2010年05月28日 (金) | 編集 |
ボディバランスを向上させるには、地道な継続練習が必要になります。
コアバランストレーニングを中心に、軸回転のバランス・ジャンプ時のバランス・着地時のバランス・・・
体幹トレーニングを各種することや、軸バランスの感覚を養うトレーニング、各方向へのジャンプ系のトレーニングなど、課題を持ってトレーニングすることが大切です。
私は、動作系の練習では、必ず軸のバランスの話をします。
フットワークに直結し、実戦にも直結しているからです。
180度ターン・360度ターン・2ステップ反復横とび・サイドステップ(ワイド)・ジャンピングスキップ
その他いろいろ組み合わせて、バドミントンでの使う場面も時には説明します。
自分の身体を思うように動かせない選手が、結構いるのです。
ステップ練習などは、速く動くためには必須事項です。
シャトルを追いながらできない時は、動作練習をしてフットワーク、そして基礎練習の時に合わせてしていくとできるようになってきます。
最も時間がかかるところは動作練習で、自然にできるくらいになると、いきなりシャトルを打っても上達は速いです^^
例えば、ダブルスでサイドに飛びついてスマッシュやプッシュを打った後に、バランスを崩す選手は、ノックに入る前にコートの外でしなければならないことがありますね。
それができて、基本ストロークが打てればラリーとしての連続性は持てるようになると思います。
地道な練習を毎日していれば、一か月で随分変化が見えてきます。
もちろん、バランスだけでなくスピードも持久力も身について、ショットも安定してきます。
ジャンプターンの練習をし、サイドステップの時の軸ブレをなくしていくだけでも、ミスで点を与えることも減ってきます。
地味な練習を週に5~6回真面目にしておけば、必ず変化します。
どんな練習でも課題を持ってすれば、必ず変化がみえてきます。
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コアバランストレーニングを中心に、軸回転のバランス・ジャンプ時のバランス・着地時のバランス・・・
体幹トレーニングを各種することや、軸バランスの感覚を養うトレーニング、各方向へのジャンプ系のトレーニングなど、課題を持ってトレーニングすることが大切です。
私は、動作系の練習では、必ず軸のバランスの話をします。
フットワークに直結し、実戦にも直結しているからです。
180度ターン・360度ターン・2ステップ反復横とび・サイドステップ(ワイド)・ジャンピングスキップ
その他いろいろ組み合わせて、バドミントンでの使う場面も時には説明します。
自分の身体を思うように動かせない選手が、結構いるのです。
ステップ練習などは、速く動くためには必須事項です。
シャトルを追いながらできない時は、動作練習をしてフットワーク、そして基礎練習の時に合わせてしていくとできるようになってきます。
最も時間がかかるところは動作練習で、自然にできるくらいになると、いきなりシャトルを打っても上達は速いです^^
例えば、ダブルスでサイドに飛びついてスマッシュやプッシュを打った後に、バランスを崩す選手は、ノックに入る前にコートの外でしなければならないことがありますね。
それができて、基本ストロークが打てればラリーとしての連続性は持てるようになると思います。
地道な練習を毎日していれば、一か月で随分変化が見えてきます。
もちろん、バランスだけでなくスピードも持久力も身について、ショットも安定してきます。
ジャンプターンの練習をし、サイドステップの時の軸ブレをなくしていくだけでも、ミスで点を与えることも減ってきます。
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2010年05月27日 (木) | 編集 |
性格は変わらないという人がいます。
そうでしょうか?
考え方が変われば、心も変わるのではないでしょうか?
変わりにくいかもしれないけど、元々持っている素直さが出てくると人は変わると思っています。
年齢的に年配になるほど変わりにくいですが、成長過程の中・高・大の学生なら、心に響く何かがあれば即効で変わるのではないかと思っています。
心が変われば行動も意識も変わり、性格も変わってくるのです。
心が豊かになれると周りにも良い影響を与えますが、心が乏しくなると周りもギスギスしてきます。
これは、指導者は気をつけないといけないですね。
私も過去にそういうことがあったのですが、忙しい時間を割いて練習に行ってみるとのんびりとしている選手に苛立ちを感じて、怒ったこともあります。
選手がのんびりとしていたのか、自分がイライラしていたのかはよく覚えていませんがそういうこともありました。
子供達からすれば、いつもと同じようにしていたのでしょうが、当時の私にはそうは思えなかったのです。
忙しい時間を割いて来たのに真面目にしていないと思ったのです。
選手からすると、来てくれたけど忙しかったかどうかは知らないし、何で今日はコーチが怒っているの?的な感じだったのかもしれません。
そう・・・選手からしてみれば、コーチや顧問の先生が忙しくてたまらないところでも来てくれたことには感謝はするけど、だからと言って仕事のイライラを練習に持ち込んではほしくないですよね。
イライラしていても良い事は一つもないので、イライラする時は笑うのが一番ですね^^
怒ってばかりいてもイライラするし、イライラしている時に選手の態度が悪いとさらにイライラしますね。
怒って強くするよりは、厳しく楽しく強くする方がいいので、ここ数年出私は比較的に優しい?コーチになりました。
怒ってばかりいる指導者を見ると、大変だな・・・って思います。
とは言え、私も普段が柔らかくなった分、怒るとかなりヤバイらしいですが・・・
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そうでしょうか?
考え方が変われば、心も変わるのではないでしょうか?
変わりにくいかもしれないけど、元々持っている素直さが出てくると人は変わると思っています。
年齢的に年配になるほど変わりにくいですが、成長過程の中・高・大の学生なら、心に響く何かがあれば即効で変わるのではないかと思っています。
心が変われば行動も意識も変わり、性格も変わってくるのです。
心が豊かになれると周りにも良い影響を与えますが、心が乏しくなると周りもギスギスしてきます。
これは、指導者は気をつけないといけないですね。
私も過去にそういうことがあったのですが、忙しい時間を割いて練習に行ってみるとのんびりとしている選手に苛立ちを感じて、怒ったこともあります。
選手がのんびりとしていたのか、自分がイライラしていたのかはよく覚えていませんがそういうこともありました。
子供達からすれば、いつもと同じようにしていたのでしょうが、当時の私にはそうは思えなかったのです。
忙しい時間を割いて来たのに真面目にしていないと思ったのです。
選手からすると、来てくれたけど忙しかったかどうかは知らないし、何で今日はコーチが怒っているの?的な感じだったのかもしれません。
そう・・・選手からしてみれば、コーチや顧問の先生が忙しくてたまらないところでも来てくれたことには感謝はするけど、だからと言って仕事のイライラを練習に持ち込んではほしくないですよね。
イライラしていても良い事は一つもないので、イライラする時は笑うのが一番ですね^^
怒ってばかりいてもイライラするし、イライラしている時に選手の態度が悪いとさらにイライラしますね。
怒って強くするよりは、厳しく楽しく強くする方がいいので、ここ数年出私は比較的に優しい?コーチになりました。
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2010年05月25日 (火) | 編集 |
先日、コメントで頂いていた高畠導宏氏についての本を頂き、読ませて頂きました。
指導者として、どのスポーツにも共通する重要な考え方が多く書いていました。
指導者として・・・いや人として、大切なことです。
多くのことに共感し、感動しました。
野球の世界にもいろいろありますが、もちろんバドミントンの世界にも、同じくいろいろあります。
いろいろなタイプの指導者に私も出会ってきています。
もちろん、好きなタイプの指導者もいれば、どちらかというと好きでないタイプの方もいます。
ただ、私も自我が強い指導者なので、人のことをどうこうは言えないのですが・・・
過去記事にも書いていますが、私は子供達にバドミントンを通して心の部分を成長させたいのだということを改めて思い出させてくれました。
もちろん、技術面の指導はバドミントンのコーチをしている以上、選手のために新しい事を自分自身で研究し勉強するのは当り前で、それを伝えることも当たり前なのですが、自分自身が関わってきた子供達がバドミントンを通して心も成長させたいと思っています。
それは・・・
自分自身の可能性を信じ希望を持つこと・どんなに辛く苦しい時でも逃げることなく強い気持ちを持てること・自分の弱さも知っておくこと・人の気持ちがわかる人になること・情熱を持った人になること・・・・
たくさんありますが、基本は同じです。
名将仰木元監督が言った言葉に・・・
コーチとして大切なことは、内面と技術を如何に尊重できるかなのです・・・と。
選手達のわがままも個性も全て認めた上で、信頼関係を築くことが大切であることもい言っていました。
どの選手も個性豊かであり、その面白みをなくすような指導は、私も好きではないのです。
指導者は選手のために自分の能力を生かし成長に導くのであって、指揮官とは違うのです。
選手を駒のように扱い、選手の心を理解せずに、自分が勝ちたいために鍛えている指導者には、私は共感が持てないのです。
幸せなことに、私は現在、小学生の指導からしています。
個性の原石に触れているような感覚です^^
小学生の低学年でそれぞれ個性豊かであり、とても面白いです^^
だから、この子ども達が可愛くてたまらないのです。
中学生達も、個性豊かでそれが勝利を逃していることが多々ありますが、根が素直だから自分で理解する時期かと思っています。
環境によっては、個性と共に成長した選手が指導者の好き嫌いで内面を否定されてばかりいる姿を見ていると心が痛むのです。
教育とは、なんだ?
押さえつけることが教育か?
自分に合わない選手はあり得ない話なのか?
自分が正で人は非なのか?
良い事は自分のおかげで、悪い事は選手のせいなのか?
私は教育のプロではないので、現場の裏状況は知りませんが、子供の心を掴むことができないのは如何なものだろう?
過去に頂いたメールでわかりますが、全国的に同じようなこともあるようです。
我々指導者が育った時代と今は違うことぐらいわかっていると思うが、それが正しいかどうかを考えることも必要かと思います。
時代と共に変化するのは、指導方法も含め全てが進化しているということです。
最近、メールを含めいろいろな相談があり、心が病んでいるのかな??
理不尽なことに耐えるのも必要だけど、高校生活で個々の夢や希望を否定されるのを耐えるのは辛すぎますね。
私はジュニア指導者として、子供達に夢や希望を与え、叶うことも教えていきたいです。
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指導者として・・・いや人として、大切なことです。
多くのことに共感し、感動しました。
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いろいろなタイプの指導者に私も出会ってきています。
もちろん、好きなタイプの指導者もいれば、どちらかというと好きでないタイプの方もいます。
ただ、私も自我が強い指導者なので、人のことをどうこうは言えないのですが・・・
過去記事にも書いていますが、私は子供達にバドミントンを通して心の部分を成長させたいのだということを改めて思い出させてくれました。
もちろん、技術面の指導はバドミントンのコーチをしている以上、選手のために新しい事を自分自身で研究し勉強するのは当り前で、それを伝えることも当たり前なのですが、自分自身が関わってきた子供達がバドミントンを通して心も成長させたいと思っています。
それは・・・
自分自身の可能性を信じ希望を持つこと・どんなに辛く苦しい時でも逃げることなく強い気持ちを持てること・自分の弱さも知っておくこと・人の気持ちがわかる人になること・情熱を持った人になること・・・・
たくさんありますが、基本は同じです。
名将仰木元監督が言った言葉に・・・
コーチとして大切なことは、内面と技術を如何に尊重できるかなのです・・・と。
選手達のわがままも個性も全て認めた上で、信頼関係を築くことが大切であることもい言っていました。
どの選手も個性豊かであり、その面白みをなくすような指導は、私も好きではないのです。
指導者は選手のために自分の能力を生かし成長に導くのであって、指揮官とは違うのです。
選手を駒のように扱い、選手の心を理解せずに、自分が勝ちたいために鍛えている指導者には、私は共感が持てないのです。
幸せなことに、私は現在、小学生の指導からしています。
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だから、この子ども達が可愛くてたまらないのです。
中学生達も、個性豊かでそれが勝利を逃していることが多々ありますが、根が素直だから自分で理解する時期かと思っています。
環境によっては、個性と共に成長した選手が指導者の好き嫌いで内面を否定されてばかりいる姿を見ていると心が痛むのです。
教育とは、なんだ?
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自分に合わない選手はあり得ない話なのか?
自分が正で人は非なのか?
良い事は自分のおかげで、悪い事は選手のせいなのか?
私は教育のプロではないので、現場の裏状況は知りませんが、子供の心を掴むことができないのは如何なものだろう?
過去に頂いたメールでわかりますが、全国的に同じようなこともあるようです。
我々指導者が育った時代と今は違うことぐらいわかっていると思うが、それが正しいかどうかを考えることも必要かと思います。
時代と共に変化するのは、指導方法も含め全てが進化しているということです。
最近、メールを含めいろいろな相談があり、心が病んでいるのかな??
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2010年05月24日 (月) | 編集 |
人は持って生まれた才能があります。
誰にでもあります。
ただ、それを自らが隠してしまったり、また大人が否定することで子供の時に眠らせていることもあります。
喜怒哀楽を出すことが悪い事ではなく、周りや状況を考えて出すことが大切なのではないでしょうか?
心で思うことを素直に出し過ぎることは、心を制御することができないことにもなり、成長と共に考えるようになってきます。
集団生活の中では、喜怒哀楽を出し過ぎることで失敗するケースはよくあることです。
欲求と理性の関係が、バランス良く保たれることが大切なのです。
嬉しい時には喜び、腹が立つときに怒り、悲しい時に泣き、楽しい時には笑うことは生きていることでもあるのだから、大切なことなのです。
喜怒哀楽を共にすることができる人と出会えることは、幸せなことです。
友人・恋人という出会いもありますが、スポーツの世界では指導者と選手という出会いもあるわけです。
指導者も選手も出会ったことに感謝を感じれることは、幸せなことなのです。
もちろん、一番身近で決して忘れてはいけない人がいます。
そう、保護者の方々です。
誰よりも応援してくれて、誰よりも喜怒哀楽を共にしてくれる人なので、このことは忘れてはいけません。
上手くいけば嬉しいし、思うようにいかなければイライラしたり落ち込んだりするのも人の感情です。
バドミントンの試合でもそうですが、何事も思うようにならないと思っていた方がいいのです。
簡単に上手くいかないから面白いのだと思っていればイライラしたり落ち込んだりすることも少なくなります。
生きることも同じです^^
成功する回数より、ダントツで失敗する回数の方が多いのが当たり前だから、気にしないで次に向かって進むのです。
成功するために、必要なことがあります。
素直な心であり、感謝の気持ちを持っていること。
反省する心を持ち、謙虚であること。
好奇心を持ち、欲を持っていること。
夢や高い目標を持っていること。
失敗を恐れずにチャレンジする不屈の心(あきらめない心)であること。
よく考え準備すること。
マメであること。
気配りができること。
行動を起こす勇気を持っていること。
目標に向かって努力を継続すること。
奉仕の心を持っていること。
自分を信じて楽しむこと。
スポーツの世界でも、サラリーマンの世界でも、商売の世界でも、これは共通することです。
言いかえれば、幸せになるための・・・になるかもしれません。
私も、楽しみながら再チャレンジしてみます^^
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喜怒哀楽を出すことが悪い事ではなく、周りや状況を考えて出すことが大切なのではないでしょうか?
心で思うことを素直に出し過ぎることは、心を制御することができないことにもなり、成長と共に考えるようになってきます。
集団生活の中では、喜怒哀楽を出し過ぎることで失敗するケースはよくあることです。
欲求と理性の関係が、バランス良く保たれることが大切なのです。
嬉しい時には喜び、腹が立つときに怒り、悲しい時に泣き、楽しい時には笑うことは生きていることでもあるのだから、大切なことなのです。
喜怒哀楽を共にすることができる人と出会えることは、幸せなことです。
友人・恋人という出会いもありますが、スポーツの世界では指導者と選手という出会いもあるわけです。
指導者も選手も出会ったことに感謝を感じれることは、幸せなことなのです。
もちろん、一番身近で決して忘れてはいけない人がいます。
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上手くいけば嬉しいし、思うようにいかなければイライラしたり落ち込んだりするのも人の感情です。
バドミントンの試合でもそうですが、何事も思うようにならないと思っていた方がいいのです。
簡単に上手くいかないから面白いのだと思っていればイライラしたり落ち込んだりすることも少なくなります。
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成功する回数より、ダントツで失敗する回数の方が多いのが当たり前だから、気にしないで次に向かって進むのです。
成功するために、必要なことがあります。
素直な心であり、感謝の気持ちを持っていること。
反省する心を持ち、謙虚であること。
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夢や高い目標を持っていること。
失敗を恐れずにチャレンジする不屈の心(あきらめない心)であること。
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行動を起こす勇気を持っていること。
目標に向かって努力を継続すること。
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2010年05月20日 (木) | 編集 |
高校生の場合、インターハイの予選は地域によって進行状況が違いますが、既にインターハイの切符を手にしている学校や選手もいます。
それと同時に、選抜の結果で進路が決まりつつある選手もいます。
小学生もABCの予選が終わっているところもあります。
中学生も、全中に向けて頑張っている時期ですが、これもまた進路先が背景にあるわけです。
より良い環境で上を目指している選手と保護者にとって大会の成績もですが、進路についても気になるところですね。
今時は、子供同士がメールのやり取りで、大人よりも速く誰がどこに行くという情報が動いているようで、各学校の見えない情報も実際は選手の生の声が、大切になっているようです。
どのスポーツでも、指導者の感性と選手の感性が、合う合わないも重要になってくるわけですが、お互いの目的意識がどこにあり、選手も指導者もそれぞれの役割の自覚があれば、上手くのではないでしょうか。
とはいえ、選手は高校生といえどもまだ子供なので、指導者の感性と人間性、そして指導方針がどこにあるかも重要になってくるのではないでしょうか・・・
バドミントンを愛し選手を愛する指導者の元で、指導を受けて人間性と共にバドミントンの技術が向上できる環境が一番ですね^^
バドミントンを好きでしているのに、気がつくと義務的な練習をこなしているようでは、成長は見れません。
選手のメンタルの変化に気がつかないと、大きな落とし穴に気がつかないことになります。
自主的な練習と引っ張られていく練習とが、うまくかみ合うと、選手は成長するのです^^
技体の練習だけでなく、心・脳を加えてバランス良く心技体脳を成長させることが、結果的に強くなっていくのではないでしょうか?
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小学生もABCの予選が終わっているところもあります。
中学生も、全中に向けて頑張っている時期ですが、これもまた進路先が背景にあるわけです。
より良い環境で上を目指している選手と保護者にとって大会の成績もですが、進路についても気になるところですね。
今時は、子供同士がメールのやり取りで、大人よりも速く誰がどこに行くという情報が動いているようで、各学校の見えない情報も実際は選手の生の声が、大切になっているようです。
どのスポーツでも、指導者の感性と選手の感性が、合う合わないも重要になってくるわけですが、お互いの目的意識がどこにあり、選手も指導者もそれぞれの役割の自覚があれば、上手くのではないでしょうか。
とはいえ、選手は高校生といえどもまだ子供なので、指導者の感性と人間性、そして指導方針がどこにあるかも重要になってくるのではないでしょうか・・・
バドミントンを愛し選手を愛する指導者の元で、指導を受けて人間性と共にバドミントンの技術が向上できる環境が一番ですね^^
バドミントンを好きでしているのに、気がつくと義務的な練習をこなしているようでは、成長は見れません。
選手のメンタルの変化に気がつかないと、大きな落とし穴に気がつかないことになります。
自主的な練習と引っ張られていく練習とが、うまくかみ合うと、選手は成長するのです^^
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2010年05月19日 (水) | 編集 |
先週から、小学生のノックレベルを上げてみました。
ABCの予選もあることですし、パターンノックをしながら基本的な動作のチェックをしてフットワークとラケットワークの改善をしています。
3年生は4人共個人差はありますが、比較的動くようになってきました。
2年生も初めは、まだ速いかな??って思っていたのですが、土日の練習で随分良くなりました^^
個人差があるのはミスの多さで、やはりノックの時のミスがそのままゲーム練習にも出ています。
それと、ステップが身についているかどうかの違いも出ているようです。
コート内での方向転換やタイミングがずれた時の動き出しで、ステップを使えるかどうかがシャトルに届く届かないに分れています。
特にネット前でのフットワークは多種を自然に出るようにしなければならないので、身体で覚える部分もあり、10のステップ練習やサイドステップターンなどを真面目に地道にしている子は、反応も良くなってきます。
ヒットの瞬間も、素振りをさせてからノックに入ると随分違ってきます。
こうして練習中に、できていないことを反復させると良くなってくるのですが、忘れて行くこともあるので地道な練習の繰り返しになるかと思っています。
地味な練習をすれば、上手くなるという実感を与え、していなければ思うようにできなくなるという不安感をもたせることも必要なのですが、わかっていても毎日しないのが難しいところですね。
ゲーム練習では、配球の基本的なことを話しながらしていますが、やはり決めたがってミスをしている子が目立ちます。
レベル的には、2・3か月前に比べると随分良くなっているのですが、皆が勝ち気な性格で・・・心の課題も見えています。
体力的なことでいうと、かなり良くなっていると思います。
今は、中学生の体力の方が心配ですね。
小学生で4年以上がいないからか、うちの3年生はみんなしっかりしています。
中学生が練習にいなくても、自分達でストレッチ・アップトレーニング・フットワークまではしっかりします。
いつも感心しています^^
今年のABCはCで男女共行けるといいのですが^^
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ABCの予選もあることですし、パターンノックをしながら基本的な動作のチェックをしてフットワークとラケットワークの改善をしています。
3年生は4人共個人差はありますが、比較的動くようになってきました。
2年生も初めは、まだ速いかな??って思っていたのですが、土日の練習で随分良くなりました^^
個人差があるのはミスの多さで、やはりノックの時のミスがそのままゲーム練習にも出ています。
それと、ステップが身についているかどうかの違いも出ているようです。
コート内での方向転換やタイミングがずれた時の動き出しで、ステップを使えるかどうかがシャトルに届く届かないに分れています。
特にネット前でのフットワークは多種を自然に出るようにしなければならないので、身体で覚える部分もあり、10のステップ練習やサイドステップターンなどを真面目に地道にしている子は、反応も良くなってきます。
ヒットの瞬間も、素振りをさせてからノックに入ると随分違ってきます。
こうして練習中に、できていないことを反復させると良くなってくるのですが、忘れて行くこともあるので地道な練習の繰り返しになるかと思っています。
地味な練習をすれば、上手くなるという実感を与え、していなければ思うようにできなくなるという不安感をもたせることも必要なのですが、わかっていても毎日しないのが難しいところですね。
ゲーム練習では、配球の基本的なことを話しながらしていますが、やはり決めたがってミスをしている子が目立ちます。
レベル的には、2・3か月前に比べると随分良くなっているのですが、皆が勝ち気な性格で・・・心の課題も見えています。
体力的なことでいうと、かなり良くなっていると思います。
今は、中学生の体力の方が心配ですね。
小学生で4年以上がいないからか、うちの3年生はみんなしっかりしています。
中学生が練習にいなくても、自分達でストレッチ・アップトレーニング・フットワークまではしっかりします。
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2010年05月18日 (火) | 編集 |
不安を与える指導と、希望を持たせる指導では、違いがでるのはわかっていることです。
もちろん、時には不安を与えることは必要ですが、不安を感じても努力の向こうに希望が見えないとモチベーションは下がります。
選手の不安要素には、勝てなくなるという不安や団体戦のメンバーに入れないかもという不安、怪我による不安などいろいろあると思います。
誰もが持つ不安に、指導者が決定打を与えては選手のモチベーションが下がります。
例えば、もう勝てないとかメンバーに入れないとか怪我した選手に無理させたりとか・・・
「あなたはもう勝てません」と「今の気持ちのままでは勝てなくなる」
「団体メンバーには入れない」と「今を頑張らないとメンバー落ちする可能性がある」
「怪我をしたら練習できないから勝てない」と「怪我をしたら治すことが優先で遅れはあとからの頑張り次第だ」
前者と後者では、全然違いがあります。
指導者によっては、平気で選手の心を傷つけ、這い上がってこない選手はダメ的な指導をする人もいます。
もちろん、男子には有効なこともありますが、女子には逆効果となりつぶれる選手もいます。
メンタルに関係することは、言葉が足らないと励ましが傷つけることにもなるので、言葉の選択と説明ができる指導者の表現力と説得力が重要になってきます。
少しの不安なら薬になりますが、大きな不安は逆に毒になることの方が多いのです。
不安を感じても努力の向こうに希望が見えると、人は頑張り努力し、最後は結果を出せることもあるのです。
サッカーの川口選手も、骨折からあきらめずに自分の再起に向かって、周りに支えられながら努力し、結果ですがワールドカップの選手として選考されました。
今年、公式戦に出ていないにもかかわらず、過去の戦歴と経験が評価されたようです。
本人がくじけそうになっても周りの支えと、心豊かな厳しさを感じたからこそ、頑張れたのではないでしょうか。
何事も不安や悩みはあるもので、それらとうまく付き合いながら自分自身を鍛えていき、最後まであきらめない気持ちが一番大切だと思っています。
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もちろん、時には不安を与えることは必要ですが、不安を感じても努力の向こうに希望が見えないとモチベーションは下がります。
選手の不安要素には、勝てなくなるという不安や団体戦のメンバーに入れないかもという不安、怪我による不安などいろいろあると思います。
誰もが持つ不安に、指導者が決定打を与えては選手のモチベーションが下がります。
例えば、もう勝てないとかメンバーに入れないとか怪我した選手に無理させたりとか・・・
「あなたはもう勝てません」と「今の気持ちのままでは勝てなくなる」
「団体メンバーには入れない」と「今を頑張らないとメンバー落ちする可能性がある」
「怪我をしたら練習できないから勝てない」と「怪我をしたら治すことが優先で遅れはあとからの頑張り次第だ」
前者と後者では、全然違いがあります。
指導者によっては、平気で選手の心を傷つけ、這い上がってこない選手はダメ的な指導をする人もいます。
もちろん、男子には有効なこともありますが、女子には逆効果となりつぶれる選手もいます。
メンタルに関係することは、言葉が足らないと励ましが傷つけることにもなるので、言葉の選択と説明ができる指導者の表現力と説得力が重要になってきます。
少しの不安なら薬になりますが、大きな不安は逆に毒になることの方が多いのです。
不安を感じても努力の向こうに希望が見えると、人は頑張り努力し、最後は結果を出せることもあるのです。
サッカーの川口選手も、骨折からあきらめずに自分の再起に向かって、周りに支えられながら努力し、結果ですがワールドカップの選手として選考されました。
今年、公式戦に出ていないにもかかわらず、過去の戦歴と経験が評価されたようです。
本人がくじけそうになっても周りの支えと、心豊かな厳しさを感じたからこそ、頑張れたのではないでしょうか。
何事も不安や悩みはあるもので、それらとうまく付き合いながら自分自身を鍛えていき、最後まであきらめない気持ちが一番大切だと思っています。
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2010年05月11日 (火) | 編集 |
バドミントンで強くなるためには、心技体脳をバランス良く鍛えなければなりません。
その中でも、心と脳を鍛えることが一番むつかしいのではないかと私は感じています。
特に心に関しては、複雑で最も難しいと思います。
強くなるための心と人として大切な心を育てることは、指導者にとって重要な課題ではないかと思っています。
私も自分自身反省する部分も多いわけですが、その背景には自己の感情があるのです。
自分が教えてきた選手を勝たせたいと思う心は、指導者であれば誰でも思うことです。
この選手をもう少し成長させたいと思うのも、指導者にはある思いです。
そこで、感情が動くわけですが、ストレートに感情を出すか、それとも冷静に対処していくのがいいか?
これは賛否両論があると思います。
ただ、指導者は選手の前では、冷静な頭で心を熱く持つことが大切なのではないかと思っています。
感情に支配された頭では、冷静な判断はできずに、いたずらに選手を傷つけてしまうこともあるのです。
選手が感情に支配されている時に、態度が悪いからといって、怒ってばかりいても選手の心には何も届かないのです。
選手に感情を抑える術を教え、自らもそれを努力することも大切なのです。
誰もが完ぺきではないが、人に対して嫌な思いをさせないことは、教えるべきなのです。
だから、心で怒り、頭は冷静にならなければならないのです。
心をぶつけて怒り、思いを伝えることも大切なのです。
思いが伝わらなければ、優しく言っても厳しく言っても同じなのです。
選手に対して素直な心で接することで、感謝の気持ちを持つことができて、自分自身を反省する心が生まれる。
ジュニア指導者が、選手を駒のように扱うことは、普通ではありえないのです。
もちろん、教職の立場で指導者である学校の顧問の先生方は、選手は駒ではないことを改めてご理解いただきたいと思っています。
バドミントンをしているがゆえに、性格が歪んだとすると、それは競技性でなく指導者の質の悪さかもしれません。
今の時代、なぜ厳しいだけの指導ではダメなのかを考えることができない指導者は、社会性をまったく理解できていないことになるのです。
我々の育ってきた時代とは、ほとんど変わっています。
スポーツ指導だけの話でなく、学校の指導も違い、家庭環境も社会性もずいぶん違うわけです。
まったくといっていいほど違う環境で育ってきた子供に、やる気を削ぐ指導やダメ出しの多い指導で放置し、這い上がって来い的なことを期待すると、どこかで捻れが生じるわけです。
かなりの信頼関係があり、指導者が言った言葉に責任が持てるならば、大丈夫ですが・・・
心豊かな指導の中で、競争を知り厳しさを学ぶなら、心は成長するのではないでしょうか?
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ご協力ありがとうございました
その中でも、心と脳を鍛えることが一番むつかしいのではないかと私は感じています。
特に心に関しては、複雑で最も難しいと思います。
強くなるための心と人として大切な心を育てることは、指導者にとって重要な課題ではないかと思っています。
私も自分自身反省する部分も多いわけですが、その背景には自己の感情があるのです。
自分が教えてきた選手を勝たせたいと思う心は、指導者であれば誰でも思うことです。
この選手をもう少し成長させたいと思うのも、指導者にはある思いです。
そこで、感情が動くわけですが、ストレートに感情を出すか、それとも冷静に対処していくのがいいか?
これは賛否両論があると思います。
ただ、指導者は選手の前では、冷静な頭で心を熱く持つことが大切なのではないかと思っています。
感情に支配された頭では、冷静な判断はできずに、いたずらに選手を傷つけてしまうこともあるのです。
選手が感情に支配されている時に、態度が悪いからといって、怒ってばかりいても選手の心には何も届かないのです。
選手に感情を抑える術を教え、自らもそれを努力することも大切なのです。
誰もが完ぺきではないが、人に対して嫌な思いをさせないことは、教えるべきなのです。
だから、心で怒り、頭は冷静にならなければならないのです。
心をぶつけて怒り、思いを伝えることも大切なのです。
思いが伝わらなければ、優しく言っても厳しく言っても同じなのです。
選手に対して素直な心で接することで、感謝の気持ちを持つことができて、自分自身を反省する心が生まれる。
ジュニア指導者が、選手を駒のように扱うことは、普通ではありえないのです。
もちろん、教職の立場で指導者である学校の顧問の先生方は、選手は駒ではないことを改めてご理解いただきたいと思っています。
バドミントンをしているがゆえに、性格が歪んだとすると、それは競技性でなく指導者の質の悪さかもしれません。
今の時代、なぜ厳しいだけの指導ではダメなのかを考えることができない指導者は、社会性をまったく理解できていないことになるのです。
我々の育ってきた時代とは、ほとんど変わっています。
スポーツ指導だけの話でなく、学校の指導も違い、家庭環境も社会性もずいぶん違うわけです。
まったくといっていいほど違う環境で育ってきた子供に、やる気を削ぐ指導やダメ出しの多い指導で放置し、這い上がって来い的なことを期待すると、どこかで捻れが生じるわけです。
かなりの信頼関係があり、指導者が言った言葉に責任が持てるならば、大丈夫ですが・・・
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2010年05月05日 (水) | 編集 |
元プロ野球選手の桑田真澄氏が、論文の一部をTVで話していました。
猛特訓・・・つまり、巨人の星の1000本ノックは意味の無い練習だと。
それは下手になる練習、そして故障させる練習だと言っています。
その意味合いは、量の練習ではなく、質の練習をしなければならない・・・と。
「試合で必要な練習は、正面のノック(基本ノック)を間違いなく処理をする練習が大切」
「ステーキをおなかいっぱい毎日食べれないのと同じで、毎日少しの質の高い練習を毎日することが大切」
だとも言っていました。
選手を限界まで追い込む練習は、多くは必要ないという意見です。
猛特訓が必要ありかないか・・・については、賛否両論です。
猛特訓を繰り返すことによって、身体に疲れが蓄積し故障も増えてくるデーターがあるらしいです。
高校生の野球練習で・・・
平日練習4.5時間未満51% 4.5時間以上58%
休日練習7.3時間未満42% 7.3時間以上63%
が、故障を引き起こしているようです。(桑田真澄氏アンケート調査による)
高校生は、勉強もしなければなりません。
勉強も集中力を上げ、脳を鍛えるトレーニングになるのではないでしょうか?
桑田氏が高校の時(PL学園)に、練習時間を3時間にしてもらったそうです。
私の意見としては、限界に挑戦する練習は、時期的には必要だと思っています。(例えば強化合宿時など)
しかし、必ずケアも必要だということです。
そして、目的別(身体能力・技術力・忍耐力・・・など)に考え、限界に挑戦するための下準備(トレーニングによる筋肉強化)も必要だと思っています。
疲労を蓄積させないで、身体能力・技術力・忍耐力を上げなければなりません。
怪我をして、練習できない方がレベルは下がります。
身体に疲労が蓄積すると心も疲れ、そして技術も思考も下がります。
目的別に心・技・体・脳を鍛えるのに、どのような練習が必要か?
(身体能力・技術力・忍耐力・思考力・認識力・判断力)
バドミントンもそうですが、どのスポーツでもここは共通だと思います。
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猛特訓・・・つまり、巨人の星の1000本ノックは意味の無い練習だと。
それは下手になる練習、そして故障させる練習だと言っています。
その意味合いは、量の練習ではなく、質の練習をしなければならない・・・と。
「試合で必要な練習は、正面のノック(基本ノック)を間違いなく処理をする練習が大切」
「ステーキをおなかいっぱい毎日食べれないのと同じで、毎日少しの質の高い練習を毎日することが大切」
だとも言っていました。
選手を限界まで追い込む練習は、多くは必要ないという意見です。
猛特訓が必要ありかないか・・・については、賛否両論です。
猛特訓を繰り返すことによって、身体に疲れが蓄積し故障も増えてくるデーターがあるらしいです。
高校生の野球練習で・・・
平日練習4.5時間未満51% 4.5時間以上58%
休日練習7.3時間未満42% 7.3時間以上63%
が、故障を引き起こしているようです。(桑田真澄氏アンケート調査による)
高校生は、勉強もしなければなりません。
勉強も集中力を上げ、脳を鍛えるトレーニングになるのではないでしょうか?
桑田氏が高校の時(PL学園)に、練習時間を3時間にしてもらったそうです。
私の意見としては、限界に挑戦する練習は、時期的には必要だと思っています。(例えば強化合宿時など)
しかし、必ずケアも必要だということです。
そして、目的別(身体能力・技術力・忍耐力・・・など)に考え、限界に挑戦するための下準備(トレーニングによる筋肉強化)も必要だと思っています。
疲労を蓄積させないで、身体能力・技術力・忍耐力を上げなければなりません。
怪我をして、練習できない方がレベルは下がります。
身体に疲労が蓄積すると心も疲れ、そして技術も思考も下がります。
目的別に心・技・体・脳を鍛えるのに、どのような練習が必要か?
(身体能力・技術力・忍耐力・思考力・認識力・判断力)
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2010年05月03日 (月) | 編集 |
共通の癖というか、人の心の癖というか・・・
不安を感じたり、自分に自信がなかったりすると確認してしまう・・・という心です。
これは、普段では大切なことですが、バドミントンではよくない場合もあります。
それは、ミスしてはいけないという気持ちから、自分の打った瞬間からシャトルのコースを確認するためにシャトルを見る時間が長くなるということです。
そのため、相手を見ることができず次の動きにも遅れたり、焦りが出て第二のミスを引き起こしてしまうわけです。
焦りがミスを誘発し、さらに不安が増してマイナス方向にまっしぐらになります。
思うようにできなくなるとイライラする選手は、その落とし穴に陥りやすいですね。
不安感や焦りは、気持ちを苛立たせます。
つまり、ストレスが溜まり、身体の機能も低下させます。
だから、ストレスを発散させるために心を開放し、声を出して自分の得意なプレーを思いいきりすることも大切です。
自分でイメージをして、うまくいくいかないの小さな結果を求めずに、楽しむことも時には大切なのではないでしょうか。
だから普段の練習で、調子が悪い時は頭と心を使う練習が必要なのです。
楽しむ→続ける→ミスを恐れない→積極的に考える→結果を求めない→楽しむ
このスパイラルが大切だと思います。
人は、1日で急激には強くはなりません。
それまでの過程と積み重ねがあって、何かのきっかけで上昇します。
そして、急激に弱くなることもないのです。
心技体脳のバランスを保つよう心掛けましょう^^
過去記事にも書きましたが、笑顔は大切ですね^^
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不安を感じたり、自分に自信がなかったりすると確認してしまう・・・という心です。
これは、普段では大切なことですが、バドミントンではよくない場合もあります。
それは、ミスしてはいけないという気持ちから、自分の打った瞬間からシャトルのコースを確認するためにシャトルを見る時間が長くなるということです。
そのため、相手を見ることができず次の動きにも遅れたり、焦りが出て第二のミスを引き起こしてしまうわけです。
焦りがミスを誘発し、さらに不安が増してマイナス方向にまっしぐらになります。
思うようにできなくなるとイライラする選手は、その落とし穴に陥りやすいですね。
不安感や焦りは、気持ちを苛立たせます。
つまり、ストレスが溜まり、身体の機能も低下させます。
だから、ストレスを発散させるために心を開放し、声を出して自分の得意なプレーを思いいきりすることも大切です。
自分でイメージをして、うまくいくいかないの小さな結果を求めずに、楽しむことも時には大切なのではないでしょうか。
だから普段の練習で、調子が悪い時は頭と心を使う練習が必要なのです。
楽しむ→続ける→ミスを恐れない→積極的に考える→結果を求めない→楽しむ
このスパイラルが大切だと思います。
人は、1日で急激には強くはなりません。
それまでの過程と積み重ねがあって、何かのきっかけで上昇します。
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