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バドミントンを愛し、プレイヤーから指導者になって10年・・・ コーチとしてジュニアプレイヤー達と共に喜びも悔しさも感じながら、バドミントンを通して一緒に成長し新化し続ける男のブログです。
第19回全国小学生バドミントン大会の参加者名簿と公開練習割り当て表
2010年11月27日 (土) | 編集 |
全国小学生バドミントン大会まであと1カ月を切りましたね。


第19回全国小学生バドミントン大会のHPと小学生連盟のHPに大会参加者の選手名簿が昨日UPされていました。


大会日程

 第1日目(12月24日) 受付・公式練習・各都道府県代表者会議・開会式
 第2日目(12月25日) 団体戦(1・2・3回戦)
 第3日目(12月26日) 団体戦(準々決勝~決勝)個人戦(一部実施予定)
 第4日目(12月27日) 個人戦(1・2・3回戦まで)
 第5日目(12月28日) 個人戦(準決勝~決勝)・表彰式

 第1会場 愛媛県武道館
 第2会場 松山市総合コミュニティセンター体育館


で、初日の公開練習の割り当て表もUPされていました。


団体戦選手名簿

男子団体  女子団体


個人戦選手名簿

男子シングルス  女子シングルス

男子ダブルス  女子ダブルス


全小に参加する関係者の方々は、毎年、年末か年始の忙しい中での戦いになります。


来年度は北海道、その次は新潟・・・だったかな…


毎年のことですが、体調管理には気をつけてください^^


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運動能力向上委員会~4
2010年11月25日 (木) | 編集 |
大人の初心者でもよくあることですが、子供達は思うように自分の身体をコントロールできません。

特に、したことのない動作には、多くの子供たちは戸惑います。


それは、バドミントン用の動きとなるわけですが、


バドミントン用の動きとは、なんでしょう?



ラケットワークにおいての回内・回外運動、骨盤を中心とした軸回転、サイドステップを中心とした各種ステップなど、シャトルの落下地点の目測による判断力・・・など、他にもあります。


シャトルに慣れることと同時に身体の使い方を練習していくことによって、初心者がある時期に急速に伸びることができるのです。


バドミントンの上達過程において最も大切で時間を要することは、単純にコート内をバランス良くスピードある移動をすることです。


50m走が遅くても、コートサイズ内をバランス良く速く移動ができれば、バドミントンとしては良いのです。


バランスには重心の移動と維持が必要です。


バランス練習もスピード練習も、継続と意識で向上していきます。



サイドステップで例をあげると、大・中・小とあるわけです。


大きく跳ぶ移動、摺り足が入る移動、膝下でのタッピングでの移動になります。


これを足と骨盤の向きや軸の位置を意識させながら速く移動する練習をすることが重要です。



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NHKのスポーツ教室を見て・・・
2010年11月23日 (火) | 編集 |
日曜日のNHKのスポーツ教室は見られましたか?


主題はダブルスの攻撃でしたが、フットワークについての重要なことを何度も飯野さんが言っていたことに気付かれたでしょうか?


フォア奥への移動の時にタッピングステップを使って・・・とか、バックハンドでのプッシュの時に身体からシャトルが遠い時はステップを使い近寄ってから打つ・・・など、重要なことをおっしゃっていました。


反動動作の入ったヒッティングや骨盤の使い方、そして軸の考え方など基本的なことでも参考になることはたくさんあったのではないでしょうか^^


骨盤の軸回転を使ったフォームについては、ダブルスとシングルスで多少違いがありますが、基本的な考え方は同じなのでほんとに参考になる内容だったのではないかと思います。


フットワークやヒッティングにおいての回転軸の位置の考え方、バランスの保ち方など録画をしている人は何度もみると良いと思います。


ジャンプ後の着地については、考え方はいろいろあるのでコメントは控えますが、バックハンドで打った後の戻りを速くというイメージは非常に大切です。

戻る時も軸回転を上手く使えば、より速く戻れるようになります。



フットワークにおいて、サイドステップを中心に最も小さいステップであるタッピングステップの紹介と反動動作を使ったラケットワークの紹介をされていますので、何度も見て参考にされるといいと思います。



さて、あのタッピングステップはコートの外でスピードとバランスを意識して練習すれば、確実に速くなるのでしたことのない人は、毎日少しでもいいのでしてみてください。



骨盤を使った軸回転については、また後日詳しくお話します。


ラケットの使い方を覚えるにもプッシュは重要になるので、今回のスポーツ教室には、多くの課題や疑問が出てきた人も多くいるのではないでしょうか?


まだまだ、たくさんのヒントが含まれていました。



もう一度、言います。



何度も見てください^^



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最近のニュースと情報
2010年11月19日 (金) | 編集 |
最近のニュースと情報をお知らせします。


第64回全日本総合バドミントン選手権大会(2010.12.7-12.12)の参加有資格者参加者が、日本バドミントン協会のHPに出ていました。

インハイ・全日本ジュニア上位の高校生は、本戦出場が決まっていますので楽しみですね^^




平成22年度 日・韓小学生(U-13)バドミントン交流競技会(2010/11/13-11/16 韓国 蔚山市、群山市、水原市)の結果も出ています。



【アジア大会】メダル逃した末綱 最後のアジア大会に号泣
産経ニュース2010.11.19 17:12

産経ニュース記事

【アジア大会】バドミントン、完敗に唇かむ広瀬
産経ニュース2010.11.19 13:04

産経ニュース記事

【アジア大会】バドミントン イケシオ、8強逃す
産経ニュース2010.11.18 13:44

産経ニュース記事

【美女カタログ】バドミントン界の新星、打田しづか
産経ニュース2010.10.11 12:00

産経ニュース記事
打田選手は、とてもいい笑顔をしますね^^



日曜にテレビを見れない人(NHK教育)は、録画をしてくださいね^^

14:30~15:00 スポーツ教室-ダブルスの攻撃



もうすぐ、全日本シニアも開会式ですね。

全日本シニアに出場の皆様、健闘を祈っています^^

Michi_Papaもカメラマンとして健闘を祈っています^^
素敵な写真を期待しています^^が、無理をなさらないように・・・



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コート外練習について-2~バドミントン
2010年11月17日 (水) | 編集 |
私自身が、フットワークで最も重要視しているのがスピードとバランスで、相手が打ってからの1歩目と自分が打た後の戻りの1歩目です。


ここを速くするためには、重心移動と小さく速い動きを中心に考え、それに伴うやや大きめな動き、そして大きな動きの練習をコート外でしています。


また、バランス感覚を養うためにターンの練習やスローな動きでのバランス練習を取りこんでいます。


つまり、コート外での練習は、コート内でのフットワークの動きの詳細図みたいなもので、そればかりを時間をかけて反復練習し、何種類もの動きを個別で身体と脳にしみ込ませるわけです。


つまらない反復練習ですが、これを真面目にしている子のフットワークは格段に良くなりました。



これに、一定距離のサイドステップ系を数種類して、ターンを混ぜて動くことで、ターンのスピードもバランスも良くなってきます。


また、ジャンプしての滞空時間を意識させたり、サイドステップなどで軸を意識させたり、課題別に意識させていくことで、大きく変わってくるわけです。


この動作を、シャトルを打ちながら意識しろと言われても、普通の子供はできないのは当り前です。



それを、こうだからこう なんて説明してできない子に、なんでできないんだって怒ってもできないのは当り前なのです。


例えば、ほとんどの大人が、初めての仕事においてまったく違う2つの種別の仕事を同時にできないのと同じなのです。


分解して、それを部分的にできるようにした後に、組み合わせて練習すればできるようになるのです。


つまり、バドミントンの練習の中で、動きのベースになる練習は全てコート外練習になるということです。


その成果を覚えると、多種多様な仕事の仕方も覚えるかもしれませんね^^




バドミントンは、足が遅い子でも強くなることができるスポーツです。


運動能力をバドミントン向けに伸ばせてやれば、県やブロックでも優勝できるようになるものです。


足が遅い子に、もっと速く走れとか手を抜くなと言う前に、なぜ速く走れないかを考えて教え、そこに意識をさせると少しはスピードが上がります。


そこでその個々のスピードを覚えて、その子のトップスピードと比較して言うべきで、他の子と比較することではないのではないでしょうか?


足が遅いからやる気がないわけでもないし、足が遅くてもサイドステップが速ければフットワークは速くなるので、バドミントンは強くなります。


やる気があるかないかは、自主的に継続してコート外練習をどれだけしているかで、わかってくるのではないでしょうか?


継続していると、スピードもバランスも体力も付いてきます。
(バランスが良いと疲労回復も速いのです)



見ていなくても、選手の身体が教えてくれるので・・・



根性よりも継続する意思がバドミントンを強くするのではないでしょうか?



コート外練習の詳しいことは、引き続き運動能力向上委員会でお知らせしていくつもりなので、楽しみにしていてください^^




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コート外練習について-1~バドミントン
2010年11月16日 (火) | 編集 |
このブログに訪問している方々の中で、この3カ月間で「バドミントン コート外練習」と「チャイナステップ」という言葉での検索が比較的多いようです。

チャイナステップもコート外での練習なのでバドミントンに関係するコート外での練習について話していきます。



運動能力向上委員会でも話をしましたが、フットワークを身につけるには、基本動作であるコート外でのステップ練習やバランス練習、ターン練習をしっかりすることが重要だということです。


バドミントンは競技として強くなるのに何が難しいかというと、シャトル特性の感覚と日常生活では使わない動作が多いことです。


回内・回外の動作にしても、布団をたたき(但し、イースタングリップ的に持った場合)くらいしかないのではないでしょうか?




基本的にバドミントンコート内での移動は1~4歩の移動が多く、それを速く移動するためにどうしたらいいかという考えがベースになります。




先日、スポーツニュースでホームランボールをキャッチした広島カープの選手が2名が出ていました。

その2人がレポーターであったKAT-TUNの亀梨和也にホームランボールをキャッチする方法を教えていました。


その中で、重要なことは打球を目で追いながら走るのではなく、目を切って走るということでした。


目を切るとは、打球の方向を確認後、ボールから目を離して落下地点に移動しキャッチすることでした。


野球の外野の場合は、移動距離も長くボールの到達時間まで5秒台なのであまり参考にならないかもしれませんが、バドミントンでも、似たようなことがあります。


相手がシャトルを打って、そのコースとスピードを判断しシャトルを目で捉えてから動くか、判断後に反応して動いた後に目で捉えるか・・・ということです。


バドミントンでは、ほんの0.1秒長く見ただけで反応が遅れるのです。


コースとスピードを認識する感覚を養うには動体視力が必要になりますが、実は多くの子がネットの近くに来るまで反応していないのです。


逆にいうと、ほんの少し早く反応するだけで、時間的な余裕が生まれるのです。


そこには、予測も必要ですが・・・




話を元に戻します。


1~4歩の移動を速くするにはどうしたらいいか・・・でしたね^^
(すみません、すぐ話がズレて・・・)


例えば単純な話ですが、2歩の移動で考えてみましょう。


前進2歩+後方2歩の移動と、反復横とびでの2歩の移動を同じ幅でしてみた時にどちらが速くどちらがバランスが良いか試してみるとわかります。


それが3歩の場合、そしてコート中心から6点への移動へと変えて行くといろんなことがわかってきます。


どの状況で、どのステップが良いか・・・



それにシャトルを打つという動作を加えて行くとバドミントンでのフットワークに必要な動作が見えてきます。


軸回転をする動作でも後方での動き・前方での動きも違いがあるし、小さな動きと大きい動き、クイック/スローとスロー/クイック、ジャンプでも高さのジャンプと距離のジャンプがあり方向によって変わってきます。


考えると多種多様の動きがあることがわかってきます。


個別の動きにスピードがつくと自然とフットワークは良くなってきます。


長くなったので、続きは明日・・・


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責任と誇りと愛情を持って育てたい
2010年11月14日 (日) | 編集 |
先日、いじめによる自殺のニュースがありました。

学校がいじめを認識していなかったり、黙認していたり・・・

教育委員会がいじめと自殺の関連性を認めたかったり・・・



多くの大人たちは、自分の立場を守ろうとします。

もちろん、それは大切なことです。


しかし、自分の身や立場を守るために他の人を傷つけたり、重大な問題に目を向けなかったり、自己中心的な考えや逃げの思想は、決して良いことではないですね。



私は、教職員の先生方を批判するつもりもないですが、ある一部のタイプの先生には言いたいことはあります。




それは、このいじめ問題にも共通しています。


愛情の無い指導の中で、心を傷つけられた子供達が、悩み苦しみ弱音を言うと、あいつは弱いと必ず言うタイプの人です。


つまり、人の気持ち(心)がわからない…いや、わかろうともしない人で、自分が全て正しいと思っている人です。



悲しいことに、そのような先生方が実際にいるのも確かで、しかも隠ぺいしようとする体質の学校があるのも事実です。


問題の本質がどこにあり、その根源がどこにあり、どのように修正するべきかわかっていても行動を起こさない学校体質があるのも事実です。



私が知る所では、社会的に大きな問題にはならないレベルでしたが、一つ間違えれば・・・の可能性も十分あるわけです。


関連の報道番組でも、コメントがありましたが、教育者という立場よりも先に人として・・・と、同じ思いがまったく知らない違う学校でもあるという事実は、今の世の中にねじれがあるのか管理体制に問題があるのかわかりません。



そのような学校は、先生方が主役ではなく子供達が主役であることを忘れているのでしょうね。

間違いなく、先生自身が自分を中心に考え、教職と言う立場がカン違いを生み、子供達のための教育の場に奉仕し協力するために時間を費やす仕事であることを忘れている。


学校は先生のためにあるのではなく、子供達のためにあるのです。



もちろん、全てではなく、そして私達が知らない多くの苦労もあることだと思います。



人の心は、謙虚さを忘れると、奉仕の心も感謝の気持ちも忘れます。


今の自分を見つめ直す良い機会であり、そういう事件でもあったのではないでしょうか?



まあ、どの業界でも良い人・悪い人は存在するので仕方がないことなのですが・・・


医師でも、弁護士でも、建築士でも・・・




人の心に、そして大袈裟ですが人の人生に最も影響を与える仕事は、やはり教職の先生方ですね。


だから、夢があり素晴らしい仕事であるし大変なのです。




そういう仕事である教職の先生方には、責任と誇りと愛情を持って子供達に接して欲しいと思っています。



人を育てることも、家を建てることも同じで、一人では限界があり多くの人の協力がなければできないことです。


基礎と土台が大切で、そこが狂うと修正にも時間がかかるし、大きな問題になるわけです。



バドミントンで育てるにも、深く大きな愛情である心がベースになり、技術的な知識がそれを支えるわけです。



えらそうなことをたくさん書きましたが、決して教職の先生方全てを批判しているわけではなく、心無き教育者に対しての意見だと思っていただければ嬉しく思います。





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素直さと感謝の心
2010年11月10日 (水) | 編集 |
全ては、あたりまえではないのです。


極端な話になりますが、身体が自由に動くことはあたりまえですか?

毎日御飯を食べれることは、あたりまえですか?

おとうさんおかあさんがいることは、あたりまえですか?



そう、人によってはあたりまえでそうでない人もいるのです。



では、あなたがバドミントンができるのはあたりまえですか?

ラケットがあること、シャトルがあること、相手がいること、コートがあること・・・


全部、あたりまえですか?



考え方や言いようによれば、どこでもバドミントンはできるし、お金さえあれば・・・ってことになるわけです。


でも、それを素直な心で考えれば、変だと思うのではないでしょうか?



自分を不幸だと思う時や、不平不満を思う時は、あたりまえと思っていることが多いからなのです。


人や物に感謝する気持ちを持つことは、心が豊かになり人にやさしくなり物を大切にするようになるのです。




テレビがあること、携帯電話があること、車があること、友達がいること、先輩後輩や仲間がいること、学校があること、食べるものがあること・・・

何でもあたりまえではないということです。


今、全国に大きな災害が起こったとすれば、全てを失う可能性もあるわけです。

そこでは、お金ではなく人間性が重要になるのです。



話が極端すぎましたが、人が忘れてはいけないことが素直さであり、感謝する心であるわけです。




今の環境で、あなたは頑張っていますか?

自分ができることにベストを尽くしていますか?


バドミントンができることに感謝することができたならば、バドミントンにベストを尽くしていたかどうかを考えてみてください。


きっとまだまだできることがあるのではないでしょうか?


結果の目標も大切ですが、成長という価値を知ることも大切です。



あなたは、ありがとうという言葉を日に何回言っていますか?


素直で感謝の心がある人は、多くの人に愛されますよ^^


時に自分を見つめることは大切ですね。



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素直な人は、我慢強い
2010年11月09日 (火) | 編集 |
我慢していることが慣れてくると、それが自分にとって普通になり、気がつくと変化しているのです。

感覚が変わるのです。


世の中には、どんなに辛いことでも耐えられないことはありません。

悲しいことも辛いことも、耐えようと思えば耐えられるのです。


もう、耐えれないと思えば耐えられないし、乗り越えてやると思えば乗り越えれるものです。


思考は、現実に向うものです。

それは、考え方が変わることで行動が変わるからなのです。



日頃から不満ばかり感じて口にしていると、それが癖になりマイナスなことを呼び寄せるのです。


今の現実を変えて行くのは自分自身で、環境が変わらなくても自分の考え方や思いを変えれば変化してくるのです。


人は誰でも少なかれ不満はあります。


でも、視点を違うところにおくと、どうでもいいようなことかもしれないのです。




人の見方によれば、毎日バドミントンの練習ばかりしてあまり遊べない中高生をかわいそうだと思うかもしれません。


毎日、クラブもせずに友達と遊んで帰って、テレビを見て笑う生活も良いかもしれません。


しかし、それだけでは自由であるけど、充実感はないのです。


中高生の時にしかできないことを知ると知らないでは大きく違うし、それはきっと後からわかることなのです。



不満を持つということは、どういうことでしょうか?


今に満足していないということですが、何に満足していないのでしょう??


それは、感謝の気持ちを持てていないからということなのです。


言いかえれば、自分に満足していないのかもしれませんね・・・。



人にとって最も厳しい環境は、孤独です。


相手がいることに、感謝することができれば、さほど不満は感じないのです。



バドミントンは、一人ではできないスポーツです。


仲間がいることに感謝できれば、考え方も変わってきます。



指導者も選手が誰もいなければ、ただの人です。


だから、指導者も選手もお互いが感謝の心を持っていれば、不満は減ってくるのです。


いろいろなことに感謝の気持ちを持つためには、常に素直な心でいることですね^^



素直な人は、物事に感謝することができ不満を感じにくくなるので、自然と我慢強くもなるのです。

人にとっての不満や我慢が、普通になるのです。



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成長という価値
2010年11月07日 (日) | 編集 |
バドミントンは、身体能力を必要とし、技術・心理・戦略とバランス良く必要とするスポーツです。


繊細な感覚とパワーとスピード、瞬間の判断力、効率的な技術、心理的バランス、戦略的な思考など上げればまだまだあります。



初めてバドミントンをする人にとって、球とは違う特性をもったシャトルをコントロールすること自体が難しいことなのです。


だから、バドミントンは奥深くおもしろいので皆様も大好きになったのではないでしょうか??


でも、言いかえれば難しいから面白いのです。



多くの人は打ち合いだけでは物足りないのでゲームをするようになります。


そして、ゲームをすれば勝敗が分かれます。


多くの人は、負ければ悔しく、勝てば嬉しいのです。


ここで、遊びとして楽しいバドミントンと競技として楽しいバドミントンに分れます。


勝負に拘らず、負けても悔しくないのであれば、遊びとして楽しむには健康的に良いスポーツです。


でも、負ければ悔しく勝てば嬉しいのであれば、競技としてスポーツを楽しむのが良いでしょう。


もちろん、ここで年齢的にも違いがあり、また競技スポーツの感覚の違いもあるので、簡単には言えないのですが、ジュニア世代に絞って話をさせて頂きます。




負ければ悔しく勝てば嬉しいから、次は勝ちたいという思いで練習するのです。


そして上手くなりたい、強くなりたいという思いが強い人ほど、勝てるようになってくるのです。


もちろん、そのために練習をしているのです。


競技性を選んだのであれば、楽しいだけのバドミントンではないのです。


苦しさ・厳しさの向こうにある成長という価値と共に、楽しさ・嬉しさを得ることができるのです。


どのレベルでも、同じなのです。


苦しいことも厳しいことも、辛いことも悲しいことも、それを耐え乗り越えた時、成長と共に喜びを知ることができるのです。


同じ苦しさや辛さを感じるならば、目を背けることなく受け入れて、さらに自分にとっての課題を見つけることが
できれば、それを乗り越えた時、大きな成長が待っていることでしょう。

苦しい時、辛い時、決して自分一人ではないということも、知ることができるでしょう。



競技としてのバドミントンは奥深いので、味わいながら楽しんでください。

苦いも辛いもあるから甘いもあるのです^^


だから、不満ばかり感じていると味オンチになってしまうのです。



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充実感と我慢
2010年11月05日 (金) | 編集 |
厳しさの向こうにある強さを手に入れるためには、今の自分に勝つことが条件です。


今の自分に勝つことができれば、一歩成長したことになります。


一週間後、また挑戦し勝つことができれば、また成長したことになる。


その継続の向こうに、真の強さが見えてくるのです。


自分に負けない心

そして、挑戦する心の大切さを知ることができるのです。



誰でも限界に挑戦する権利があるということは、言いかえれば誰でも成長するチャンスはあるということです。


ただ、限界に挑戦すること無しでは、得るものも得られません。


だから、自ら己に挑戦し戦うのです。


なぜ、スポーツをしていると良いのでしょう?


それは、充実感があるからです。



なぜ、充実感を感じることができるのか・・・??


それは、自分の成長を知ることができるからです。



自分の変化や成長を知ることは、心を前向きにするので、何歳になっても嬉しいことです。


ただ、限界に挑戦することができるチャンスが最も多い時期は、限られています。




過去の記事でも言ってきましたが、まずは自分自身を知ることが大切だということです。


心技体に分けて、心・技・体で今の自分を知ることが、明日の成長に導くのです。



自分に負けない心を持つには、我慢が大切です^^


そう、耐え忍ぶことを知ることが必要なのです。


そうすれば、忍耐力も身に付くのです。


我慢強くなると、心が負けないから、辛い・苦しい・悲しいの感覚が変わり、イライラすることも少なくなります。


我慢できないのでなく、しないだけだから、気持ちを変えるだけですぐ変わります^^


実際、自分にとって嫌なことを頼まれる時、大嫌いな人に頼まれたら「自分ですれば!」って思うけど、大好きな人に言われたら「するする」って喜んでするのではないでしょうか?


我慢というのは、その気になればできることはたくさんあります。


慣れてくれば、我慢していたことが普通になります。


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限界に挑戦する意味
2010年11月02日 (火) | 編集 |
もっと自分達の能力を引き出して・・・

練習では、120%の力を出し切って・・・

もっともっと・・・



など、体力的に厳しい練習の時に言われたり、声をかけたりしますね。


なぜ、強くなるために、体力的に苦しい練習をするのでしょう。


多くのスポーツで必要とされていることに、厳しさの向こうに強さがあるからです。


では、その強さとはなんでしょう?




人は、限界に挑戦することで能力がUPすることがあります。


肉体的にも精神的にも、己の限界に挑戦することは、今の己を知ることになり、より強くなるために効果があります。


人は誰でも限界に挑む権利を持っています。


でも、それは言われてするのではなく、自らが挑まなければ意味がないのです。


限界に挑戦することは自分自身と戦うことになります。

妥協しても負けだし、弱気になっても負けになる。


今、この瞬時に挑むことが、限界への挑戦になるのです。

辛いと思う時、今と戦うのが限界への挑戦となるのです。


今、手を抜けば明日はない。


限界に挑戦する時は、明日を見てはいけない。


今を見つめることが大切なのです。


苦しい時ほど、今を見つめ自分と戦うことが大切なのです。


もう一度言いますが、誰もが限界に挑戦する権利もチャンスも持っているのです。




しかし、ただ意味無く準備無く限界に挑戦しては、マイナスになります。


心身共、体調を整えベストの状態でしなければ、故障の原因になります。


練習プログラムを考慮し、効率よくすることが大切です。



人の感覚は、変化します。


心が挑みそれを受け入れた時、過去の限界が普通になり、過去の普通がぬるく感じます。


その感覚の変化を知った時、未来に希望を感じ、自分に自信を得ることができるのです。



限界に挑戦している時は、肉体の前に心が折れます。

だから、自分との戦いになるのです。


厳しさの向こうにある強さを手に入れるためには、今の自分に勝つことが条件なのです。



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