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バドミントンを愛し、プレイヤーから指導者になって10年・・・ コーチとしてジュニアプレイヤー達と共に喜びも悔しさも感じながら、バドミントンを通して一緒に成長し新化し続ける男のブログです。
心の中にある熱き思いを・・・
2009年09月30日 (水) | 編集 |
過去記事を少し振り返って読んでみました。

う~ん、熱さを感じます。


今は、熱くないわけではないですが、許容範囲が広がったのか・・・言って聴かせることを選んでいます。

もちろん、時には激を飛ばします。


しかし、必要以上には怒らなくなりました。


ただ、言っていることがあります。


それは・・・


普通に言って自分を改めようと意識するのなら、普通に言います。

意識力が低いため、脳に刺激がほしいなら、大きな声で厳しく言います。

どうしても意識することを忘れてしまうのなら、かなり厳しめな口調で言います。

どうしても意識できないのなら・・・スパルタで?   と言います。



コーチは、できないことを言っているのではない。

意識しないことを言っている。

意識しているのにできないのはコーチの教え方にも問題がある。でも、意識の継続が足りないから言っているのです。


強くなりたいのなら、そこを考えなさい。

ガチガチに厳しいのが好みなら、言ってくれればすぐ切り替えてあげるよ。

でも、そうでなくどんなことでも怒られてからするのでなく、普通に言われても自分で考えてできる人になってほしい。

でも、厳しいのが好きな人もいると思うから、自分で言ってね。


後は、コーチが判断するから・・・どのコースがお好みかは^^


照れ屋さんは、行動で伝えてね^^(笑顔)




この笑顔は、利くようです^^


怒られながらバドミントンをするのが好きな人はいません。
(中にはいるかもしれませんが・・・)

だから、わかってほしいのです。


もっと心をこめて練習をしてほしいと・・・・




バドミントンが好きで、強くなりたいと思っているのは、みんなそう思っているのです。


でも、その思いをどれだけ強く持ち、その思いを行動に移せる人は、強くなります。


心の中にある熱き思いを、行動という形にすることで初めて変化していくのです。


それが大切なのです。



続きは・・・明日^^



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意識の確認をしてみては・・・
2009年09月29日 (火) | 編集 |
意識の違い・・・


バドミントンで強い選手になりたいと、誰もが思って練習しています。
(楽しめたらいいという人もいますが・・・)


練習で勝てても試合で勝てないと、悔しさは倍増します。


練習の時、何を考えて練習していますか?

今、自分に足らないものが何か?・・・理解していますか?



直近の試合での敗因が何か?

ただ、ミスが多かった・・・ではなく、どんな状況でのミスが多かったか?



その試合までの練習に対する姿勢は、どうでしたか?


その試合後の練習では、何か心掛けたり、意識をしたりしていますか?



動作的なこと、技術的なこと、メンタル面でのこと・・・


この心技体で大きく分けて反省点を引出し、これからの練習で何を意識しなければならないかを自分自身で理解し、心に決めて練習に向かわなければ、次も同じ結果になる可能性は高いですね。



厳しい練習の時、100%の動作をしているのか、80%?75%?60%・・・


ここの反省は日々するべきだと思う。


自分の能力を引き上げようと思えば、自ら厳しい状況を作らなければ、引き出せない。


しかも、もっと奥にある潜在能力を引き出すには、自分自身との戦いになるわけです。


まだ、そんな感覚を体験していない人は、一度体験してみるのも大切です。


特に、女子は本能的にセーブするので、今の自分の限界はどのくらいなのか?知るにもいいと思います。


こんなものか・・・と思うか、いやまだまだ余裕があると思うか・・・


その時に、試合の自分と照らし合わせてみるのもいいのではないでしょうか?



勝ちたいという気持ちがあるのなら、やってみる価値はあると思います。


どんな練習ででもできますよ^^


辛ければ、もっと大きな声を出してみればいい。

身体の奥からパワーが出てくるから。

自分の気持ちをそのまま口にしてみればいい。

負けない・・・勝ちたい・・・

そして、絶対に勝つという気持ちを前面に出して練習してみてください^^



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練習と試合では、何が違う?
2009年09月28日 (月) | 編集 |
練習と試合では、何が違うのでしょう?



練習でのゲーム練では良い状態でも、試合ではミスが多かったり、思うように動けなかったり、配球が悪かったり・・・いろいろあります。


本番に強い人・弱い人がいます。


では、本番に強くなるには何が大切なのでしょう?


その前に・・・試合の時の心の状態と練習の時の心の状態を比べてみてください。


練習でも、試合が近い時期とそうでもない時期の違いも比べてみてください。


緊張感やリラックス感も違うし、集中力も違うかもしれません。


試合では心理的な作用で大きく変わります。


以前の記事でも書いたかと思いますが、自分自身をもっともっと知るべきではないでしょうか?


練習の時でも良い時悪い時が必ずあります。


その状況を自分自身が理解すること、特に心の部分が重要です。


本番の時に、雑念が多くなりイライラしたり落ち着きがなくなる人もいるし、あがり症の人もいます。

不安な気持ちに押しつぶされそうになる人もいます。


これは、慣れてくればなくなる人もいますが、変化がない人もいます。


一番は、自分自身を知るということです。

そして、自分も変わり、緊張感を楽しめるようになるにはどうしたらいいか考え、何よりも本番に強くなりたいと思い、自分を信じることです。


本番の重圧に勝つためには、焦る心は禁物で、落ち着いた冷静な心で普段と同じようにすればいいだけなのです。

勝ちたければ、熱い心を持ちその中で冷静になり落ち着くことです。


普段からそういうシュミレーションで試合練習をすると変わってきます。


本番力UPと大きな声で挨拶をすることは、関連性が高いので大きな声で挨拶をしましょう^^




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基本はやはり積み重ね
2009年09月27日 (日) | 編集 |
ジュニアの練習で、ラケットワークのスイング練習をしていますが、オーバーヘッドとの組み合わせがうまく繋がると、急に良いショットが打てるものですね^^


先日の練習会でも、前回教えたスイングを素直に繰り返し練習していたのでしょう、良いショットを打っていました。


これは、きっと前回の練習会で言ったことしてきたことを素直に受け取っていてくれた証拠でしょう。


近畿地区の練習会は、前回1日だったので心配ですが、11月の練習会は2日なので楽しみです。


昨日の練習で、小2のmのスイングが急に良くなりました^^


基本に関しては、グリップ・ラケットワーク・スイングが正確にトスノックでできるようになると、オーバーヘッドも良くなることも証明され、私自身もビックリするくらいでした。



中学生は、あることをコンセプトにおいてゲーム練習しているときはいいのですが、意識が外れるとミスが増えますね。


言われたことを思い出して、普段の練習をしているかどうか・・・・が、成長度に差が出てくるものです。


例えば、ココが変わると・・・という重要なポイントのアドバイスをしていても、本人が意識し変えようとしない限り、何の変化も現れません。


けっこう言っているんだけど・・・わかっていないのでしょう。


それか・・・軽く聞いているのか???


まあ、すべては自分自身に帰ってくることだから・・・



これも、意識をしてできなくてできなくて・・・

やってみての後悔とすっかり忘れてのやらなかった後悔・・・

どっちの後悔がいいのでしょう?


小さな継続と共通する部分がたくさんあります。


ターンの練習、サイドステップ・・・その他のステップなど、自分ではしているつもりでも、人が見るとできていないこともたくさんあります。

人の意見を素直に聞くことが、まずは強くなるには、一番大切ですね^^


やっている・・・が、つもりになっていることもあるので、身近な人にチェックしてもらえるといいですね^^


でも、感謝の気持ちがない選手には・・・無理なことかもしれません。



もう一度、心の基本原則を心に刻んでください。




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笑顔の重要さ
2009年09月25日 (金) | 編集 |
私が小学生と接していて感じることに、笑顔の大切さを感じます。


指導をする中で、厳しさは必要です。

しかし、笑顔のない厳しさは問題ありと思っています。


人は、相手の表情を見ます。

笑顔で話す人と、難しい顔をして話す人では、笑顔で話す人のほうに好感を持ちます。


以前、テレビでもしていましたが、笑顔で話す人と難しい顔をして話す人のモニターを数人で見て、その見ている人の顔の表情を別のモニターで見ていると・・・


笑顔で話す人を見ているときには表情が柔らかく、難しい顔をして話している人を見ているときは同じく難しい顔をしているのです。


これが、ミラー細胞と言われるものでしょう。
(ミラー細胞についてはまた後日)


私たち指導者にしても、イライラしていたり難しい顔をしていると選手はそれを感じ取り、伝えたいことが伝わりにくくなることを認識していたほうがいいのです。


厳しい練習は必要ですが、すべてに厳しいのではなくメリハリが必要で、笑顔の中に厳しさを持てるようにできるのがいいのではないかと思っています。


笑顔の重要さは、試合でも現れます。


厳しい練習でも笑顔でハードな内容をこなす選手はいいですね。



ふざける行為と笑顔は違うことも、真面目だから笑わないのも違うこと・・・


もっと素直に表情豊かになれるといいですね^^


その中で、我慢をしたり、自分を奮い立たせたりできるとさらにいいですね。


素直な心が、素敵な笑顔を出します。

そして、感謝すること、謙虚になれて反省できること・・・

感謝を知ると奉仕の心も生まれます。


人は素直になれることが大切ですね^^


これは、小学生だけでなく中学生も高校生も関係してきます。


いや・・・ホントは大人も同じなのです。




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練習会を終えて
2009年09月24日 (木) | 編集 |
今回の練習会では、いろいろな意味で感謝することがたくさんありました。


このブログがきっかけで、新たな希望を感じたことに本当に感謝しています。



バドミントンを通して、いろいろな絆を感じ、また枠にとらわれることなく選手達やその関係者との信頼関係を深く感じることができ、そして新たな希望や期待を感じることができたことに心から感謝しています。


そして、心で感じる熱き思いをいただいて、その情熱に共鳴して一年足らずの今、新たなステージにワクワクできることに心から感謝しています。



改めて、人は心で動き動かされることを学びました。


今の時代だからこそ、一番大切なことですね。



選手に対して、心豊かな指導者になり、バドミントンを通して選手達には心豊かな人に成長してほしいと思っています。




今回の練習会で、得たことがあります。


前回の練習会で入学していなかった中学1年生を見てあることを感じました。

それは自分に自信をもっていない、そして自分の可能性を信じていないことでした。



しかし、初日の練習で、できないことができるようになると、微笑みながら嬉しそうに打っていました。


褒めると照れ隠しで、シラ~っとした顔をするのですが、内心は嬉しいのはわかっていたので、嬉しい時には笑うんだよ^^って笑顔でいうと、照れ笑いをしていました。



中学生の時期は、いろいろ複雑な時期で、自分の心を表情に出そうとしない人もいます。


しかし、表情を豊かにすることが、心を素直にさせ、心豊かな人になれるのではないかと思っています。


大人の偏見ではなく、時には子供目線になってみると接し方も変わってくるのではないでしょうか?


子供の心を見て、その上での大人としての対応ができることが、大切な気がします。





2回目の練習会に来て、中2の成長ぶりは、驚きました^^


前回の2日で教えたことをひたむきに練習してきたこと、顧問の先生の熱心さを肌で感じました。


中3は一人の参加だったのですが、この期間で、ほんとに向上したと思っています。


それを考えると、今の中2の子達は、来年の春以降がもっと楽しみですね^^



バドミントンを愛する選手が、悩み苦しむ中で成長し、またこれからも成長していくことを考えるとホントにワクワクします。


ワクワクさせてくれたり、悩ませてくれたり・・・そんな選手達に、感謝^^です。



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東北地区 練習会(9月21・22日)
2009年09月21日 (月) | 編集 |
今日・・・というか明日というか・・・


21日・22日とで、東北地区の練習会(第二回)のため、1時間ほど前にホテルに着きました。


19日・20日と私のジュニアクラブの一日練習が終了して、移動しました。


前回の東北地区の練習会の参加者のみに限定し、第二回連習会を2日間で行います。



朝、8時30分~19時まで、強化合宿レベルの練習会です。
(前回は8時~19時だったような気がします)



2日間でなるべくたくさん伝えれることを伝えたいと思っています。


チョップカット・リバースカット・ネット系のフェイント・軸回転を使ったスマッシュ・重心移動のフットワークなど・・・



今回はリクエストもあると思うので、楽しみにしています^^



このシルバーウィークは、バドミントンのみです^^


といっても、ゴールデンも盆も・・・年明け4日からも、全部バドミントンです。

もちろん、土日も毎週バドしているわけで・・・どんだけバドバカ^^か?って話です。




23日は早朝から移動し戻って、ジュニアの練習に参加します。



昨日は、小学生1・2年生に挨拶や返事、声の大きさなどでいろいろと厳しく言ったので、23日は楽しみです。



中学生もカットの切れが復活したので、楽しみです^^




肘の使い方を調整しただけで・・・ムフフって感じのカットになりますね^^

相手をすると腰がおかしくなりそうな・・・切れ味でした。


しかし・・・小学生達に挨拶や返事、声の大きさについての意味をしっかりと教えないとね^^





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基礎打ちの考え方について
2009年09月19日 (土) | 編集 |
基礎打ちの考え方について話します。


基礎打ちはした方がいいか・・・?
それとも、必要ないか・・・?


これについては賛否両論の考えがあります。



私は、必要ではないかと思っています。


特に、ある程度基本的なことができるようになった時期には必要だと思っています。

つまり、ジュニア選手では1年経過した頃には、一通りのストロークが打てるようになり、ノックではなく生きた球としてのラリーをする練習では、最も実戦的にできるからである。


実戦的な基礎打ちは、ジュニア選手には必要で、動きながら打点の調整もできるし、タイミングの取り方、そして相手を見る練習・・・

基礎打ちにパターン練習を組み込めば、そこそこの練習になります。

もちろん、課題は必要ですが・・・




必要のない基礎打ちとして考えられることは、動きのない打ち合い。

つまり打った後、その場で返球を待ったり、ラケットを下げて待ったり・・・

打った後の戻りもなく、実戦からほど遠い打ち合いなら即フリー練習かパターン練習をした方がいいですね。
(例えば、ヘアピン練習の時に打った後ラケットを下げるなど)



実際に15分で動きを入れて基礎打ちをした場合、ミスを少なくすれば、かなり実戦的でよい練習になります。


その反対に動きもなく構えもしないで、ミスばかりしていると30分してもあまりいい練習にはなりません。


効率よく練習するには、基礎打ちをしていれば、サーブ練習も兼ねられるわけで(ヘアピンでショートサーブ・その他でロングサーブなど)実戦的に基本練習ができます。


基本的なことが安定してきた時期には、毎回でなくてもパターンに全てを組み込めばいいのですが、残念ながら自主的に実戦的な基礎打ちをするようなジュニア選手は、まだ見ていないので・・・



私は、フリー練習もパターン練習もそして基礎打ちも大切な練習だと思っています。



ただ、初心者(低学年)には、トスノック練習から練習し打ち合いはさせていません。

素振りもトスノックでフォームが身についてからさせています。


練習での考え方は指導者によっていろいろあると思いますが、私は、グリップとスイングが安定し、打つタイミングを身につけてきたら基礎打ちをさせようかな・・・って思っています。

それまでは、手間がかかるけど大切な時期なので・・・

どっちにしても、サーブが打てない子は打ち合いができない・・・ですね^^



話は戻りますが、基礎打ちを実戦的な練習にすれば、結構奥深いものですよ^^



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苦しみから得る喜び
2009年09月17日 (木) | 編集 |
情熱的な心で、冷静な分析力・判断力を身につけ、努力の継続をし進化し続け、快挙を成し遂げたイチロー選手から学ぶことは、たくさんあります。



しかし、あのイチロー選手でも高校に入って一か月くらいして野球をやめようか・・・と思ったことがあったらしいです。

そこで、イチロー選手のお父さんが・・・

『一郎、今日まで自分がやってきたことがなんだったのか、 よく考えなさい。

いま野球をやめて、それでも後悔しないと思えるのなら、 お父さんはそれでいい。

ただ、何ごとも”後悔先に立たず”だよ』

その言葉で、イチロー選手は翌日元気に寮に戻っていったそうです。


もし、そこでやめていればもちろん今のイチロー選手はいません。


イチロー選手は言っています。

ちいさいことをかさねることが、とんでもないところに行くただひとつの道


今のジュニア選手達は、今の結果にとらわれすぎないようにして、自分の可能性を信じて、今を頑張ってほしいですね。

継続が大切なのです。


スポーツをしている全ての選手は、スランプに苦しみます。

もちろん、イチロー選手もゴルフの石川選手も・・・

ただ、スランプの時期に苦しみ乗り越えた時、進化は見られます。

そして、喜びも倍増し、それが情熱にも変わるのです。




練習しても勝てない時はあります。

試合の時、思うように動けない時もあります。

でも、試合で自分の実力を発揮できるようになったとき、新しい自分に巡り合えるのです。


練習での自分を、本番である試合で出すことができない人もたくさんいると思います。


そんな選手が、環境が変わることでメンタル面に変化が出て、大きく成長することもあります。


毎日するべきことをコツコツとしている選手であれば、何かがきっかけで必ず変化します。


自分の可能性・・・わかっていない人

もう一度、たくさんのアドバイスを思い出して、考えてみては?


悩むことで、進化するのは・・・メンタル(心)です^^

そして、新しい自分と喜びも知るのです。



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情熱は努力を生む
2009年09月16日 (水) | 編集 |
情熱は努力を生み育てます。


つまり、努力するということは、情熱を持っていると何でもないことになり、人から見ると努力家に見えるのです。

さらに強い情熱を持つことができると、びっくりすることを普通にしています。



そして、情熱はあきらめることを忘れさせるのです。


あきらめたら即終了ですが、あきらめずに情熱を持って行動することで状況が変化することはよくあることです。




信念を貫くことができる人も、やはり情熱的な人が多いです。

そして、自分を信じています。

いや・・・自分を信じているから、自分の可能性を信じているからこそ情熱的にもなり、また信念を貫くこともできるのだと思います。

そして、心を強くし新たな自分を見い出してくれるのです。



情熱的といっても、表現には動と静があります。

ここで言っている情熱は内に秘めるものなのです。

見た目は静でも、熱い情熱を持っている人もたくさんいます。




誰でも情熱は持っています。

素直な心で、自分自身の情熱を開放し育てて、逃げない心を養ってほしいと思っています。




私の場合は、辛い時ほど情熱的になってきます^^

あきらめも悪いです。

何歳になっても情熱的で、あきらめの悪いじいさんになれると素敵だな・・・と思っています^^




情熱的な心で、冷静な分析力、そして判断力を身につける・・・


生きていく上で、大切なことですね^^



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情熱を持つ人の魅力
2009年09月13日 (日) | 編集 |
人の魅力の中に、情熱を持っている人・・・というのもあります。

情熱を持つということは、心のことです。


みんながテレビで見ている芸人・歌手・俳優(女優)の人たちは、とても情熱的な人たちです。


歌を聴いて、心に響く歌だと感じた時、その歌声に心が宿っているわけです。

歌に対する情熱が、歌を通して伝えたい想いが込めてあるから、心に響くのです。


役者さんも芸人さんも同じことです。




心を込めて・・・という言葉がありますが、私は学生の時からとても好きでした。


私は自分の心の奥底の想いを伝える時、全身全霊で心を込めて伝えます。


そして、人を愛する時も、全身全霊で愛します。


恋愛でも、愛を語るとき・・・愛を込めて話してきました。



私がバドミントンを愛しているのも情熱が深くあるからなのです。




情熱を持つ人の魅力は、 に語りかけるからなのです。


何らかの小さな成功を経験している人は、ほんとうの情熱という心を知っています。



そのためには原点である、好きになることが大切ですね。

これは、バドミントンだけでなく何でもいえることです。


恋愛でも誰かを好きにならないと始まらないでしょ^^




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やっても後悔、やらなくても後悔
2009年09月12日 (土) | 編集 |
やっても後悔、やらなくても後悔 
どっちの後悔がいいか自分で考えなさい



これは、全日本バレー栗原恵選手のお母さんの言葉だそうです。

この言葉は、栗原選手が中二の時に地元広島を離れる時に言った言葉だそうです。

(先ほど、あるスポーツニュースで言っていました)


そこで、考え自分の進む道を決心し、その後努力の結果JAPANのエース栗原恵が誕生したわけです。

そして、栗原選手の故障で医師からも引退の声が出た後の復帰への道でも、この言葉のおかげで現在エース栗原恵が復活しているということだったのです。



この言葉は、進む道を選択する時、自分の奥底にある思いを引き上げてくれる言葉だなと深く思いました。


そして、挫折し心が折れた人が復活への道しるべにもなる、厳しくも温かい愛情深い言葉だなと感じました。


やっての後悔
やらない後悔

どっちの後悔がいいか?


可能性として0か・・・それとも何万分の1以上か、もっと高い数字か・・・

やらない後悔は0

でも、やってからの後悔は、必ず自分を成長させます。

0では・・・ないです。



今の自分に満足していない不満を口にしている選手にも言えることです。

今の結果は不満をいうためではなく、これまでの自分を反省し成長するためにするべき事を考え、目標に向かって自分の心に決心をするためにあるのです。


自分の可能性を勝手に決めてんじゃねーーーー

と、私はいつも心で思っています。


自分の可能性を信じて、自分の能力を最大限に引き上げようと自ら努力する人だけが知ることがあります。


その片鱗を知るには、自ら考え努力しないと一生知ることはありません。


今だからできること・・・3年後、6年後、そして10年後には知ることができないこともあるわけです。




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チャレンジする心
2009年09月10日 (木) | 編集 |
人は新しいことにチャレンジしようとする時、期待と不安を感じます。


成功するのか・・・失敗するのか・・・


自分がチャレンジしたいという思いが強ければ、成功するというわけではないが自分自身でその思いをも確認し決心できます。


自分の知らないことに挑戦してみようとする時には、期待と不安が入り乱れます。

これは、当然なことです。


しかし、考えてみてください。


バドミントンの試合で勝つために練習をしてきて、試合をする前に、サーブが入らなかったらどうしよう・・・とか、ミスばっかりしたらどうしよう・・・

って考えますか?


スマッシュを打つ時にネットに引っかけたら・・・と考えたら、ミスってしまいます。



不安要素ばかり考えても、前には進めません。


大丈夫^^っていう気持ちやもっと自分を信じることが大切なのです。



不安を感じている時に、立ち止まらずに進んでいくことでその不安を乗り越え、新たな自分を発見でき、自信がつくのです。


「初めてのことをする」と本番力がUPするというのは、そこにもあるのです。

それが経験というものです。


例えば、初めて一人で電車やバスに乗ってどこかに行くにしても、間違えたらどうしよう・・・とか不安ばかり考えていると、なにもできなくなります。

経験してみると乗り越えれることは、たくさんあるのです。


その経験が自立心も育て、そして本番力も養っていくことになり、思考力・判断力も向上することになるのです。


今に満足すると成長速度は遅くなり、もっとできる自分を信じて新たなステージに向い努力する人は、どこまでも成長するのではないでしょうか?

イチロー選手のように・・・


後悔しない人生を送るためには、チャレンジ精神は大切ですね^^


行動を起こす前に、

できないからしない・・・
それはムリだから・・・

と、考えていると何の成長もないですね。


小さなことでも、大きなことでも、できなくてもいいから頑張ってみようという気持ちが大切なのです。




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一瞬のミスは習慣が生む
2009年09月08日 (火) | 編集 |
昨日の記事でも言いましたが、事故をする予兆は普段の姿勢や行動・思想に関係があります。



それと同じように、ミスの多い選手にも普段の練習での姿勢や行動・思想に関係があるのです。



基礎打ちやノック、そしてストレッチやアップトレーニングなど、すべての練習の中で良いことも悪いことも育っているのです。


コーチたちは、良いことを伸ばすために褒め、そして良いところを知ってもらいたい。

悪いことを改めるためにアドバイスをして、選手自身が今の悪い所を知りそれを認め、変化していって欲しいのです。



バドミントンでは、シャトルに集中したり相手に集中したりしながら考え身体を動かして、たくさんの判断と行動を繰り返していきます。


だから、コートに入った時には集中することが大切なのです。



選手達には、それぞれ個性があり、その個性を生かしたプレイヤーになって欲しいわけですが、その個性を育てていくのも、練習での姿勢や普段の行動と思想です。


選手自身が自分達の可能性を知り、厳しさを知り、それに耐え栄冠を勝ち取った時の喜びは、その選手の宝になります。


成長という過程では、いくつもの壁や分かれ道があります。

いろいろな壁を乗り越え、分かれ道を選択し、また壁を乗り越えることによって成長していきます。


指導者は、選手が成長する過程でのサポート役です。

幾つもの壁も乗り越えることができるよう、心技体を通じて伝えていくわけです。


ミスをしないため・・・そして、ミスをしても軌道修正ができるよう、前向きな考えを伝えたい。


そのために、練習での心構えが大切になるのです。



人は、どんなことがきっかけでも、考え方・思いが変わり、行動も変わってきたときには、誰でもいつでも成長します。



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心身の痛みと共に・・・
2009年09月07日 (月) | 編集 |
事故から一週間が経とうとしています。

未だ、左手は痛み、やはり心も痛みと共にブルーになります。


皆さまから、あたたかい励ましのメールをいただき、感謝しています。

ありがとうございます。



この土日も練習はしましたが・・・

土曜日の練習はコーチが私一人だったので、ノックはしたのですが、練習後さすがに痛みが増してきたので、昨日はノックはお願いして全員の練習を見ていました。


表情や行動をみたり、アドバイス後の意識度を見ていました。



私の事故もそうですが、やはりミスは普段の姿勢や行動そして思考から生まれているのだな・・・と感じました。


私も、普段から決して褒められるような運転ではなく、慣れからの油断した運転であったことは事実で、考えれば今までがラッキーだったのかもしれません。


してはいけないミスを二度としないようにするために、今は意識を高めていますが・・・してみると、無意識の癖がたくさんあることに気がつきました。


それと同じように、試合でミスをするときの要因も、普段の練習にたくさん隠れているのです。


そのことについては後ほど、お話します。


運転中の無意識な行動は慣れからの油断になります。


瞬間のよそ見として、携帯の着信を見たり、手探りでバックの中の財布を探したり、デッキの操作など、他にもあります。


それに考え事があって、運転しながら違うことを考えるだけでも危ないのに、一瞬のよそ見が加わると危険度も増し、事故をする確率も増えてきます。

つまり、運転への集中度が低くなっている時に、事故も起こしてしまいます。


これに、心理的なイライラや焦りが加わると・・・普通じゃないですよね^^;


今回の私の事故では、焦りやイライラもなかったのですが、考え事はしていたような気がします。


痛みと共に反省をし、痛みと共に忘れないように心に刻んで、また元気に頑張りますので宜しくお願い致します。



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一瞬のミスが全てを変える
2009年09月05日 (土) | 編集 |
今週の火曜日(9/1)の夜・・・


交通事故を起こしてしまい、反省していました。


私の一瞬の不注意で、相手に迷惑をかけたことに深く反省し、また、その不注意によって車は廃車になり、自らも痛めたこと・・・あらゆることに深く反省をしていました。


事故は、一瞬の不注意で起こるものですが、細心の注意と緊張感を持たなければ、大惨事になりかねないので・・・


事故により、自分自身の仕事にも影響しているということは、当然、事故の相手にも多大な迷惑をかけていることになり、ほんとに申し訳ないと思っています。


それにより、ブログ更新もできない状態で、読者の方々にも迷惑をおかけしました。


私は過去にも事故は経験しています。


しかし、今回ほど精神的にも肉体的にもダメージを受け、相手に対して深く反省したのは正直初めてです。


過去の事故においては、自分自身に対して・・・というより、その時の一瞬の行動や状況(相手の)にも理由を持ち、反省の度合いが少なかったような気がします。


反省は、していたのですが・・・今とは、度合いが違います。
(~のせいにしていたのも事実です)


無造作なミスは、どんな時でもしてはいけないのです。


たとえ、精神的に不安定であっても・・・


どんな時も心の軸を安定させておかないといけないということは、わかっているのですが・・・


気がつかないうちに陥って、ミスを起こします。


今回のこと・・・深々と反省し、痛みと共に忘れないようにして、二度と事故のないように心掛けます。


負傷したのは、左手ですがやはり水曜日は痛みと腫れで指が全然動かなかったですが、昨日から回復に向かっています。


仕事もバドも、ケガをすると多大に影響するので、ほんとに反省です。


一瞬のミス(不注意)が、全てを変えることになるので・・・


バドミントンも生きることも、同じですね^^


バドミントンのミスについては、また後日記事にします。



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感謝の重要性を細分化する
2009年09月01日 (火) | 編集 |
過去記事で心の話の時に、感謝の心は大切だということを言いました。


なぜ、感謝することが大切か・・・わかりますか?


自分の周りを知らないと感謝できないことはわかりますね^^


ありがとう・・・という言葉は、感謝の意を表します。


人は、一人では生きていけない。

たとえ、無人島で生きることができたとしても、そこの自然環境に感謝することができなければ、人としてではなく孤独に野生を生きることになると思います。


人・・・支え合い生きていく


支え合うということは、必ず自分を支えてくれる人がいるということです。



人にだけでなく、自然のありがたさ・・・

酸素・太陽・海・風・雨などの自然の存在のありがたさ

現在、普通にある物(衣食住に必要なもの)



災害を経験した人にはよくわかりますが、困った時に助けられたら、感謝の気持ちが湧いてきます。

食べるものが無くなって、空腹で不安な時、おむすびを頂くと深く感謝します。


基本は、生きることへの感謝・・・かな?って思います。



当たり前になっていることを、少しだけ目を閉じて考えてみてください。


例えば、バドミントンで考えると・・・

練習ができるありがたさから考えてみましょう。


体育館があること・コートがあること・仲間がいること・ラケットやシャトルがあること

目標になる大会があること・ライバルがいること・審判がいること・パートナーがいること

小学生ならば・・・練習できるクラブがあること・練習に行けるのは親が送迎してくれること・教えてくれるコーチがいること

他にもたくさんあるが、どれを考えても「ある」のと「ない」のでは大きく変わってきますね。



「ある」ということに感謝できない人は、経験が足らないからでもあるのです。


それがなかったら・・・と、想像での体験をしていないのと、実際に「ない」ことの経験がないから、そこに差がでるかもしれないのです。


そうなると、必ず困った時に何かのせいにするのです。

そして、思考がマイナスになって、負のスパイラルが起きるのです。



風のせいにしたり、シャトルや審判のせいにしたり・・・


今や過去に感謝できない人は、未来にも感謝できません。


もっと、素直な心で・・・


人は、素直になれるとたくさんの感謝にも気が付きます。




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