特集番組を見て・・・


今では、WBCの活躍も含め、巨人の小笠原選手を知らない人のほうが少ないのではないでしょうか?


小笠原選手だけでなく、多くのトップアスリートは才能がある人たち・・・

と思っている人は、再度認識を改めたほうが良いかもしれません。


才能は、努力によって開花されるもので、誰もが持っているものなのです。

ただ、種類が多少違うだけです。
(これについては、またお話します)



小笠原選手は、高校の時は成績を残すことができませんでした。

努力はするものの、結果が出ることもなく、人よりも多く練習する(一人の練習)ことで、開花し始めてのが、社会人野球の時でした。

それから、ドラフト3位で日本ハムに入団してからも、人一倍練習してきました。

シーズン中も若手選手よりも早く球場入りして、基本練習をキャンプの時だけでなく、シーズン中もしているそうです。

フォームを固めるためには、繰り返しの練習が必要なのです。

それも自主的に・・・


小笠原選手のバッティングフォームを見ると、打球を捕らえるまで顔(頭)がまったくブレていない。

素晴らしいことです。

その小笠原選手が言っていた言葉を紹介します。


ほんとに真剣な練習をする。
勝つための練習をする。
魂を込めて練習する。


そう・・・

勝つために自分に嘘をつかない真剣に魂を込めて練習する・・・

そうしていると強くなります。


自主的に素振りをしている選手がいったいどのくらいいるのでしょう??

前回の練習でうまくできなかったことを少しでも自分から何かをしているのでしょうか?


何もしていないのに・・・自分だけ強くなるはずはないですね^^





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判断と行動
2009年05月11日 (月) | 編集 |
バドミントンの試合での選択も、生きていく上での選択も、決断は自分自身がするのです。

だれのせいでもなく、自分の判断と責任において決めることですね^^


そう・・・

あなたは誰かのせいにしていないですか?


・・・のせいと・・・のおかげはぜんぜん違いますね。


例えば・・・シャトルが飛ぶせいで負けた、ミスジャッジのせいで負けた・・・など理由をつけていませんか?


○○が●●だから・・・○○ウザイ・・・などなど

(中には言葉に出して、出すことで自分のストレスを発散する選手もいますが・・・)




普段の生活を、指摘する指導者とそうでない指導者がいます。


学校の先生の場合は、普段の生活や授業態度についても指導しますね。

これは、とても大切なことで、試合に勝つとき負けるときや伸びるとき伸びないときにも関係しています。


それは、普段からの考え方や思想に関係してきます。


普段の生活や授業態度は、ベースになる時間帯です。

つまり人格を造る大部分を占めています。


後は、一人でいる時間ですが、これは誰にもわかりません。


普段の生活や授業中に落ち着きがなくなったり、イライラしていると当然プレイにも出てきます。


実は、指導者も同じでイライラカリカリしていると冷静な判断ができません。
(私も過去に多く反省してきました・・・^^)


落ち着いて、心を静め、自分自身を取り戻し、プレイをすることが大切ですね^^



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ありがとうございます。
2009年05月11日 (月) | 編集 |
気がつけば・・・

100000アクセス達成していました^^

皆さまに感謝いたします。

ありがとうございます。



ブログを開設し、バドミントンを通して伝えたいことをこれからも発信していきます。


これからも、バドミントンを愛する男のブログを宜しくお願い致します。



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気持ちのいい朝
2009年05月09日 (土) | 編集 |
ゴールデンウイークは中学生と、あるオープン大会に行ってきました。


高速ラッシュと共に帰り、その後はかなりバタバタとしていました。




今回の遠征で改めて、ミスをしていると勝てないことと、ミスをしなければ勝てることを思い知らされました。


心技体を見つめ、今日から再スタートです。

今日は、とても気持ちのよい朝で、天気もいいし・・・・



ミスについての記事は、明日アップします。(下書きにあるのですが・・・)



身体能力で基本的なことを継続すること

ミスをしないことを重くおき技術レベルアップを図る

常に試合を意識すること

心の中に熱く燃える心と冷静に判断できる心をバランスよく育てる


では、練習に行ってきます。


そうそう・・・

おかげさまで、もう少しで10万アクセスになります^^


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いろんな感情を楽しむ
2009年05月03日 (日) | 編集 |
そうは言うものの、私も批判的な思いを持ち意見することもあります。


しかし、今では感情的な言葉を省くよう心がけています。

でも、感情が制御できなくなると、反省すべき言葉も出てきます。
(前よりは良くなりましたが・・・^^)



人は感情を持ち、感情に揺さぶられるものです。

だから、ほんとは生きていて楽しいのです。

感情に揺さぶられることが価値あることで、感謝すべきことではないでしょうか。

揺さぶられるからドキドキしたり、緊張したり、ワクワクしたり・・・


苦しみも哀しみも怒りも喜びも楽しみも・・・

失敗して成功して、また失敗して・・・成功の繰り返し。


だから、私は全て(良いことも悪いことも)を楽しめる人生を送りたいと思うのです。


恋愛も仲良くなって、喧嘩した後の仲直り(そればっかは嫌ですが・・・)は刺激になりますね^^

バドミントンでは、負けが続いてから勝ち出すときはほんと楽しいですよ。

バドミントンも生きることも同じで、良いときもあれば悪いときもあるのです。

ただ、その時にどのように過ごすかが大切なのです。

良いときは、謙虚に反省の心を持ち素直でいる。

悪いときも、同じで改善を試みることそして失敗を恐れずにチャレンジすることです。

悪いときに、前に進むのをあきらめて、今の現状を維持しようとするか・・・

それとも、自分自身を見つめ、自分を理解し考えイメージして、改善を繰り返しチャレンジするか・・・


あと、2点で勝てるが追い上げられている時に守りに入るか・・・攻撃するか・・・

バドミントンの試合での選択も、生きていく上での選択も、決断は自分自身がするのです。

だれのせいでもなく、自分の判断と責任において決めることですね^^



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感情に支配されない心
2009年05月02日 (土) | 編集 |
先日、記事に織田選手のことを書きました。

すると、コメントで 「よりによって・・・」 という題名で書かれていました。

私は、他の選手をお勧めして頂いたことには感謝しましたが、個人的な意見によるコメント内容としては頂けないところもありますが、一意見として受け止めてみました。


ただ、織田選手を応援する人が見ると余計な感情が出てくる内容ですが・・・



私は織田選手のことは詳しくは知りません。

メディアを通して、感じたことしかないのですから。

ただ、彼からも学ぶものはあると思い記事にしたのです。


それを適さないと言われても、そうですか?としか言いようがないです。


安藤選手や織田選手だけでなく、どのアスリートでも悩み苦しむ時は発言に安定感がないのではないでしょうか。


私ならそんな時は、そっとしておいて欲しいですが、でもトップアスリートは、そうはいかないのですね。


潮田選手のこともそうです。

ネットでは、いろいろ批難されているようですが、本人と身近の人しかわからないことや思いもあるのだから、バドミントンファンとしては、応援するべきではないでしょうか。

思い悩む選手が、どのように変化し成長していくのかはとても楽しみなことです。

思い悩み苦しむ選手からは、学べるものは必ずあります。

どの選手を・・・という意味ではなく、すべてのトップアスリートから学べることはたくさんあるのです。





そうは言うものの、私も批判的な思いを持ち意見することもあります。

しかし、感情的な言葉を省くよう心がけています。

でも、感情が制御できなくなると、反省すべき言葉も出てきます。
(前よりは良くなりましたが・・・^^)


人は感情を持ち、感情に揺さぶられるものです。

だから、ほんとは生きていて楽しいのです。

感情に心を支配されなければ、揺さぶられることが価値あることで、感謝すべきことではないでしょうか。


苦しみも哀しみも怒りも喜びも楽しみも・・・

失敗して成功して、また失敗して・・・成功の繰り返し。


だから、私は全てを楽しめる人生を送りたいと思うのです。


恋愛も仲良くなって、喧嘩して仲直りしての繰り返し(そればっかは嫌ですが・・・)は刺激になりますね^^


苦しみも哀しみも怒りも喜びも楽しみも・・・共に感じそして共に成長する
私がジュニアの指導に魅せられた理由の一つです。




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ミスを反省し改め、成長する
2009年05月01日 (金) | 編集 |
前回の記事の続きになります。


誰でも多種多様のミスはしますが、そのミスをまわりが批難するばかりでは、何も進歩はないのです。


これから・・・が大切なのです。




もちろん人生においては、ミスの内容によって、社会的な制裁を受け自粛しなければならないこともあり、またそれ以上もあります。


いずれにしても、そこに反省する心があり、改善しようとする心があれば、立ち直るチャンスは誰にでもあります。



SMAPの草剛さんのことも、ご近所さんには迷惑でしたでしょうが、彼らしい一面?なのかな。

もちろん、酔って公園で裸はまずいですが・・・

ここまで大きなことになったのも、真面目なイメージと仕事上での役割があったからで、そこをある大臣が一般人(芸能人ですが、政治家でも役人でもない)をあそこまで批難するのもいかがかと思いました。


ご自身も気をつけないといけないし、身近な政治家にはもっと大変なミスをしている人がたくさんいるのだから・・・(海外で酔って記者会見?よりは最低ではないと思いますが・・・)


そして、立場ある人は、常に矢面に立っているのですから・・・

お互いに気をつける意識が必要かと思います^^






私も過去に批難を浴びたことがあります。


良かれと思うことも、非難の的になることもあるのです。

それは、今でも私は間違っていないと思っていますが、そう思っていない人がいたのも事実で、思いが伝わらないと誤解が生じることもあることを知りました。

反省すべき点は多くあり、改めれる部分は改めました。



そして、自分から意見を言わず、何も行動を起こさない人が、批難ばかりしていること・・・

また、批難は人のあらゆる感情によって変化し、必ずしも冷静な判断ではないということも・・・

ある感情は、協和し人を傷つけることも・・・



しかし、その反面、理解し応援してくれる人に感謝でき、また勇気も頂き勉強にもなりました。


言葉、表現には気配りが必要ですね^^


反省して改めて、成長する心が大切なのです^^



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