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バドミントンを愛し、プレイヤーから指導者になって10年・・・ コーチとしてジュニアプレイヤー達と共に喜びも悔しさも感じながら、バドミントンを通して一緒に成長し新化し続ける男のブログです。
JOCを見て・・・2 ジュニア新人の部
2010年09月30日 (木) | 編集 |
ジュニア新人男女シングルスについて話します。
(私(バドトラ)の私見なので・・・)


JOC大会結果や他のバドミントン関連情報はブログ村 バドミントンに行ってみてください。(但し、ブログ村はランキングサイトなのでクリックするとカウントされます)



ジュニア新人男子シングルスでは、決勝は近畿ブロック同士の戦いになりました。


下農 走(大阪)は、玉手 勝輝(宮城)を準々決勝で20と14で破り準決勝で渡辺 勇大(福島)を15と17で破り決勝に駒を進めました。


逆サイドからは3シードの常山 幹太(滋賀)が、小倉 由嵩(東京)を11と16で破り準決勝では西 豊(福島)との戦いで、15と5の2-0で勝ち決勝に駒を進めました。


下農 走(大阪)と常山 幹太(滋賀)は小学生の時から、近畿ブロックではライバルでした。

その2人が全国の舞台でファイナリストとしてコートに入り戦うことを誇りに思ったことでしょう。


結果は21-19・23-21と決勝戦らしい戦いでした。

お互いがお互いを知るなかで、共に成長してきた2人の今後が期待されます。


この2人を丸亀オープンで見かけましたが、今回の結果は成長の証しだと感じました。


また、初の全国ベスト8入りした中田 政秀(広島:亀崎中)は、個人戦ではダブルスでのエントリーでしたが、倉敷オープンでは準優勝する力を持っていました。

今回は、嬉しい初入賞だったと思います。




ジュニア新人女子シングルス は、予想を裏切ることなく決勝は、山口 茜(福井)と仲井 由希乃(東京)の対戦でした。


この日(最終日)の仲井は全中の時に比べると、身体の切れが悪く失点も多い試合展開が見られていました。


決勝戦では、山口 茜(福井)が17と15で勝ち、栄冠を手にしました。


全中で結城杏にベスト16で負けた山口 茜(福井)とベスト8で優勝者の櫻本と接戦の上で敗れた仲井 由希乃(東京)が、1ヶ月後のJOCで戦い2-0という結果で終わるとは予想していませんでした。


その分、負けの悔しさからの努力が山口茜(福井)の成長に結びついたことがコーチのブログからも見られます。(ブログ村参照)


女子でも初の全国ベスト8入りした清水 望(福岡)と桶田 彩乃(千葉)。


清水 望(福岡)も個人戦は主にダブルスでしたが今年からシングルスでエントリーされ、今回の結果に結びついたようです。


桶田 彩乃(千葉)も、ANAアジアユースU15ダブルス出場決定していました。

また、県予選では片桐 悠夏(西武台中)に敗れ2位だったのですが、今回のチャンスをつかみました。


千葉1位でJOCに出場した片桐 悠夏(西武台中)は、2回戦で清水 望(福岡)と戦い、ファイナルを26-24で敗れて、その明暗を分けていたようです。


桶田 彩乃(千葉)は2回戦から全てファイナルの末に勝ち、駒を進めてきました。


また、ベスト16に入った安田美空( 青森)吉浦鈴夏( 石川)種岡遥( 新潟)朝岡依純( 熊本)山田千晴( 岐阜)大山紗於里( 愛知)山森真凛( 富山)宮崎幸奈( 愛知)の今後の成長も見逃せません。


山田千晴( 岐阜)と宮崎幸奈( 愛知)は倉敷OPでも見かけていて、特に今回地元開催で宮崎幸奈( 愛知)の頑張りと成長が伝わってきました。


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(但し、ブログ村はランキングサイトなのでクリックするとカウントされます。 ブログ村には多くのバドミントン情報[ブログ数210]があることと、私自身がこのブログを始めるきっかけとなったサイトなので、ランキングサイトではありますが紹介させて頂いています。)



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JOCを見て・・・1
2010年09月27日 (月) | 編集 |
公私共、忙しくなかなか更新できないことをこの場を借りてお詫び申し上げます。

また、多くの方々の応援も感謝しています^^


JOC大会結果や他のバドミントン関連情報はブログ村をみてください。


ジュニア会場(大府市民体育館)は、空調もかかっていて快適ではあったのですが、ジュニア新人の会場(東海市民体育館)は空調がかかってなく(途中一時的にかかりましたが)暑い感覚でした。

初戦から厳しい戦いのカードが多く存在し、選手にとっても観戦する側にとっても、楽しみなドローだったと思います。

ただ、2会場に渡る交通網が不便で、車での参加が多かったと思いました。

男女とも、素晴らしい戦いを見させてくれた選手達には、ホントに感謝します。

特に最終日には、心のこもった気持ちあふれるラリーが数多く、バドミントンに対する思いがよく伝わってくる試合を見ることができました。

単複ともベスト4入りした男子 桃田賢斗(福島)古賀輝(埼玉)、女子 福島由紀(青森)篠谷菜留(青森)は、バドミントンに対しての心の持ち方が伝わってきました。

この中で、最も印象的だったのが、男子 古賀輝(埼玉)と女子 福島由紀(青森)の両選手でした。

両者共、シングルス決勝で負け準優勝ですが、1本に対するそしてそのラリーに対する思いが良く伝わってきました。



勝負の世界は、勝つか負けるかしかないですが、それはその時点での勝負です。

特にジュニア世代は成長が著しく、現在全国的に無名の選手でもいつチャンスが訪れるかわかりません。

今日の勝負を、次の勝負までにどう生かすか・・・が最も大切です。

現実に初の全国ベスト8の選手もいるわけです。

技術的には、非常に均衡しているような気もします。
ただ、大きく違うのが、心技体脳でいうと、心と脳・・・かなって感じました。

もちろん、反応速度や体力的な持久力やスピードも関係しますが、それは練習での努力でも補えるのですが、心と脳は、本人の自覚と意識がないと成長できないのです。

心と脳を鍛えるにも最も時間がかかるわけで、そこがわかる選手がさらに春までに成長するのではないでしょうか。

そのためにも、人間的にも成長し人の気持ちがわか人になってほしいと思っています。

もちろん、私もこの大会を通して反省するべき点、学ぶべき点が多くあり、自分自身への成長にも役立てていきたいと思っています。



JOC大会結果と大会の様子(写真)はブログ村公式HPをみてください。



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全日本ジュニアバドミントン選手権大会の結果
2010年09月23日 (木) | 編集 |
全日本ジュニアバドミントン選手権大会が終わりました。

大会関係者の皆様、ありがとうございました。


最終日も、熱戦が繰り広げられ、心に残る試合を見ることができました^^


まずは、各部門の結果をお知らせします。

入賞した選手の皆様、おめでとうございます。


【大会結果詳細はブログ村か公式HPをみてください】


ジュニア男子シングルス
優勝  桃田 賢斗(福島)
準優勝 古賀 輝(埼玉)
第3位 関口 直挙(東京) 井上 拓斗(埼玉)
第5位 西本 拳太(埼玉) 金子 祐樹(埼玉)
    吉川 正之慎(宮城) 渡部 大(北海道)


ジュニア女子シングルス
優勝  奥原 希望(埼玉)
準優勝 福島 由紀(青森)
第3位 篠谷 菜留(青森)木村 百花(福島)
第5位 櫻本 絢子(福岡)大堀 彩(福島)
    窓場 由加奈(青森)鳥居 彩乃(宮城)


ジュニア男子ダブルス
優勝  古賀 輝・千葉 常(埼玉)
準優勝 渡部 大・川原 共生(北海道)
第3位 桃田 賢斗・齋藤 太一(福島) 河合 勇飛・平津 佳幸(大阪)
第5位 山口 貴之・清水 翔太(熊本) 森田 優仁・島倉 賢太郎(茨城)
    林 昂宏・間瀬 亮介(愛知) 西川 拓弥・西川 侑弥(神奈川)


ジュニア女子ダブルス
優勝  樋口 帆渚実・宮原 唯(大阪)
準優勝 福島 由紀・篠谷 菜留(青森)
第3位 堂山 友里愛・井上 朋美(福岡)小見山 彩・山口 ソヨカ(富山)
第5位 清水 恵・野村 有美(宮城)  井上 亜沙美・深川 星慧(熊本)
    本田 恵利奈・安藤 理奈(北海道) 藤原 沙也加・鳥居 彩乃(宮城)


ジュニア新人男子シングルス
優勝  下農 走(大阪)
準優勝 常山 幹太(滋賀)
第3位 渡辺 勇大(福島) 西 豊(福島)
第5位 玉手 勝輝(宮城) 小倉 由嵩(東京)
    光島 理貴(福島) 中田 政秀(広島)


ジュニア新人女子シングルス
優勝  山口 茜(福井)
準優勝 仲井 由希乃(東京)
第3位 中村 幸(富山)川島 里羅(埼玉)
第5位 清水 望(福岡)桶田 彩乃(千葉)
    荒木 茜羽(埼玉)濱北 もも(福島)



初タイトルをかけた試合が多くあったこともあり、気持ちあふれる試合が多く見れました。

また、ジュニアの世代で全体的にレベルが上がっていることを深く感じ、私自身にとっては非常に勉強になりました。

技術だけでなく、ラリー力をつけるためのスピードとバランス、そして心・・・


あらゆる角度から、再度、指導法を改めるべきだと深く感じました。


最終日に戦った選手達のプレーの向こうに学ぶべきこと、選手達に伝えるべきものが伝わってきました。


これからの日本は、もっともっと強くなるような気がします^^


伝えたいことは、たくさんあるので「JOCを見て・・・」シリーズでお伝えします^^



JOC大会結果と大会の様子(写真)はブログ村か公式HPをみてください。

大会の様子(写真)を見るだけでも、いろいろなことが伝わってきますよ^^


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JOCベスト4出揃う・・・明日決戦へ
2010年09月19日 (日) | 編集 |
ベスト4が出揃いました。

JOC大会組合せと速報の詳細はブログ村か公式HPをみてください。


最終日に勝ち残った選手をベスト8入りした選手と共に紹介します。


ジュニア男子シングルス

ベスト4入
桃田賢斗(福島)古賀輝(埼玉)井上拓斗(埼玉)関口直挙(東京)
ベスト8入
西本拳太(埼玉)吉川正之慎(宮城)金子祐樹(埼玉)渡部大(北海道)


ジュニア女子シングルス

ベスト4入
奥原希望(埼玉)福島由紀(青森)木村百花(福島)篠谷菜留(青森)
ベスト8入
櫻本絢子(福岡)大堀彩(福島:中2)鳥居彩乃(宮城)窓場由加奈(青森)


ジュニア男子ダブルス

ベスト4入
平津佳幸・河合勇飛(大阪)渡部大・川原共生(北海道)
桃田賢斗・齋藤太一(福島)古賀輝・千葉常(埼玉)
ベスト8入
西川拓弥・西川侑弥(神奈川)森田優仁・島倉賢太郎(茨城)
山口貴之・清水翔太(熊本)林昂宏・間瀬亮介(愛知)


ジュニア女子ダブルス

ベスト4入
樋口帆渚実・宮原唯(大阪)堂山友里愛・井上朋美(福岡)
小見山彩・山口ソヨカ(富山)福島由紀・篠谷菜留(青森)

ベスト8入
井上亜沙美・深川星慧(熊本)藤原沙也加・鳥居彩乃(宮城)
本田恵利奈・安藤理奈(北海道)清水恵・野村有美(宮城)


ジュニア新人男子シングルス

ベスト4入
西豊(福島)下農走(大阪)渡辺勇大(福島)常山幹太(滋賀)
ベスト8入
玉手勝輝(宮城)小倉由嵩(東京)光島理貴(福島)中田政秀(広島)


ジュニア新人女子シングルス

ベスト4入
仲井由希乃(東京)川島里羅(埼玉)中村幸(富山)山口茜(福井) 
ベスト8入
荒木茜羽(埼玉)清水望(福岡)桶田彩乃(千葉)濱北もも(福島)


どの戦いもすばらしい試合です。

明日、最終日で誰が栄冠を勝ち取るか・・・



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全日本ジュニアバドミントン大会 シングルス展望
2010年09月17日 (金) | 編集 |
JOC大会組合せはブログ村か公式HPをみてください。



昨日の記事でもいいましたが、男女共全ての競技において、4シードの選手が最有力で上位に食い込むことは予測されます。



ジュニア男子シングルスでは、インハイ準優勝 埼玉栄の古賀輝(埼玉)と、ベスト8富岡の桃田賢斗(福島)に対して、全中チャンピオン小林優吾(福島)準優勝の古賀穂(福島:中2)などジュニアナショナルの堀田周吾(滋賀)豊島大地(埼玉)佐々木崇(東京)三上昂紀(青森)松居圭一郎(福島)井上拓斗(埼玉)西本拳太(埼玉)がどのように戦うかが楽しみです。

ほとんどが、ベスト16で対戦するので、かなり厳しい戦いになると思います。



ジュニア女子シングルスは、さらに混戦です。

ベスト16入りから厳しい戦いが予想されます。



インハイ準優勝 青森山田の福島由紀(青森)3位大宮東の奥原希望(埼玉)同じく富岡の木村百花(福島)

全中チャンピオンの櫻本絢子(福岡)と準優勝の大堀彩(福島:中2)3位の星千智(福島)

ジュニアナショナルの瀬秀穂(千葉)三木江里子(埼玉)篠谷菜留(青森)山本明希歩(熊本)鳥居彩乃(宮城)島田きらら(青森)原田なつみ(福島)早川紗保里(福島)小見山彩(富山)

8シード枠に濱崎真衣(島根)柳郁美(千葉)大堀優(福島)


と書いただけでも18人います。

中学生の加藤美幸(岡山)小川由香(愛知)結城杏(高知)などの活躍も期待されます。


もちろん、他にも有力な選手はいるわけで、書いていると参加者の半分を書くことになってしまうので・・・



混戦状態の女子シングルスは、誰が栄冠を手にするのか・・・まったくわかりません。




ジュニア新人男子も女子もジュニアナショナルを中心に全中上位とABC上位が混ざって戦うので非常に楽しみです。


ジュニア新人男子は、ジュニアナショナルの西豊(福島) 下農走(大阪) 玉手勝輝(宮城) 三橋健也(福島) 光島理貴(福島) 渡辺勇大(福島) 小倉由嵩(東京) 広瀬有規(福井)
そして、3シードの常山幹太(滋賀)と4シードの中永大輝(岡山)が注目されます。



ジュニア新人女子も、ジュニアナショナルの仲井由希乃(東京) 荒木茜羽(埼玉) 川島里羅(埼玉) 中村幸(富山) 山口茜(福井) 川上紗恵奈(京都) 齋藤栞(埼玉) 吉浦鈴夏(石川)

濱北もも(福島) 高瀬妃奈子(宮城) 木場叶華(香川) 山田千晴(岐阜) 安田美空(青森)など、実力ある選手がたくさんいます。

大堀(福島)が上で出るので、4シード選手もタイトルを狙ってくるでしょう。


涼しくなってきたところで、熱い戦いが始まります。




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では、会場で^^


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第29回全日本ジュニアバドミントン選手権大会、明日開会式
2010年09月16日 (木) | 編集 |
いよいよ第29回全日本ジュニアバドミントン選手権大会が始まります。

明日、練習と代表者会議、そして開会式。

試合は土曜からになります。


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ジュニアの部で中3~高2まで、ジュニア新人の部で中2以下(小学生を含む)での戦いになります。

* 全中準優勝の大堀 彩(富岡第一中2年)は、ジュニアの部で出場しています。


インターハイ・全中・ABCの結果にて推薦選手が参加し、各県のトップが集まる来年度の指針になる大会です。


ジュニア世代が集まるこの大会は、今後のジュニアバドミントンのためにも、また指導者のためにも良い大会だと思っています。




男女共全ての競技で言えることですが、4シードの選手が有力で上位に食い込むことは予測されます。



ジュニア男子シングルスでは、インハイ準優勝 埼玉栄の古賀輝(埼玉)と、ベスト8富岡の桃田賢斗(福島)

ジュニア女子シングルスでは、インハイ準優勝 青森山田の福島由紀(青森)3位大宮東の奥原希望(埼玉)同じく富岡の木村百花(福島)、そして富山国際の小見山彩(富山)といますが、混戦なので・・・誰が勝つかはわかりません。


ジュニア新人男子も女子もジュニアナショナルを中心に全中上位とABC上位が混ざって戦うので非常に楽しみです。



JOC展望は・・・明日


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全中最終日を見て・・・2
2010年09月14日 (火) | 編集 |
男子ダブルスと女子シングルスの続きの話をします。


全中の結果など記憶にない方は、ブログ村のバドミントン情報か過去記事でチェックしてみてください。



男子ダブルスは、地元岡山勢の岡本侑也・大島侑也(倉敷福田)と古城 晃・渡辺貴宏(金光)が頑張りました。



彼らは中学での成長が見られた選手で、岡本侑也(倉敷福田)は小学6年生の時は、シングルスでエントリーしましたが、ブロック大会で惜しくも4位となり全小は出場できませんでした。

その時の準決勝の相手が、保木卓朗(富岡第一)であったのも因縁の対決だったのかもしれません。


また、パートナーである大島侑也(倉敷福田)は、ダブルスでエントリーするものの、予選リーグで敗退しました。


古城 晃・渡辺貴宏(金光)は、ブロック5位という成績でした。


彼らが、地元岡山で努力した結果が、今回の成績を生んだのではないでしょうか・・・


ダブルスベスト4の8人中5人が小学生の時中国ブロック大会で戦っていましたが、その3年後さらに成長した姿で熱い戦いをしたのも何かの縁なのでしょうね^^


小学生の時に結果が出なくても、また、小・中・高で結果が出なくても、どこで開花するかはわからないのがジュニア世代です。


バドミントンが好きで、自分を信じ努力し続ける人には、結果がついてくるのかもしれません。


女子シングルスも同じです。

結城 杏(高知:春野中)は小学4年生の時にダブルスで全小に出て以来、なかなか勝てない時が続いていたようです。

しかし、努力を続けたからこそ、ベスト8という結果が出たのだと思います。


誰もが希望を持って、自分を信じること・支えてくれる人に感謝することが大切ですね^^


女子シングルスの決勝は、大堀彩(富岡第一)X櫻本絢子(鎮西)の戦いになりました。


比較的ラリーを制していたのは大堀彩(富岡第一)でしたが、櫻本絢子(鎮西)の粘りは半端ではなかったですね。


1ゲーム目を大堀彩(富岡第一)がラリーでミスを誘い奪った後、2ゲーム目は攻撃的なラリーで攻めて行きましたが、櫻本絢子(鎮西)は上手くかわすプレーでミスを誘い奪い返しました。



3ゲーム目は大堀彩(富岡第一)リードで中盤まで迎えましたが、17点からの4点が重く、櫻本絢子(鎮西)の粘りと執念が勝ち、栄冠を手にしました。



印象的であったのは、ネット際のプレーの正確さと時間の作り方でした。



この全中のファイナリストが全日本ジュニアでどのような戦いをみせるかが楽しみです。



舞台は愛知に・・・・



小中高の戦いが週末から始まります。



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第53回全日本社会人選手権大会の結果
2010年09月09日 (木) | 編集 |
男子シングルス
優勝:佐々木翔( 富山)
準優勝:佐藤翔治( 東京)
3位:早崎修平(神奈川)坂井一将( 石川)


女子シングルス
優勝:樽野恵( 東京)
準優勝:幡谷好美( 熊本)
3位:松友美佐紀( 東京)・伊東可奈( 熊本)


男子ダブルス
優勝:早川賢一遠藤大由( 東京)
準優勝:佐藤翔治 川前直樹( 東京)
3位:松澤龍徳 黒瀬尊敏( 富山・数野健太 廣部好輝( 東京)


女子ダブルス
優勝:松友美佐紀 橋礼華( 東京)
準優勝:今別府靖代( 東京)小池温子( 広島)
3位:金森裕子 浅原さゆり( 東京)・今井杏莉 大森舞( 宮城)



大会結果はブログ村か日バ公式HPをみてください。



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全日本ジュニアバドミントン選手権大会の組合せ発表
2010年09月07日 (火) | 編集 |
第29回全日本ジュニアバドミントン選手権大会の組合せが昨日公式HPにアップされていました。


大会期日は、9月17日~20日で愛知県大府市と東海市で行われます。


17日の公式練習の時間だけでも・・・と思っていると、組合せと共に全てアップされていました^^



大会組合せはブログ村か公式HPをみてください。



まだ、詳しくは見れていないので、組合せについては後日記事にします。



大会まであと10日となりましたが、まだまだ暑い日が続くので参加する選手は体調管理も気をつけてください。


JOCは、ジュニアの部が中3~高2 ジュニア新人の部が中2以下(小学生を含む)での大会で、来年度の指標にもなる大会です。


インターハイ・全中・ABC(Aの部)と、この夏の全国大会で成績を残した選手は推薦として参加資格を与えてもらえるのも特徴的です。



20日の最終日は、高2以下のジュニア世代でのトップ選手が一つの会場に集まり試合をするので、見ているだけでも勉強になります^^


去年は鳥取・今年は愛知・・・

楽しみですね^^


いろいろな情報をブログ村のバドミントン情報でチェックしてみてください。


全中最終日を見て・・・2は、後日記事にします。



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全中最終日を見て・・・1
2010年09月06日 (月) | 編集 |
全中が終わって2週間が経ってしまいました。


夏休みも終わり、秋になるはずが・・・まだまだ暑い日が続きそうですね。


台風が接近しているのでいくらかは涼しくはなるかもしれませんが、巻き返しの風もかなり強いので気をつけてください。



全中の結果など、いろいろな情報をブログ村のバドミントン情報でチェックしてみてください。





全中の最終日も暑い日でした。


駐車場もいっぱいになり会場から離れた第二駐車場に車を止め、熱い日差しを受けながら駆け足で会場に入ると空調がきいていて心が癒されました^^



試合が始まり、注目したのが女子シングルスの櫻本絢子(鎮西)X仲井由希乃(東京:大泉中)の試合でした。


出入り口側のコートだったので風の影響も受けやすい中で、1ゲーム目は櫻本絢子(鎮西)が21-5で取りました。

2ゲーム目に入り、仲井由希乃(東京:大泉中)の反撃が始まり、17-21で仲井由希乃(東京:大泉中)が取りファイナルにもちこみました。

しかし、このコートは準決勝の大堀 彩(富岡第一)X加藤美幸(倉敷福田)でもそうでしたが、風を味方にできるかどうかも勝負のポイントになっていたようで、普段とコートの向きが違うとはいえ地元の加藤美幸(倉敷福田)もコントロールに苦しんでいました。


ファイナルで中盤以降は仲井リードでゲームは展開されましたが、櫻本の粘り強いラリー力で結果22-20で櫻本絢子(鎮西)が勝ちました。


その横で、結城 杏(高知:春野中)が星 千智(富岡第一)に2ゲーム目を取り、ファイナルでも接戦で惜しくも敗れましたが、粘り強い今後が楽しみな選手でした。


女子シングルスのベスト8の内3人が富岡第一中でした。


福島県シングルス4位の選手が東北大会に出場できればな・・・と少し考えてしまうほど、厳しい状況を感じました。

また、8人中4人が中2であることも今の時代を感じる結果でもありました。




男子シングルスは山村祐樹(富山:上市中)と西智寛(熊本:北部中)が熱い戦いをしていました。

松本康平(大阪:志紀中)と対戦した稲光勇太(茨城:阿見中)は、1ゲーム目を簡単に落とすものの、2ゲーム目3ゲーム目と粘り勝ちをし勝利を手にしました。


しかし、結果的に決勝は、富岡第一中同士となり優勝候補の小林優吾(福島:富岡第一中)が栄冠を手にしました。



女子ダブルスは、準々決勝で8組の戦う様子を見ていた時、1番楽しそうに試合をしていたのが、加藤智香・長嶺仁美(富士) のダブルスでした。

顔の表情が良く、準決勝も決勝でも同じくとてもいい笑顔で試合をしていました。


二人が声を掛け合い笑顔で話し合い、インターバルの時の雰囲気もとても良い感じでした^^


ダブルスで最も大事なことを思い出させる2人の姿を見ていると、なんだか楽しくなりました^^


小学生のころから組んでいたような気がしますが、ほんとに優勝、おめでとうございます^^



もちろん、準優勝の宮浦玲奈・中島優香(埼玉:武里中)も、とても良いダブルスでした。

準決勝までは良い笑顔が見えたのですが、決勝では表情がやや硬かったような気がしました。

でも、埼玉同士の決勝ながら、タイプの違うダブルスの戦いは、見ている方はよかったですよ^^



長くなるので、女子シングルスの続きとと男子ダブルスは、『全中最終日を見て・・・2』にて・・・^^



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最近の出来事
2010年09月02日 (木) | 編集 |
長期間ブログ記事更新ができていなかったにも関わらず、多くの方々に訪問して頂き応援していただいていたことに、お詫びと共に感謝の意を申し上げます。



仕事の忙しさに加え、寝不足と暑さから体調不良(食あたりか胃を締め付けるように激痛が走り、嘔吐して楽になると今度は下痢で一睡もできなく朝方から24時間ずっと寝ていました)にもなり、ブログ更新・ジュニアの練習に大きく穴をあけてしまった先週でした。



週中に寝込んでしまったことで、その時間が仕事に圧迫し平日の練習も不可能になる上で、なかなかブログの更新もできないまま時間ばかり過ぎて行った8月でした。


そうはいっても、バドミントンを中心に生きている私は、土日の練習だけは・・・と思い2日間は日中はバド、夜は短期集中で仕事をして、なんとか忙しさを乗り越えました^^


やっと、区切りがついたので、明日から平日練習も再開します^^


もちろん、ブログ更新も致します^^



合宿とABCの効果が出たのかわかりませんが、平日練習をしていないにも関わらず、この土日の練習で小学生に大きな変化が見えてきました。(おかげで力が湧いてきました^^)

私の予想を超えた伸び率で成長しています。


今からがほんとに楽しみな2・3年生です^^



そんな中で、第15回全国私立高等学校選抜バドミントン大会が8月26日(木)~29日(日)で行われました。


男子の結果は、まだ掲載されていませんが、女子はUPされています。
全国私学バドミントン



団体優勝は聖ウルスラ学院英智、2位が埼玉栄、3位が富山国際大学付属、4位が九州国際大学付属でした。



いろいろな情報をブログ村のバドミントン情報でチェックしてみてください。




かなり・・・眠いので・・・

『全中最終日を見て・・・』は、後日記事にします。




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